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関東で強盗事件が多発していますね。

ニュースを見ていると、強盗前に付近の住宅に屋根修理詐欺やリフォームの飛び込み営業の人が来ていた、との話が報道されていました。

それを見ていて思い出したのですが、

うちの実家にも屋根修理詐欺みたいな人が私が知るだけでも2回来てたことを思い出しました。

1回目は父が足首骨折して入院する前。

実家に父の様子を見に帰り、居間でお茶してるとピンポーンと玄関チャイムの音が。

インターフォンで話し玄関に出ていく父とその後を何となくついていった私。

玄関のフェンス前に若い男の人がいて「近くの家で外壁の吹き付け工事していて匂いや音でご迷惑かけてないかと思いまして」とのことでした。

父が何も無いので大丈夫と言い二人で家の中に戻りました。

しばらく居間にいるとまたピンポーンの音が。

再び玄関のフェンス前に行くと同じ若い男性がおり「お宅の屋根瓦に危ない箇所がある」との話をしはじめました。

父は冷静に「うちは家のことは建ててくれた建築会社に頼んでいるから」と断っていました。

これが1回目。

世の中には変な詐欺師がいるものだと思いました。

2回目は父が足首骨折して入院中に私が実家のメンテナンスをしに帰った時。

その時は既に関東連続強盗が話題になっていたため、私も警戒していました。

家のメンテナンスをしたり留守電聞いたりしながら家の中にいたら、来客のピンポーンの音が。

インターフォンで対応したいけど機械の操作方法が分からず仕方なく直接玄関に。

でも強盗事件の報道があり怖かったので、ドアを開けて家の外には出ず、

ドアチェーンをかけて扉の隙間から対応。

また「近くで工事していてご迷惑かけてないか・・・」と言われた瞬間、私は「何もありません」と答えてドアを閉めました。

正直「またか」という感じ。

2回も来られるとかなり気持ち悪いです。

しかも私が実家に居る時はそんなに無いというのに2回も遭遇するなんて。

在宅確認されているようにも感じられました。

このように瓦屋根詐欺(強盗の下見?)は最初工事を装い相手を気遣うようなことを言い、

警戒心を解かせて近づいてきます。

変な人が来たらなるべく良い顔をせずに、できるだけこちらの情報与えないようにして塩対応しましょう。

何回も来るようであれば警察に連絡しても良いかもしれません。

早く実行役だけでなく指示役も捕まり、この強盗騒ぎが収まることを祈ると同時に、

実家の強盗対策をしなければと考えています。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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