老年期が近づいたら貸家の管理は早めに子供に任せた方がいい
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最近ブログ更新が滞っていました。
滞っていた理由は老親(父)の確定申告と貸家の管理をしていたから。

父は貸家を持っているのですが、入居者が退去してしまい、家の内見とリフォームや敷金返還の手続きで奔走していました。
資産があるのは有難いのですが、本当になんでこんな分不相応な物買っちゃったんだよと
少し文句を言いたい気持ちです。
貸家をお持ちの方は老年期が近づいたら管理を早めに子供に移管した方が良いかもしれません。
いざ体の自由がきかなくなったり、知力が衰えた時に子供に一気にしわ寄せがくると、
仕事を持っている子供は負担に感じるかもしれません。
まだ自分の知力・体力に余裕があるうちに、
少しずつ子供に貸家の管理をまかせ、不動産屋やリフォーム業者との顔つなぎをしておいた方が良いと思います。
実家の管理もそうですが、不動産関係の管理は本当に手間がかかります。
最初新しくピカピカだった家は年とともに劣化していき不具合も多くなります。
劣化してもまめに手入れして管理できる人でないと賃貸経営はお勧めできません。
父はかなりの面倒くさがりなのになんでこんな物買ってしまったのか?
確定申告だって不動産収入が無ければする必要ないのに。
きっと誰かに入れ知恵されて買ってしまったんだろうなと思います。
貸家お持ちの方は、早めに子供に情報共有しましょう。
もしくは早めに手じまいして売ってしまうか。
そうしないと後で子供が大変な思いをしますよ。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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