80歳超の父の言葉から考えたこと
こんにちは、ウメイロです。昨日久しぶりに父に会いに実家に帰りました。
父は80歳過ぎているのですが、幸い病気もなく元気に一人暮らししています。
その時父から聞いた言葉が印象に残ったので、ご紹介します。
「80歳すぎると段々お金を使わない生活になっていく。あまりやりたいことがなくなってくるんだよね。周りの人を見ても、旅行に行ったりいろいろやってる人は少ないよ。」
年を重ねると活力が衰えて、あまりお金がなくても良い生活になっていくらしい。

私は老後の生活が心配で節約・投資に励んでいるのですが、年とるとあまりお金が必要なくなるのなら、今元気な時にやりたいことをどんどんやるのも大事かな、と感じました。
節約・投資も大事だけど、浪費にこそその人の人生観や価値観が表れるような気します。
勇気をもって、個人的に価値のあることなら浪費もしていこうと思いました。
私の場合は、旅行だったりスキューバダイビングが浪費なのですが、自分にとって価値のあることはしてきたいです。
人は誰でも必ず年を取って死んでいきます。
死ぬとき「あれもできなかった、これもやらなかった」と後悔する人生にならないように。
「あれもやった、これもした、もう思い残すことはない」と思ってお陀仏するような人生にしたいな~。
80歳超えの父の姿はいつか来る自分の姿なので、父との会話はとても勉強になります。
楽しい時間をくれた父に感謝を込めて。。
では、またね。(*・ω・)ノ
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