【節約】保温調理でかぼちゃの煮つけ
こんにちは、ウメイロです。今日は保温調理法でかぼちゃの煮つけを作りました。
今回は、いつもしている保温調理法についてご紹介いたします。
保温調理とは?
私がしている保温調理法は、料理をする時ガスにお鍋をかける時間を短縮し、毛布などにお鍋をくるんで保温しながら味をしみこませる調理法。ガス代が節約できて、なおかつ味が素材にしみこんで美味しくなる、といったメリットがあります。
楽して美味しい料理ができるので、よくする調理法です。
保温調理法は煮込み系の料理、例えばシチュー、ロールキャベツや煮物など何にでも活用できる料理法です。
保温調理の方法
保温調理法を、かぼちゃの煮つけの作り方でご紹介します。このように、普通にお鍋でかぼちゃを煮た後、
古毛布でお鍋をくるみ、お鍋の温度が下がるまで毛布にくるんでおきます。
放置するだけでつやつやの美味しいかぼちゃの煮つけの出来上がり。
保温調理のメリット①ガス代の節約
一番のメリットはこれ、ガス代の節約。煮込み系の料理はガス代がかかります。
煮込み系の料理で保温調理法をすると、ガス代を節約できます。
一つの料理では小さなガス代の差かもしれませんが、ずーっと続けると大きなガス代の差につながります。
保温調理のメリット②時間の節約
保温調理法は時間の節約にもなります。火をつけて調理している間はガス台から離れることはできません。
しかし保温調理法はガスにかけてる時間が短く、毛布に巻いている時間が長いです。
毛布に巻いている間は、外出しようと何しようと自由です。
朝料理を仕込んで放置し、昼食べることもできます。
保温調理法のメリット③準備不要
保温調理法は家にある古毛布やバスタオルなど、下手するとゴミになりそうなものを活用してできる調理法です。あらためて調理器具を買ったり、余計な準備をする必要がありません。
家にあるもので簡単に準備なしでできるのが保温調理法の良いところです。
いかがでしたでしょうか?
もし興味を持たれたら、試してみください。
この話がどなたかのお役に立てばうれしいです。
では、またね。(*・ω・)ノ
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