【旅行】日光・中禅寺湖・奥日光観光はNIKKO Maas(日光マース)のデジタルフリーパスが便利
ツツジなどのお花がきれいなシーズンになったので、日光に旅行に行ってきました。
(中禅寺湖畔のヤマツツジ)
その時利用したデジタルフリーパスがとっても便利だったのでご紹介いたします。
利用したフリーパスは「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」(4日間有効)
NIKKO MaaS(日光マース)というサイトから購入できます。
スマホ専用サイトなのでスマホからのみ利用できます。
アプリをダウンロードする必要はなくスマホのブラウザ上でフリーパスが購入できます。
今回利用した「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」の主なスペックは以下のとおり。
・料金:4,500円(浅草から東武線乗車の場合)
・浅草から東武日光までの往復乗車券込み(特急券は別に購入が必要)
・日光~湯元温泉間の東武バス4日間乗り放題
・赤沼~千手ヶ浜間の低公害バス4日間乗り放題
・その他各種施設の入場料割引
調べてみたら、浅草から中禅寺湖まで普通に乗車券を購入した場合、
・浅草~東武日光:1,393円
・東武日光~中禅寺湖:1,250円
往復:5,286円
となり、中禅寺湖まで行くなら日帰りでも「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」を購入した方が安くなります。
また、今までは東武鉄道の駅窓口で購入できる「まるごと日光東武フリーパス」(4,800円)を購入していたのですが、
これだと赤沼~千手ヶ浜間の低公害バスの料金が含まれないんですよね。

低公害バスは1回乗車すると500円かかるので往復乗るとそれだけで1,000円かかることに。
なのでNIKKO MaaS経由で買う「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」(4,500円)の方が「まるごと日光東武フリーパス」(4,800円)より300円も安い上に、低公害バス料金が含まれて
圧倒的におトクになります。
さらに、「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」はNIKKO MaaSウェブサイト経由でクレジットカードで支払えるので、
旅行当日東武鉄道の駅窓口で駅員さんから現金で「まるごと日光フリーパス」を買う手間も省けます。
(「まるごと日光東武フリーパス」はクレカ購入できなくてすごく不便でした)
さらにさらに、現地でバスに乗る時に乗務員さんにスマホ画面を見せるだけで乗車できるので、めちゃくちゃ楽でした。

こんなにおトクな「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」ですが、バス乗車時に見ていると使っている人はほとんど見かけませんでした。
ほとんどの方がスイカや現金、紙のフリーパスでバスに乗車していました。
「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」で唯一気を付けなければいけないのは、スマホの電池切れですね。
スマホの電池が切れてフリーパスがスマホ画面表示できなくなると、フリーパスが使えなくなってしまいます。
なので私は旅行時にモバイルバッテリーを携帯して、スマホの電池切れを防止しています。
初めて利用した「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」優れものだったので共有してみました。
これから自然の中を散策するには良いシーズンなので、「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」を使って奥日光や中禅寺湖にお出かけしてみてくださいね。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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