【介護】足首骨折の父リハビリ順調：理学療法士さんと話す

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介護

1か月ぐらい前に足首を骨折して手術を受けた父。

手術後順調に傷が回復し、リハビリも順調に進んでいます。

手術3日後には車いすに乗るなどのリハビリを開始しました。

他に何をしているの？と父に聞いてみたら手術した足首のマッサージもしているようです。

先日面会に行った時、理学療養士の方の説明を受ける機会があり、

父の今後のリハビリについて話してくださいました。

車いすに乗る練習が順調に進んだので、1週間後ぐらいから歩く練習を始めるとのこと。

松葉づえは高齢のため使うのが難しく、平行棒を使っての歩行訓練や、

コの字型の歩行器（前に体重をかけてガコンガコンと進むもの）や

つえを使った歩行訓練を行うとのこと。

上記3つの方法のうち、父がうまく歩けて使えこなせそうな方法でリハビリを進めるそうです。

ただ、足首に金属のプレートが入っているので、足首を屈曲した時につまり感がでるかもしれないと。

それが次の転倒につながりやすく、歩けるようになっても日常生活には気を付けなければならないようです。

理学療法士さんとしては、父が入院前一人暮らしだったことから、

今後も一人暮らしできることを目標にリハビリしてくださるようです。

ただ家族としては、実家が段差が多く高齢者の一人暮らしに向かないこと、

さすがに91歳でそろそろ一人暮らしは難しい年齢であることから、

施設入所を視野に入れた検討も必要と考えていることをお話ししたところ、

リハビリ計画書の家族希望欄にそのことを記載してくださいました。

理学療法士の先生が明るくはきはき話す方だったので、私も安心しました。

父も先生を信頼しているようだったので、この調子でリハビリが順調に進むことを願っています。

と同時に姉と私の家族側も、退院後父が安心して暮らせる場所を探さなければと思いました。

とりあえず「みんなの介護」といった介護施設紹介サイトで施設探しをしてみようと思います。

ほかにも病院のソーシャルワーカーや包括支援センターのケアマネージャーにも相談したいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*･ω･)ノ

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