【健康】原発性アルドステロン症ではないと言われた
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- 副腎腫瘍
先日転院して再度原発性アルドステロン症の検査入院をしました。
今日はその結果を聞きに行きました。
原発性アルドステロン症ではないと言われた
診察室に呼ばれて、転院先の病院の先生から検査入院の検査結果を聞きました。
尿中のアルドステロンの量も上限内で、負荷試験の結果からも原発性アルドステロン症ではないと言われました。
めちゃめちゃうれしかったです。
前の病院では原発性アルドステロン症と言われて、副腎静脈サンプリング試験という、静脈からカテーテルを入れて行う難しい検査を勧められました。
その検査をしなくてよくなったので、めちゃうれしかったです。
どうしてもその難しい検査をやらなければならないならやりますが、検査リスクは0でないので、必要ない検査はしたくなかった。
今後の検査入院からの解放や、体に穴をあけて検査することから解放されてすっきりしました。
今まで通り楽しく遊べる・・・夏もダイビングできる・・・
ただし経過観察が必要
ただ、副腎に腫瘍があるのは事実なので、経過観察は必要と言われました。定期的にCTを撮って、腫瘍が大きくなっていかないか確認が必要だそうです。
腫瘍の大きさは2cmは無いとのことなので、そもそもそんなに大きい腫瘍ではないし、今後も大きくならないことを祈っています。
患者として少し成長できたかも
今まで健康優良児で風邪以外で病院とかかわることがなく過ごしてきましたが、今回の経験で少し賢い患者として成長できたような気がします。今回最初にかかった病院と、転院先の病院の診断が異なったわけですが、やはり医師も神様ではないので、人により診断が異なることもあるのだな、と感じました。
病院まかせ、医師まかせにするのではなく、自分でも病気のことをしっかり勉強して、自分にとって一番良い方法を探す必要があります。
新型コロナウイルス感染症の影響で、これから病院に負荷がかかりそうな状況ですが、先生や医療スタッフの方にはこれからもがんばってほしいです。
以上、ちょっとしたご報告でした。
ここまでお読みいただきまして有難うございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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