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高齢父の貸家のリフォームを自分が家主代理として進めています。



5月初旬には終わるはずだったリフォーム工事がここにきて延期、費用も増額になりました。

というのも室内の扉が一つ部分的に壊れていたので

当初その壊れた部分のみ交換することになっていました。

と・こ・ろ・が、

扉の壊れた個所を部分交換するために扉を外してみたところ、

壁と扉をつなぐパーツが腐食していてこのパーツも交換が必要。

しかしパーツは既に製造中止で手に入らず、扉を全取り換えしないと修理できないと言われました。

その費用、追加で約8万円。

手痛い追加費用です。

ただ、工事前に3社に見積もりを取っており、

今回施工依頼した1社以外の2社は扉全交換を提案しており、

その2社とも交換費用は約8万円だったので、大体妥当な費用みたいです。

こういうことがあるので施工前の見積もりは複数社とっておいた方がいいです。

また、今回依頼した施工会社1社に絞った時、

見積内容を見直して削るところは削って8万円以上費用を下げていたので、

今回の費用上昇含めてもなんとか目標金額内に収めることができました。

リフォームって始まってみると大体何かしら追加費用が出てくるものなので、

始める前にしっかり複数社見積もりを取り、

施工中に追加費用が発生したとしても予算内に収まるように、

できるだけ見積もり金額を削ることをお勧めします。

最初に費用を削っておくと後から追加費用が発生しても余裕を持って承認できます。

ということでリフォーム時は業者から出された費用を全て鵜のみにせず、

こだわらないところ、費用が削れるところは削りましょう。

不動産関係も家のリフォームもかかわるのは今回が初めてなので、

進める中で不測の事態が起こりますが、

結局費用を出すのは父だし、私は自分の財布を傷めずに経験だけつめる、

と前向きにとらえています。

リフォームが上手く終わって貸家の借り手が早くつくと良いのですが・・・

個人的なつぶやきを読んでいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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