北欧人と回転ずしを食べて日本の国力低下を感じた

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こんにちは、ウメイロです。

会社に北欧から人がきて、お昼に一緒に回転ずしを食べに行きました。

一緒に回転ずし食べて色々気づきがあったのでご紹介しますね。

北欧人には回転ずしの何が面白いのか?

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一番喜んでたのは、卓上の注文用パッドで注文すると、新幹線を模した台に乗ってすし皿が届くことでした。

日本人にはなじみの光景なのですが、彼には面白かったようです。

スマホで動画撮ってました。

あとテーブルに蛇口がついていてお茶を入れられるのも面白かったよう。

これも動画に撮ってました(笑)

北欧人にうけた回転ずしネタ

彼は意外なネタを喜んでいました。

それはコハダ。

青魚って外国人にどうだろう?って恐る恐る注文してみたのですが「ヘリン(ニシン)に似てる。美味しい」と言ってご満悦でした。

北欧人 コハダ喜ぶ 回転ずし ニシンに似てて 美味しいと

北欧人はニシンの酢漬けを食べたりするのでコハダは抵抗ないようです。

これに気をよくしてサバも頼んでみたら、やはり好評でした。

意外。青魚は外国人でも国によってはOKなんですね。

他に茶わん蒸しも頼んでみたのですが、スープみたいと言っていました。

茶碗蒸しは初体験だったようで喜んでいました。

あと、納豆巻きが流れてきて、これ何?と聞くので、「大豆の発酵食品。外国人にはチャレンジングな味だよ~。はき古した靴下のにおいがする、と言われたことがある」と紹介したら興味深々。

コンビニで買えるよと言ったら、後で買って試してみる!と言っていました。

明日感想を聞いてみたいです(笑)

北欧人回転ずしが安いと喜ぶ

最後お会計して「いくらだった?」と聞かれたので、一人1000円ぐらいと答えました。

これにも彼はびっくり。

北欧で1000円だったらすしが4切れぐらいしか食べられないと。安い!と。

また日本に来る気満々になったらしく、どのシーズンの日本が良いか、という話に花が咲きました。

彼が喜んでくれたのは嬉しかったのですが、私は微妙な気持ちになりました。

外国から来た人が「安い」と感じるのは日本の国力が落ちているからではないか?と感じられたのです。

バブルの頃外国に行くと何でも安く感じました。

それと同じことを今彼は日本で感じているわけです。

多分中国やアジアの他の国からきている観光客の方も同じように「安い」と感じている可能性は十分あります。

楽しいひと時を過ごしつつ、このままでいいのか日本、と感じた貴重な体験でした。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【収入UP】転職で年収を上げる方法

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こんにちは、ウメイロです。

転職して給料を上げる方法って知りたくないですか?

私自身は実は4回転職してきて年収が下がったことは1回しかありません。

今回は、今までの転職経験から得た気づきをお伝えします。
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1回目の転職で得た気付き

