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最近燃料費高騰で電気代が高騰してきています。

自分自身の電気代を備忘録的に公開することにしました。

電気使用の前提条件は以下の通り。
  • 一人暮らし
  • 主な使用家電:冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、オーブントースター、ドライヤー、パソコン、扇風機(テレビ、炊飯器はありません)
  • 電力会社:楽天でんき(東京電力エリア)
2022年7月の電気代は2,333円(63kw)でした。
2021.7電気代

(画像はクリックすると大きくなります)

折れ線グラフが前年同月の電気代です。

1月から7月までずーっと前年の電気代を上回っていることが分かります。

一方、電気の使用量がこちら。
2021.7電気使用量
電気使用量は前年同月を下回っていることが分かります。

7月電気代の内訳はどうなっているでしょう?
2021.7電気内訳


楽天でんきはkw当たり単価が29.45円(東京電力エリア)というシンプルな料金体系。

7月から楽天でんきの単価は、26.5円/kw→29.45/kwに値上げされました。

単価だけでなく「燃料調節額(4.35円/kw)」も増えていると思われます。

昨年2021年7月の電気料金の内訳を見てみましょう。
2021.7電気内訳-2
2021年7月の燃料調節額は-3.06円/kw、再エネ発電促進賦課金は3.36円/kwでした。

昨年7月と比べて、今年7月は燃料調節額が高騰していますね。

燃料調節額

2022年6月 4.15円/kw

2021年6月 -3.06円/kw


再エネ発電促進賦課金は少し下がっていますが、減少幅はそれほど大きくありません。

加えて再エネ発電促進賦課金はどの電力会社も同じ金額のはずなので、電力会社によって優劣はありません。

まとめ

2022年7月の電気料金は、前年同月より使用量が6kw減っているにもかかわらず、電気料金は485円上がりました。

電気代上昇の原因は、楽天でんきの単価値上げ(26.5円/kw→29.45円/kw)と燃料調節額の上昇(-3.06円/kw→4.15円/kw)によるものです。

単価と燃料調節費額合わせると10.16円/kwも電気代が上がったことになります。

これは結構厳しいですね。

うちは電気使用量が少ないから月500円の増加で済んでますが、4人家族のご家庭だとかなり電気代が上がりそう。

エネチェンジといった比較サイトを使って、電力会社変更を検討してみようかと思います。

電気代高騰は今後も続きそうなので、何らかの対策をした方がいいですよ。

私は照明をLED電球に変えました。

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ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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