【節約】楽天でんき値上げ後の電気代比較:東京電力と比べて得なの?損なの?
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2022年6月から楽天でんきの料金単価が値上げになります。
東京電力エリアの楽天でんき料金単価は以下になります。
(改定前)26.5円/kWh→(改定後)29.45円/kWh
上記単価以外に「燃料調整単価」が定められており、これは月ごとの燃料調達コストにより変動します。
先日楽天でんきの6月の燃料調整単価が発表されました。
楽天でんき燃料調整単価
楽天でんき6月の燃料調整単価は2.97円/kWh(東京電力エリア分)。
これは東京電力の燃料調整単価と全く同じです。
発表された燃料調整単価と値上げ後の単価を元に、6月の電気料金を楽天でんきと東京電力で比較してみました。
自分の1か月の電気使用量は大体60kWhなので、60kWhで試算します。
楽天でんき
0円(基本料金)+(29.45円(単価)+2.97円(燃料調整単価))×60kWh+897円(再エネ賦課金)=2,842円
東京電力
858円(基本料金)+(19.88円(単価)+2.97円(燃料調整単価))×60kWh+897円(再エネ賦課金)=3,126円
東京電力燃料調整費単価
(計算式は上記リンクの「電気料金の計算例」を参考にしました)
60kWhという低量使用者の場合、楽天でんきの方が電気代が安くなりますね。
なので私は6月以降も楽天でんきとの契約を継続します。
楽天でんきが燃料調整単価を東京電力と同じに設定するのであれば、私の場合、楽天でんきを使った方が安くなると思います。
楽天でんきの基本料金0円が低量使用者には電気代削減に効果を発揮するような気がします。
ただ、今後も継続的に楽天でんきと東京電力の単価と燃料調整単価をウォッチし、どちらが得かをチェックしていきたいと思います。
楽天でんきの値上げで6月以降の電気代が気になる方の参考になればうれしいです。
電気使用量削減・電気代節約にはLED電球への交換が効果的です。
この機会に電球をLED電球に変えてみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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先日楽天でんきの6月の燃料調整単価が発表されました。
楽天でんき燃料調整単価
楽天でんき6月の燃料調整単価は2.97円/kWh(東京電力エリア分)。
これは東京電力の燃料調整単価と全く同じです。
発表された燃料調整単価と値上げ後の単価を元に、6月の電気料金を楽天でんきと東京電力で比較してみました。
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楽天でんき
0円(基本料金)+(29.45円(単価)+2.97円(燃料調整単価))×60kWh+897円(再エネ賦課金)=2,842円
東京電力
858円(基本料金)+(19.88円(単価)+2.97円(燃料調整単価))×60kWh+897円(再エネ賦課金)=3,126円
東京電力燃料調整費単価
(計算式は上記リンクの「電気料金の計算例」を参考にしました)
60kWhという低量使用者の場合、楽天でんきの方が電気代が安くなりますね。
なので私は6月以降も楽天でんきとの契約を継続します。
楽天でんきが燃料調整単価を東京電力と同じに設定するのであれば、私の場合、楽天でんきを使った方が安くなると思います。
楽天でんきの基本料金0円が低量使用者には電気代削減に効果を発揮するような気がします。
ただ、今後も継続的に楽天でんきと東京電力の単価と燃料調整単価をウォッチし、どちらが得かをチェックしていきたいと思います。
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