【投資】米9月利下げを織り込んだ取引が活発化してるらしい
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アメリカのFOMCのパウエル議長が9月の利下げを宣言するような発言をしたことで、
9月の利下げを織り込んだ取引が活発化しているようです。
ネタ元はこちら。
CME FED Watchという米金利動向を予想するサイトを見ると、
次のＦＯＭＣ会議の金利が5.00-5.25％に下がるとの見通しが63.5％に。
（上記サイトより転用）
米国金利が世界の市場に与える影響って大きいので、
多くの方が米金利の動向を虎視眈々と見ています。
日本との関係で考えると、日銀総裁の植田さんの発言から日本は利上げ方向。
米国が利下げ方向となると、日米金利差が縮小して為替は円高に向かいやすくなるのかな。
長年投資をしていると株取引をしている人にとっても金利って大事なんだなと分かり始めた。
自分は基本インデックス投資家なので、短期売買はしないのだけど、
今の政策金利や株式市場、為替がどういう流れの中にあるのかは意識した方がいいと思っていて、
こうした経済情報を今は分からなくても見るようにしています。
そのうち分かるようになってこうした経済情報が投資にうまく活用できれば良いな。
ただこういった予測って結構当たらないことも多いです。
次に出てくる経済指標が市場の予測に合致しないと、
じゃあ金利据え置きねってなることもある。
結局よくわからないのよね。
じゃあ考えても仕方ないじゃない、となるのだけど、
分からないなりに少しずつ知識を蓄えていければ良いなと考えています。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*･ω･)ノ
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