格安simからキャッシュバック申込書が届きました

カテゴリ:
こんにちは、ウメイロです。

今年5月に乗り換えた格安simの会社から、キャッシュバック金1万4千円の申込用紙が届きました。
97898fe7e401726a82dc449a2129fbde_s
格安simは「simチェンジ」というサイト経由で申し込みました。



条件を入力すると、お得度の高い格安simを紹介してくれるので便利でした。

当時乗り換え先の格安simがキャンペーンしていて、7か月間継続加入してたら1万4千円キャッシュバックしてくれるということで、2年縛りの切り替え月ではなかったのですが5月に変えました。

今日届いた申込書を返送すれば、11月には2年縛りの違約金代1万円は丸々手元に戻ります。

明日、さっそくポストに投函しようと思います。

格安スマホに切り替えると、ほとんどの方のスマホ代金が安くなるのでおすすめですよ。

実際変えたら月2000円ぐらい料金が安くなりました!


元の電話会社にMNP番号発番してもらったり、お持ちのスマホをsimフリーにしないといけなかったり少し面倒ですが、乗り換えてしまえば節約効果がずっと続きます。

浮いたお金は、美味しいもの食べるもよし、楽しいことするのもよし、老後の資金にするもよし。

楽して節約したいですね~




では、またね。(*・ω・)ノ

↓読者登録お願いします!

投資を始める方法:20代の体験談

カテゴリ:
こんばんは、ウメイロです。

前回、働くのが嫌いで不労所得による生活にあこがれ、タネ銭をためるために20代で節約を始めたことを書きました。

タネ銭集めの計画は以下のとおり。
①労働して収入を得て
②固定費を削減して
③余ったお金をタネ銭として貯金

今回は、③余ったお金をタネ銭として貯金、について書いていきます。

貯金:社内預金の福利効果
3be5da6a41750f9431e4ecc8f0e900a5_s
保険を解約したり、電気のアンペア数を下げたり、家賃交渉して下げたりしたかいあり、貯金できるようになってきました。

節約したお金をどうしたかと言うと、当時「社内預金」というものがあって、これが年利5%ぐらいあったんです。

さすが末期といえどもバブル時代。
当時はどこもこのぐらいの金利は珍しくなかったんです。

それで給与天引きで社内預金にせっせと貯金していきました。
でもね、社内預金には限度額というものがあったんです。

20代後半のある日、この5%金利の福利効果もあって限度額に達したウメイロは、どうしたものかと思案してました。

すると年上の同僚が良いことを教えてくれました。
上限額に達したら、1万円とか2万円とか少しだけ預金を引き出すと良いよと。
上限額一杯に少し足りないぐらいの金額を常時キープすると、効率よく増やせるのよ、と。

当たり前の話なんですが、その時は若かったので「なるほど~」と思い、助言どおりにしました。

ついに初心者が投資にチャレンジ
7c229bc56b5134a4d2db03fb1535e7ab_s
それでも、社内預金からはみ出した貯金をどうするべきか?
ウメイロは悩みました。

で、ついに証券会社に行って初めて証券口座を開き、投資することにしました。

オフィスの一番近くにあった証券会社に行き、口座開設したいことを伝えると、窓口の女性の方が丁寧に説明してくださいました。

一番驚いたのは、証券会社には銀行のような通帳が無かったこと。
お金を振り込んでも、それを証明するものが手元にないので、なんだかとても心もとない感じがしたのを覚えています。

はじめて買った投資商品は、アタックという短期公社債投信でした。
女性誌のクロワッサンお金特集に元本割れしにくいと書いてあったのです。

今考えても手堅い商品ではあったので、いきなり変なぼったくり商品を買わなくて本当に良かったと思います。


その後、投資ではいくつか失敗もあったけど、市場から退場せざるを得ないほどの痛手を負うこともなく今日に至っています。

不労所得でリタイアの夢はまだかなっていませんが、今は完全リタイアより少し仕事をして世の中の役に立つのも良いかなと、ほどほどに働く生活を目指しています。

今思い返すと、20代のあの時自分で色々考えて、行動してよかったと思います。

2回にわたり、お付き合いいただきありがとうございました。

自己紹介の代わりに、そしてこれから投資を始める方の参考になればうれしいです。


では、また。。( ´_ゝ`)ノ

↓読者登録お願いします!



節約を始める方法:20代の体験談

カテゴリ:
こんにちは、ウメイロです。

今までブログを書いてきて、自己紹介的なことを書いていないことに気が付きました。

そこで今回は自己紹介をかねて、どうして節約や投資を始めたのか、20代のころの体験談を書いていきます。

節約を始めた理由
657a737409081de969fa8fc3919ba000_s

実は20代の頃働くのがあまり好きじゃなかったんです。
毎日定時に会社に行って働いても、さして楽しいと思えませんでした。

なので、働かないで生きていく方法がないか?不労所得で生活できないかな?と思いつきました。
当時投資というと株や債券だったのですが、投資について調べるうちに重要なことに気が付きました。

それは一定額以上のタネ銭がないと、投資で生きていくまでになるのは難しいということ。
で、まずはタネ銭をためよう!と思いました。

具体的には:
①労働して収入を得て
②固定費を削減して
③余ったお金をタネ銭として貯金

①は既に働いており収入があったので、②固定費削減から始めました。

固定費削減
実際にした固定費削減は以下のとおり。

1.値下げ交渉して家賃を減らす
20c20a5d955575d2d492f3077ba5605a_s

当時賃貸で7万5千円の家に住んでいました。
契約更新の時に不動産屋さんを介して大家さんと交渉しました。
「2000円下げてくれたら更新しますよ」と。
これを更新時2回連続でして、結局7万円まで下げることに成功。

事前に近隣の同程度の賃貸物件の家賃をリサーチし、ターゲット価格を決めて交渉してました。

2.生命保険を解約する

学校を卒業するときに母の勧めで保険に入っています。
母としては今後結婚した後、保険に入っていると安心と考えていたのかもしれません。しかし当時結婚する予定もなく、受取人が父になっていたので、保険に入ることの意味がよくわかりませんでした。
それで、解約することにしました。

担当の生保レディに連絡し、解約したいことを伝えると、あっさり解約手続きをしてくれました。
少しは引き止められるかと思ったのですが。拍子抜けしました。

これで月1-2万円の保険料を払わなくてよくなりました。

3.電気の契約アンペア数を下げる

30アンペアで電気の契約をしていましたが、下げても問題なさそうだったので、20アンペアに下げましたました。

電力会社に電話したら、すぐに来て対応してくださいました。

これで月300円ほど、基本料金が安くなりました。


固定費削減と同時に変動費削減も進めました。

自炊するとか。自炊するとか。自炊するとか。

ただ、働いて疲れていたので、変動費削減はあまり根を詰めてしませんでした。
お友達とのお食事や交流も大事ですし。

固定費削減で浮いたお金は③余ったお金をタネ銭として貯蓄、につながっていきました。

次回は③の貯金についてと、その後について書いていきますね。

続きはこちらから↓


では、またね。(*・ω・)ノ



↓読者登録お願いします。

このページのトップヘ

見出し画像
×