【大腸内視鏡】2日前の食事とやること

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こんにちは、ウメイロです。

来週月曜日に大腸内視鏡を受けることを書きました。


そして今日は大腸内視鏡を受ける2日前です。

受ける準備は2日前から始まります。

今回は2日前の準備について書いていきます。

大腸カメラ2日前の食事

2日前の食事については特に制限を受けませんでした。

なのでこんなこってりした揚げ物を食べちゃいます。
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お通じの良い方は2日前は特に食事制限はないようですが、悪い方は2日前から制限食になるようです。

大腸カメラ2日前の運動:普通でOK

土曜日なので、ストレッチと簡単な運動の教室にも行きました。

運動は1日前でも制限はありませんが、1日前は制限食になり運動する元気もなくなりそうなので、2日前にたっぷり運動しておきました。

大腸カメラ2日前の大事なこと:夜9時に下剤をを飲む

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2日前に忘れてはならないのは、夜9時に下剤を飲むこと。

これを忘れると明後日検査が受けられないのかな?

よくわかりませんが、今晩忘れずに飲むようにします。

夜の食事はいつも軽めですが、今日も制限食に近い軽い食事にしました。

大腸カメラ1日前の食事は?

明日とってよい食事の内容をチラ見せしましょう。

こちらが病院からもらった指南書です。

明日はこんなものしか食べられません。(悲)
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では、またね。(*・ω・)ノ

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【大腸内視鏡】大腸がん予防目的で月曜日にチャレンジ

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こんにちは、ウメイロです。

来週の月曜日に健康診断で大腸内視鏡検査を受ける予定です。

大腸内視鏡は大腸カメラとも言われ、大腸がんの前段階のポリープの早期発見に有用です。

私は特に症状もないので全額自費の健診になりますが、何十年も使用したので大腸を検査・修理に出そうかと思い立ち、大腸カメラをすることにしました。

今日から3日間大腸カメラが実際どのように行われるかを(人柱になって)書いてみようと思います。

大腸内視鏡ってどうやるの?

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胃の内視鏡同様、大腸に内視鏡を入れて大腸の内部を直接観察します。

平たく言えば肛●様からカメラを入れることになるんですが。

ご存じのとおり、大腸には食べ物の残りが大量に入っているので、まずこれを取り除いてから検査をします。

そのため、胃の内視鏡に比べて大腸内視鏡は前処理に時間がかかります。

大腸内視鏡の前処理は何をするの?

大腸内視鏡の2日前の夜から下剤を飲み始めます。

大腸内視鏡の前日は、決められた消化の良い食べ物しか食べることができません。

(お通じの悪い方は3日前から制限食になるらしいです)

そして大腸内視鏡当日は下剤を服用しつつ、約2リットルの水のようなものを飲んで大腸内をからっぽにします。

この水を飲む作業は院内で行うので、朝から病院に行って行います

上記プロセスは病院によって異なるようです。

知人は、前日は病院から配布されたレトルト食のみ食べられたと言っていました。

大腸内視鏡をする動機

身内に大腸がんの人がいるわけでもなく、単に何十年も使用したのだから1回検査しよう、という軽いノリです。

いったん病気になったら検査や治療で膨大なコスト(お金や時間)がかかるので、病気を未然に防ぎたい気持ちが強いです。

胃カメラも知人に勧められてしてみたら、慢性胃炎が発見され、ピロリ菌も除菌できてよかったので、試しに大腸内視鏡も受けようかなと思いました。

ちなみに大腸カメラは、胃カメラを最初にしていただいたのと同じ病院で受けます。

胃カメラ体験記についてはコチラから。



この後3日間どうなるか分かりませんが、実体験を書かせていただきます。

お付き合いいただけたら嬉しいです。

この話がどなたかのお役に立てばさらに嬉しいです!


では、またね。(*・ω・)ノ

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【保険】かんぽ生命不正販売問題と母の思い出

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こんにちは、ウメイロです。

少し前にかんぽ生命の不正販売問題が話題になっていました。



この記事を読んで、亡くなった母との間で交わしたある会話を思い出しました。
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ある日実家に帰って居間にいたら、母親からこんなことを言われました。

「この間郵便局の人が来て、お得な保険があるから入らないかって言うんだけど、あんた興味ある?」

母はなぜか保険が大好きで、以前も社会人になる前の私を保険に加入させたことがありました。
それについてはコチラをご覧ください。



私は母にこう言いました。

「本当に自分にとって得なものは自分で探しに行かなくちゃ手に入らないんだよ。

誰かがうちに来て『これお得ですよ』っていうものは相手にとって得なものに決まってるでしょう?」

こう言ったら気の強い母が黙ってしまったので、ちょっと驚きました。


言葉の意味を理解したから黙ったのか、これ以上話しても仕方がないと思ったから黙ったのかは不明です。

今考えると、親は単純に子供のことを思って勧めていていたのだろうなと思います。

そう考えると、もう少しやさしい言葉で伝えられればよかったかなぁ、と思います。


母の言っていた「お得な保険」がかんぽ生命なのか、郵便局が代理店として販売していた他社の保険なのかは今となっては分かりません。

高齢者の郵便局に対する信頼を裏切るような販売方法はあらめてほしいと切に願います。


今は亡き母との思い出話でした。

では、またね。(*・ω・)ノ

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