マンションの大規模修繕でベランダに人が来てビックリだけど有難い側面も
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UR賃貸に引越しを検討した理由は家賃の値上げだけではなく、
実は住んでいるマンションの大規模修繕が始まったこともあります。
大規模修繕が始まると工事音がする上にベランダに作業員の方が入ってくることもあります。
大規模修繕前に良いUR賃貸があれば引っ越してしまうのも手だな、と考えたのも理由の一つです。
実際に探してみると今住んでいるマンション以上のUR賃貸が見つからず引越しはかなわず、
ついにマンションの大規模修繕が始まりました!
あっという間にマンションの外壁にゴンドラが設置され、日々作業員の方がゴンドラに乗って上に行ったり下に行ったり・・・
時にはうちのベランダに入ってきて壁面を調べたりチョークで印をつけたり忙しく働いています。
最初はちょっとびっくりしたけど今は慣れてしまってなんとも思わなくなりました。
基本、レースのカーテンを閉めていればゴンドラに乗った方から中は簡単には見えないようですし、
いざ作業員の方がベランダの中に入ってきたら厚いカーテンを閉めればそれほど困ることは無いと分かりました。
煩わしいと感じるけど、マンションの大規模修繕を言わなくてもしていただけるのは
有難いこと、とも感じています。
だって大規模修繕をしなければ住んでいるマンションの建物はどんどん劣化してくわけだし、
それを住人が何もしなくても修理してもらえるのはとてもありがたいことだと感じます。
個人所有の一戸建てだったら、修繕手配を自分でして、家の管理は全て自分の責任でしなければなりません。
もちろん修繕費は家賃に含まれているのでしょうし、昨今の資材費や人件費の高騰が、
今回の家賃値上げの原因になっているのは間違いないと思います。
それを加味しても、何もしなくても全部大家さんが修繕してくれる賃貸住宅って楽だなと感じます。
今後も家賃値上げはありそうな気がしますし、今後どこまで家賃が上がるのか気になりますが、
今はこの大規模修繕を受け入れつつ、もっと良い賃貸物件が無いかを慎重に探していきたいと考えています。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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