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先日楽天証券のオペレータチャットで外国株式の取り引きをロックした話を書きました。


その時にオペレーターさんから「外国株式の取引のみロック」の選択肢のみ示されて外国取引のみロックしました。

ところが、その後調べてみるとオペレーターチャットで「投資信託の取引以外をロックする」選択肢もあったことが分かりました。

以下Youtube「猫山田コバンの投資倶楽部」より引用
 スクリーンショット 2025-05-20 083116
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「外国取引のみロック」より「投信取引以外をロック」にした方が日本株取引も制限されるので「投信引以外をロック」に変更したいと思い立ち、

再度楽天証券のオペレーターチャットに連絡しました。

楽天証券のオペレーターさんに、投信取引以外をロックしたい旨伝えたところ、

既に外国株取引をロックにしてあるので、これを変更するにはカスタマーセンターに電話が必要、

と言われました。

そこで「前に相談した時、投信取引以外をロックできる選択肢を示してほしかった。カスタマーセンターに連絡してもつながらないし、スマホしかないから通話料がかかる。何とかならないか。」

と相談したところ、オペレーターさんは以前相談した時の経緯を調べたらしく、

カスタマーセンターから私のスマホにコールバックすることを提案してくださいました。

コールバックは基本実施していないこと、以前の対応に不備があったので特別な対応であることを念押しされました。

結局、1時間後ぐらいにカスタマーセンターからコールバックがあり、無事投資信託の取引以外にロックをかけることができました。

基本オペレーターチャット後にコールセンターからコールバックはしないそうなので、今回のケースは本当に特例みたいです。

今オペレーターさんも大変だと思うので、あまり無理なごり押しはしないでほしいのですが、

以前の対応に不備があった場合にはこのような対応をしてもらえるケースもあるようです。

また、オペレーターチャットでセキュリティ対応を依頼する時は、どのような選択肢があるのかオペレーターさんに最大限提示してもらい、

その中から自身が希望する対応を選択した方が良いです。

そうしないと私の様に2回オペレータチャットに接続することになった挙句に、

変更にはカスタマーセンターに電話を、と言われる事態になりかねないです。

大変だったけど最終的に自分の望む取引制限がかけられて安心しました。

あとは楽天証券のセキュリティ対策が進み、口座乗っ取り問題が早く終息したら良いな。

今回の件であらためてネット証券のセキュリティ対策って大切だと感じました。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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