ズバリ結論から言って、年収を上げる目的で転職するのであれば、年収の高い業界に転職することをお勧めします。

なぜならその業界の産業構造で、従業員に払える年収はある程度決まっているから。

ウメイロは新卒で入社した業界が年収が低い業界でした。

大学生の頃は給料のことなんて何も考えずに就職活動して、その業界に就職しました。

バブル末期だったのでまだ給与はそれほど低くなかったですが、他業界に比べれば低かったと思います。

その後最初に就職した会社が左前になったので、転職することにしました。

色々検討して、今まで働いていた業界が土日休みにくいのが嫌で、思い切って全然別の業界に同職種で転職しました。

面接では給与について聞かれて「前職と同じぐらで」と回答しました。

それなのに転職先で1年間働いて自分の年収を確認したら、前職の1.5倍ぐらいに増えていました。

最初は不思議に思いましたが、今思えば転職先の業界で同職種の年収は大体そのぐらいが相場だったのでしょうね。

同じような経験を2回目の転職でもしました。

これを繰り返すことで、転職するごとに年収があがっていきました。


年収UP目的なら異業種を選ぶべき

この経験から年収UP目的で転職するなら異業種への転職をお勧めします。

年収は、業種×職種で大体決まります。

年収を上げたければ、今の業界より給与水準が高い業界の職種に転職するべきです。

業種職種で転職して年収を上げるには、職位を上げるしかありません。

しかし成果を出していない段階で職位を上げて転職するのはなかなか難しいです。

また、業種職種の転職は転職市場ではほとんど成立しません

そう考えると、業種職種で転職するのが、年収を上げるには一番実現性が高いような気がします。

今までの職種における貢献を上手にアピールして、異業種でもその経験を生かして貢献できることをうまく説明すれば、実現可能な気がします。

働く上で給与は大事

仕事ってやりがいで選ぶことが多いですが、個人的には給与も大事だと考えています。

1回目の転職で年収が1.5倍になった時「お金って人の心をこんなに癒すんだ」と思いました。

年収が1.5倍になったことで、とても生活に余裕がでました。

前職でもそれほど生活がカツカツでなかったにもかかわらずです。

また、仕事で嫌なことがあっても(どんなに好きな仕事もそれなりに嫌なことはあります)給与に満足していれば「仕方ないか」という気持ちにもなります。

しかし給与が低いとそのような気持ちにすらなりません。


やりがい重視で給与が低いことを否定しているわけではありません。

しかし仕事に習熟するとそれなりの待遇を求めるのは普通の感覚だと思います。

もし働いている業界が希望する待遇を保証しにくい構造にあるなら、思い切って異業種に転職してみてはどうでしょうか。

意外と新しい世界が開けるかもしれませんよ。


この話が誰かの役に立てばうれしいです。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【NISA】ロールオーバーの書類を提出

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こんにちは、ウメイロです。

先日NISAロールオーバー書類が届いたことについて書きました。


それ以来ずっとどうしようか悩んでいたのですが、今日ついに書類を提出しました。

NISAロールオーバーの最終決断

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市況を見ながらずっと悩んでいたのですが、結局当初考えていたとおりにしました。

・GLD(金のETF)は特定口座に移行
・TOPIX連動ETFは特定口座に移行
・VT(全世界市場に投資するインデックスETF)は次のNISAにロールオーバー

NISAロールオーバー:決断の理由

NISA口座内の配当が非課税になることが判断のキモになりました。

今回特定口座に移動する商品(GLDとTOPIX連動ETF)は配当がない、もしくはあってもVTより少額なんですよね。

で、一番配当金の多いVTはNISA口座内に残し、その他の物はNISA外に出すことにしました。

そうすると空いた枠(120万円以内の枠)で配当金の多い金融商品を購入することができます。

NISA恒久化がとん挫しそうな今、5年後の株価がどうなっているかは懸念事項ですが、これはもう考えても誰もわかりません。

であれば、できるだけ配当金が多い商品をNISA内に残す、または配当金の多い商品をNISA内で追加購入するのが合理的、との判断に至りました。

空いたNISA枠で何を買うか?

この先空いたNISA枠で何を買うか?

難しい問題です。

配当金への非課税を優先するのであれば、米国高配当株に連動するETFも選択肢に入ります。

VTはそこそこ配当も出ますが、全世界株式に連動するETFなので、すごく配当金が多いというわけでもないのですよね。

であればHDVやSPYDといった、米国高配当株連動ETFを購入したほうがいいのかも。

ただ今米国株は高値圏なので、今後1年間の株価次第では追加購入しない方がよいかも(無理して枠を使わなくても良いかも)と考えています。

後は神のみぞ知る・・・

一般NISAが恒久化しそうであれば、攻めてNISA枠を使うんですが、今の流れでは恒久化しそうにないので無理して枠を埋めなくてもいいのかな、と考えています。

この方針で5年後どうなるかは神のみぞ知る。

NISAは特定口座と損益通算できないので、5年後に株価が下がって損しなければよいのですが・・・

考えれば考えるほど迷路に入っていく仕組みです。

今の状況で知恵を絞って考えましたが、これが正解かは分かりません。


この話がどなたかのお役に立てばうれしいです。。

では、またね。(*・ω・)ノ

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