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トランプ大統領の関税発言で世界の株価のボラティリティが高くなっています。

今年から新NISAを始めた投資初心者の方は不安になっているかと思います。

私は20年ぐらいインデックス投資を続けていますが、

こうした株価の変動が激しい時もあわてず今まで買った株は保有するようにしています。

いわゆるガチホですね。

長期投資していると時々このような株価が不安定な時期を経験します。

でもしばらくすると大体(絶対とは言えませんが)元の安定した相場に戻り、

長期で見ると右肩上がりの相場になりがちです。

しかも今回の荒相場はトランプ大統領の関税発言が元になっており、

私たち個人投資家が何かしたら避けられるようなものでもない。

自分がコントロールできないことは 考えても仕方がないのです。

私たち個人投資家にできることは最初に決めた長期投資の戦略をしっかり守り、

短期的な余計な判断を避けるだけ。

ここから先は個人的な意見なのですが、

トランプ大統領は米国や世界の株価の動きをしっかり認識しています。

トランプ大統領の任期は4年。

最初の2年間ぐらいは多少強引に色々試して交渉し、米国の利益を考えながら

株式市場を下げるようなこともするでしょう。

しかし任期後半の2年になれば米国株を上げるような方向に無理やりにでも持っていくのではないかと思います。

トランプ大統領が米国経済や米国の株式市場をダメにするはずはないと思います。

何しろ自国ファーストなビジネスマンですから。

なので、投資商品がオルカン(60%米国株)や米国株のインデックスファンドであれば、

今回の下落相場をそれほど気にしなくて良いと思います。

むしろ下落相場は安く仕入れるチャンスなので、

短期的な荒相場は先々の利益を拡大するには良い機会になるかもしれません。

長期投資は心理戦。

自分の心に負けないで最初に決めた方針をしっかり守り抜きましょう。

なんだかお説教臭いブログになってしまいました。

これ自分に対して書いているブログでもあるのですよ。

自分も弱い人間なので、株価の変動に揺さぶられる弱い自分を励ます意味で書いてます。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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