【日常】89歳父の今後について思うこと
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父は89歳ですが自立した人で今も元気に一人暮らししています。

母は6年前に亡くなり、それからずっと一人暮らししてます。
私は実家から電車で15分ぐらいの所に住んでいて、3週間に1回ぐらい週末実家に帰って父の様子を見守っています。
父は足腰はしっかりしていて、歩いて15分の場所にあるスーパーマーケットに自分で食料の買い出しに行っています。
本当はネットスーパーで実家に食料を届けることもできるのですが、何でも私がしてしまうと出来ることも出来なくなりそうなので、自分でできることは自分でしてもらっています。
あと食事は週に3回おかずだけ宅配してもらっています。
米は自分で炊いています。
年をとっても足腰がしっかりしているのは本当に助かります。
父は山歩きが趣味で、定年後はいろんな山に登っていました。
その鍛錬の蓄積が、89歳になってもしっかり歩ける基礎になっているのでしょう。
私もこんな自立した高齢者になりたい。自慢の父です。
でもさすがに89歳、だんだんと衰えもでてきました。
耳が遠くなり会話が難くなってきました。
そして年齢なりの認知の衰えもあるように感じます。
耳が悪いことが認知にも影響があるようなので、補聴器を勧めているのですが、少し頑固なところがありなかなか動いてくれません。
どうしたらいいかな~、と思いながら今に至っています。
もうさすがに一人で遠出は難しいと思うのですが、本人は一人でどこにでも行けると思っているふしがあります。
この先も一人で家で暮らしたい?と時々父に聞いてみるけど、今のところ一人でやっていけると思っているみたい。
そうはいっても89歳だから、そろそろ先のことを考えた方がいいのかな?と考えている今日この頃。
介護や同居やホーム入居といったイベントは突然起こるのだろうけど、それまでどんな準備をしたらいいのか今いちよくわからない。
いざとなったら地域包括センターとか頼ればいいのでしょうか?
89歳の父が自立していて元気なことは喜ばしいのだけど、子供としては今後のためにどんな準備をしたらいいのか?悩むのでした。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ
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