【投資】NYダウ平均株価の下落はバーゲンセールの入り口か?
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先日16日のダウ工業株30種平均の下落はすごかったですね。
前日の15日にFRBが1%の利下げを行ったにもかかわらず、さらに大幅に下落するってどういうことなんでしょう?
今までなら通常、政策金利を利下げすれば、市場が反応して株価が上がるパターンだったのに。
新型コロナウイルスが契機になってはいますが、本質的には不景気の入り口に入ったというサインなのかもしれませんね。
昨年日本株を中心に売っておいて本当に良かったです!
株価が下がるとネガティブな面ばかりクローズアップされますが、株価が下がるということはバーゲンセールの季節になってきたということ。
株価が下落していく時は、ドルコスト平均法のインデックス投資を始めるには良い時期です。
実はドルコスト平均法のインデックス投資を本格的に始めたのは2007年夏ごろ、サブプライムローンやリーマンショックで株価が下がる直前だったのです。
定期定額購入をはじめてすぐ株価が下がって、資産額がマイナスになったけど、気にせず定額で積み立てていきました。
まだ定期定額購入を始めたばかりだったから、マイナスになってもトータル金額はそれほどでもなかったし。
しばらくはずーっとマイナスが続いたけど、株価が上向くとある時期から突然プラスになり、それからの増加傾向はすごかったです。
近年はずーっとプラスのままでした。
この経験から下落相場はチャンスだということを知っているので、バーゲンセール前のワクワク感も無きにしもあらず。
ジャンプする前には必ずしゃがまなくちゃならない。
下がっていくけど、底なしの下落はありえない。
いつかは必ず上向くはず。
その時に向けて行動を変えずに着々と進んで行きたいです。
言わずもがなですが、投資は自己責任でお願いします。
では、またね(*・ω・)ノ
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