iDeCo(イデコ)のメリット・デメリット
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ウメイロです。
iDeco(イデコ)ってご存じですか?
最近少し知名度が上がってきましたが、まだまだ実際に加入されている方は少ないようです。
実はイデコは2001年から利用できる制度で、開始当初は「個人型確定拠出年金」、「個人型401K」と言われていました。
ウメイロは、2014年からお世話になっていて、老後資金をを作るためにはとても良い制度だと思うので、今回紹介させていただきます。
イデコのメリットはずばりこの2つ。
- 拠出金が税額控除される
- 運用益が税額控除される
1は働いている方であればイデコの拠出金が給与所得から差し引かれるため、その分の税金がかかりません。
2は、仮にイデコの口座で運用益が出た場合に、利益に対して税金がかかりません。(通常運用益に対して約20%の税金がかかります)
この1と2のメリットで、イデコ内の運用は非常にお得になります。
一方、イデコのデメリットはコチラ。
2は、仮にイデコの口座で運用益が出た場合に、利益に対して税金がかかりません。(通常運用益に対して約20%の税金がかかります)
この1と2のメリットで、イデコ内の運用は非常にお得になります。
一方、イデコのデメリットはコチラ。
- 60歳まで引き出せない
- 引き出し時に税金がかかる
1は、まだ若い方でこれからの人生にお金のかかる方にはデメリットです。例えば今後家を買う予定のある方やお子さんの教育資金が必要な方は、イデコの加入に抵抗があるようです。
2は、引き出し時に、退職金や年金として受け取れば、多少税金がお得になるようです。この点はまた機会があれば別に書きたいと思います。
実際に自身でイデコを利用して感じることは、税金がかからないってすごいな~ということ。税金がかからない分、増加スピードが早いですし、所得に対する税額控除の効果で自由になるお金も増えているはずです。
60歳まで引き出せない前提で大丈夫な方は、申し込んでみてはいかがでしょうか?
2は、引き出し時に、退職金や年金として受け取れば、多少税金がお得になるようです。この点はまた機会があれば別に書きたいと思います。
実際に自身でイデコを利用して感じることは、税金がかからないってすごいな~ということ。税金がかからない分、増加スピードが早いですし、所得に対する税額控除の効果で自由になるお金も増えているはずです。
60歳まで引き出せない前提で大丈夫な方は、申し込んでみてはいかがでしょうか?