【旅行】知床旅行④:知床五湖トレッキングに行ったら熊の痕跡がすごかった
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知床旅行で知床五湖トレッキングに行ってきました。
このシーズンの知床五湖トレッキングはヒグマ活動期のためガイドさんが必須です。

ガイドトレッキング費用は6千円かかりました。
6千円かかっても知床に来たら知床五湖は絶対見たいところ。
なのでガイド費用を払ってトレッキングしてきました。
ツアー参加者は全部で6人。
外国人ファミリー4人と日本人は私を含めて二人でした。
ガイドさんはガイド歴17年のベテラン女性ガイドさんでした。
以下、知床五湖のガイドトレッキング手順です。
①知床五湖フィールドハウスでヒグマのレクチャー受講
トレッキング当日は宿までガイドさんがお迎えに来てくださいました。その後車でツアーオフィスに行きゴム長靴を借りました。
知床五湖の道は前日の雨でぬかるみがあり、マダニがいるのでゴム長靴が最適だそうです。
その後、知床五湖フィールドハウスに行きヒグマについてのビデオを見てヒグマに会った時の対応を習います。

ビデオ視聴の後、ガイドさんから最近のヒグマ出没情報を教えてもらいます。

レクチャーが済んだら知床五湖ガイドトレッキングに出発です。

出発前にガイドさんから熊鈴は外すように言われました。
熊鈴の音でヒグマが近くにいる音が消され、ガイドさんが気づくのが遅れてしまうことがあるそうです。
なのでガイドツアー中は熊鈴は外すことになっています。
(もしかしたらガイドさんによるのかも・・・)
個人で歩く場合は熊鈴がある方がよさそうです。
②知床五湖トレッキングルート
知床五湖トレッキングは、五湖→四湖→三湖→二湖→一湖の順で回ります。
五湖から二湖までは地面の地上ルートを歩き、一湖は電気柵で囲われた木道の上を歩きます。
(地上ルートはこんな感じで森の中です)

そのためヒグマの危険があるエリアは五湖から二湖まで。
一湖に到達し木道に上れば安全です。
③知床五湖地上ルート上のヒグマの痕跡
ここからは実際に歩いてみて感じたルート上のヒグマの気配です。こちらはヒグマが登った爪痕が残った木の幹。

よーく見ると木の上の方までヒグマの爪痕が続いています。

これは水芭蕉なのですが、水芭蕉は熊の大好物。

よく見ると熊が水芭蕉をなぎ倒して食べた痕跡があります。

確実にここにヒグマがいて食事したという証拠です。
そしてこれが木道の上にあるヒグマの落とし物。

よーく見ると爪のようなものがあります。

これなんと小鹿の蹄です。肉眼で見ると細かい毛もたくさん見られます。
ガイドさんの話では、このヒグマは小鹿を食べているとのこと。
ここには確実に肉食ヒグマがいることがわかります。
④知床地上ルートで見られたその他の動植物
ヒグマの痕跡以外に地上ルートには様々な動植物が見られました。これはギョリンソウ。

色素を持たない真っ白な植物なんだそうです。
葉緑素が無いので光合成もしないようです。
ギョリンソウは地上ルートのあちこちに結構見られました。
こちらはエゾハルゼミ。

本州のセミよりひとまわり小さいセミで、鳴き声も少し違います。
姿は見なかったけど、アカゲラが開けた大きな木の穴もありました。

アカゲラは木に穴をあけて中の虫を食べているようです。
キノコも結構生えてます。
これはシイタケと言ってたかな。(よく覚えてません)

おいしそうだけど国定公園の中の動植物を取ってはいけません。
本当にシイタケか分かりませんし・・・
ほかにトカゲが3匹ぐらいかたまって居る草むらもありました。
⑤知床五湖の木道ルート
美しい湖を見ながら歩いていると、

やがて木道が現れます。

木道の下には電気柵がありヒグマが登ってこられないようになっています。
ここから先は安全な道。


多くの方が木道の上で記念写真を撮っています。

木道上は安全なので各自知床五湖フィールドハウスまで自由行動になりました。
いかがだったでしょうか。
当日は少し曇りがちだけどそんなに暑くなく良いトレッキング日和だったと思います。
幸いヒグマに会うこともなく、多様なメンバーで楽しいトレッキングになりました。
ガイドさんの日英入り混じったガイドも楽しく、とても勉強になりました。
ひとつアドバイスですが、水辺は蚊がすごく多いので虫よけ必須です。
地上ルートも含めた知床五湖ガイドツアーは大体こんな感じになります。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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