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こんにちは、ウメイロです。

昨年からコインチェックに口座開設してビットコインを定期定額購入しています。
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ある程度ビットコインが貯まったので、コインチェックの貸仮想通貨サービスを使ってビットコインをコインチェックに貸し出すことにしました。

自分も最近知ったのですが、コインチェックは取引所に口座を持つ利用者から、手持ちのビットコインを借り入れて利息をつけて返却するサービスをしています。

親会社のマネックス証券でも、貸株サービスという似たようなサービスを提供しています。

株の世界では一般的なサービスなのですが、それの仮想通貨版といったところです。

やってみたら簡単にできました。

①コインチェックの貸仮想通貨アカウントを開設する

貸仮想通貨アカウントは、コインチェックの取引アカウントを持っていれば、申し込みすればすぐに開設できます。

私も申し込んでみたら、一瞬ですぐに開設できました。

②取引アカウントのビットコインを貸仮想通貨アカウントに振替える

開設してすぐの時は、貸仮想通貨アカウントのビットコイン残高は0です。

取引アカウントと貸仮想通貨アカウントは連動していませんので、取引アカウントの仮想通貨を貸仮想通貨アカウントに振替える必要があります。

仮想通貨の振り替えは、ウォレットの中の「振替」ボタンを押して必要事項を入力すればすぐにできました。

③貸仮想通貨アカウントで仮想通貨を貸す申請をする

取引所アカウントから貸仮想通貨アカウントにビットコインが移動したら、貸仮想通貨アカウント内でビットコインの貸し出し申請をします。

今日現在の貸し出し期間と年率は以下のとおりでした。

貸出期間


1年貸し出して年率5%で増えるのはうれしいですね。

貸し出し申請後、コインチェックに承認されたら正式に貸し出しされることになります。

貸仮想通貨サービスのリスク

貸仮想通貨サービスにはいくつかリスクもあります。

以下が想定されるリスクです。

・コインチェックが倒産したら、貸した仮想通貨は返ってこない可能性がある

・一度貸し出したら途中解約はできない


大体株の貸株サービスと同様なリスクのようです。

リスクについては私が見落としていることがあるかもですので、ご自身でコインチェックのホームページで確認された方が安全かと思います。



分かりやすいQ&Aも掲載されていました。

自分は基本的にビットコインを売却するつもりはない(ガチホールドします)ので、1年間の貸し出し期間で貸し出してみました。

置いておくだけで年5%仮想通貨が増えるのであれば、良い取引だと思いました。

上記のリスクがあることは理解したうえで利用してみたいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


では、またね。(*・ω・)ノ

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