【介護】骨折した父のお見舞い
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骨折して入院した父をお見舞いに行きました。
前回のブログで「両足を骨折」と書いたのですがが事実は
「片足首の両側の骨を骨折」でした。
両足骨折じゃなくて本当に良かった。
足首の骨って太い脛骨と細い腓骨でできているらしいのですが、
この両方の骨を骨折したらしい。
レントゲン見てないからどの程度骨折したのかはよく分からないです。
とりあえず持ってくるよう頼まれた物と暇しているだろうから本を3冊持ってお見舞いに行きました。
病室で父から骨折した時の状況と、今後どうなりそうかの説明を受けました。
今後手術で完治をめざすか温存して出来るだけ自然治癒をめざすか?
月曜日に父と姉と医師で話し合いをするそうです。
自然治癒を選んだ場合、完全に治すのは難しいとのこと。
では91歳の父に手術までするのかというと、それはどんなリスクがどのくらいあるのか医師に説明してもらう必要があります。
「お父さんはどうしたいの」と聞いてみたところ、
「もう手術しなくてもいいかもなぁ」と気弱な言葉。
「完全に治らないとなると、退院後元の家で同じような生活をするとまた同じような事を繰り返すと思うよ」と言うと
父もそれは理解しているようで誰か見てくれる人がいる場所(施設?)を姉に探してほしい、
と言われました。
1月に心筋梗塞で約20日入院、治ったと思ったらまた骨折で入院、というのが結構こたえているようです。
今回の骨折、姉によると2か月ぐらい入院が必要と言われているらしい。
7月、8月の暑い時期を病院で過ごしてくれるのは、私たちとしては安心できるけど、
父はもう入院生活はこりごりみたいです。
病院のご飯は美味しくない、というのでとりあえずご飯のお供「ふりかけ」を差し入れ。
次にお見舞いに行く時には何か美味しい物でも持って行こうと思いました。
これからどうなるのか分からないけど、できるだけ父の意向に沿うようにしたいです。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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