【介護】実家のメンテナンスで姉のやらかしがスゴイ

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父親の高齢者施設入所に伴い、姉と一緒に実家のメンテナンスをしています。

先日久しぶりに実家に行きビックリしたことがありました。

実家に着き、玄関に荷物を置きすぐに実家外部のメンテナンスを開始。

家の前の掃き掃除をし、庭の雑草むしりをしていました。

少しずつ庭を進んて雑草を抜き、ふと家の窓をみたら、、

窓が開いている!!

内側の白いレースのカーテンが風に揺れていました。

ど、ど、どうして窓が開いているの!?

自分はまだ家の中に入ってないのに。

いつからこの窓は開いているの!?

窓が壊されて開いているのではなく、普通にただ開いているだけ。

窓から部屋の中をのぞいてみると、中は特に荒らされておらずいつもの実家の居間が見える。

どうしよう、警察を呼んだ方がいいかな?

確か1か月前に姉が実家に来たはずだけど、その時に窓を閉め忘れたってことはないか?

姉に電話したけどつながらず、窓から見て家の中が荒らされた様子がなかったので、

玄関から家に入り全ての部屋を探索することに。

侵入者がいたら怖いので植木ばさみ(武器)を手に一部屋ずつ確認しました。

家の中は特に荒らされた様子も無く、押し入れなど人が隠れそうな場所を調べても誰も見つからず。

貴重品がありそうな引き出しを確認しても何かが取られた形跡もない。

実家は警備会社のシステムで守られているのですが、システムが作動した形跡もありませんでした。

その日は実家のメンテナンスを終えて戸締りをして帰りました。

夕方LINEを見て姉から連絡が、、

姉は窓が開いていたとの報告に驚き、翌日姉本人も実家に行き見分しました。

結果、侵入された形跡がなく自分が締め忘れたことを認めたようです。

(でもはっきりした謝罪はせず「侵入者はいない」と言うのみ)

1か月間も実家の1階の窓が開きっぱなしだったことにショックを受けました。

当の姉は謝ることもなく、私はちょっとあきれてしまいました。

(まあ、謝って済む問題ではないのですが)

最近の姉は集中力が無いというか注意力散漫というか、

ついこの間も電車の中に鞄を忘れて、財布と携帯電話を盗まれたばかり。

LINEで「注意力散漫でいろんなミスをしでかすのは鬱か何かなのではないか?心配」と言ってみたけど

「鬱ではないと思う。注意力散漫なのは自覚している。いろいろ重なってキャパオーバーになっているかも」

との回答でした。

他にも姉の細かい凡ミスは多々あるのですが全ては書けません。

60代だからまだボケるには早いと思うのですが・・・

このボケボケの姉と今後本格的にボケていくかもしれない父を抱えて、

今後私はどうして行けば良いのでしょうか。

今回の一件はかなりのショックで、ブログの更新が止まってしまいました。

グチのようなブログをお見せするのは心苦しいのですが、

このようなことがありブログ更新が少し止まってしまいました。

今後もできる範囲でブログ更新していきたいので、

またお付き合いいただければうれしいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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コロンビアのトレッキングシューズ破損:20年履いた愛用の靴

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 愛用していたコロンビアのトレッキングシューズが破損しました。

この靴は若かりし頃海外のアウトドア専門店で購入したトレッキングシューズ。

すごく頑丈な作りでもう20年ぐらい愛用しています。

その靴が、側面の皮のつなぎ目から破れてきて、これは修理しなくちゃとコロンビアの修理窓口にネット経由で申し込み、靴を発送しました。

すると数日後にメールで返事が・・・

要約すると

・破れた個所は修理可能

・靴底は補修しても強度が担保できないので修理不可能

結論:買い替えてください

もっと早くに靴底部分を補修する必要があったようです。

確かに最近沢歩きで岩の上を歩いていたら滑りそうになったり、

山頂で景色を見ながらうろうろしていたらぬかるみで滑って転んだことがありました。

修理窓口に発送前に靴底を見てみたら「なんかすごい削れてきてるな」との認識があったので、
IMG_0482
これはもう買い替えるしかないでしょう。

20年もよくがんばってくれたトレッキングシューズに感謝。

このトレッキングシューズといろんな所に一緒に行きました。

オーストラリアのエアーズロックに登ったし、

ニュージーランドのケプラートレックにあるラクスモア山にも登った。

日本では主に日光でハイキングする時に使用し、

和歌山の熊野古道を一部歩いて神社を参拝したりしました。

今後この靴は旅行やハイキングに一緒に行くことはせず、
IMG_0483
(破れた個所は自分で縫ってみました)

近所を散歩したり大雨の時の長靴代わりに使おうと思います。

参考までコロンビアの修理窓口はとっても対応が良く、

なんと往復の配送料はコロンビアが持ってくれました。

結局修理はキャンセルし一銭も払っていないのに!

この対応には驚きました。

「次のトレッキングシューズもコロンビアにしたいのだけど、どこに行けば靴の取り扱いが多くシューフィッターさんがいますか?」と尋ねたところ、

コロンビアの直営店にはシューフィッターがいないので、コロンビアの取り扱いが多いアウトドア専門店をご紹介いただきました。

「この店に行けばコロンビア以外のトレッキングシューズも取り扱いが多く、他の靴との履き比べも出来ます」とのこと。

なんだかすごく商売っ気が無くていい人だ、と感じました。

もしかしたら日本のコロンビアは少しファッション寄りになっていて、

私が海外で購入した様な靴底厚めのガチで山歩き用の靴は取り扱いが少ないのかもしれません。

ということで、新しいトレッキングシューズを買いにアウトドア専門店にGO!

コロンビアには恩義があるので、足に合えばまたコロンビアの靴を購入したいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【介護】高齢者施設での父の様子:1か月後

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足首骨折、入院から高齢者施設に住むようになり1か月たった父の様子ですが、
tatemono_kaigo_shisetsu
なんとか施設の生活になじんできたようです。

といっても施設にお友達ができた様子も無く、一人で部屋で過ごすことが多いようです。

近隣に一人で外出することが増えてきたようで、今週は2回近所を散歩したり知り合いの事務所に顔を出したりしたそうです。

私は今のところ毎週施設に顔を出すようにしています。

父の部屋に顔を出し、必要なものをそろえたり購入したりして父の施設での生活をサポートしています。

ほかに父の部屋を訪問した後は、外出を促すために一緒に近所を散歩するなどしています。

施設のスタッフの方々はみな親切で、常駐の看護師さんもいろいろと力になってくださっています。

良い施設を見つけられて良かったと感謝しています。

先日は父の部屋を訪れてカーテンを交換しました。

1か月間は施設のカーテンを貸していただくことができたのですが、

そろそろ返却しなければならないので新しいカーテンをオーダーし、

施設に直接届けたカーテンを部屋に吊るしてきました。

オーダーした無印良品のカーテンは生地がしっかりしていて素材感があり、なかなか良い仕上がりでした。

サイズも窓にピッタリ合いました。

このまま穏やかな日々が長く続くことを祈っています。

父もこの1年、心筋梗塞と足首骨折で合計5か月も病院に入院していたのがかなりこたえたようで、

気を付けて生活すると言ってくれています。

このまま年末まで何事も起こらなければ良いな~。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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