【健康】副腎腫瘍の経過観察:CT撮ってきた
以前こちらのブログで紹介しましたが、私は2019年に副腎腫瘍があることが判明し、検査入院の結果、非機能性(特に害がない副腎腫瘍)と診断され経過観察になりました。
それ以来1年に1回ぐらい経過観察でCT検査を受けています。
(副腎腫瘍が見つかった経緯については、カテゴリーの「副腎腫瘍」をご参照ください)
今回もいつもどおり、病院に着いたらCTを取り、その後医師の問診の流れでした。
医師はCT画像を見ながら「大きさは変わりないです」と言う。
大きさが変わりないのは喜ばしいこと。
副腎腫瘍は大きくなると(大体4cm以上)悪性を疑われて摘出を検討するらしい。
幸い私の腫瘍は2cm程度なので経過観察ですんでいます。
ここ4年毎年CTを受けるたびに大きさは変わりないとの判定。
今回私はある疑問を医師に聞いてみようと思っていました。
それは、私は一生年に1回CT検査を受けなければならないのか?と言うこと。
聞き方をマイルドにするため、一応以下のように聞いてみました。
「副腎偶発腫になった方って皆さんどうされているんでしょうか。毎年CT検査を受けているのでしょうか?」
注)副腎偶発腫:別の目的で受けたCT検査でたまたま見つかった副腎腫瘍のこと。無害な場合も多い。
先生は言外の意図「私、CT毎年ずっと受けなきゃいけないんですかね~」が分かったらしく、
「あなたの副腎腫瘍は一部石灰化しているので、注意して見た方がいいですよ」
と言われてしまいました。
ネットで調べてみると、確かに副腎がんの場合一部石灰化している場合があるらしい。
と言っても、石灰化=副腎がん、と短絡的なのものでは無いらしい。
そもそも副腎がんって希少がんで症例が少ないマレながんみたいだし。
とにかく、この医師の一言で今後も1年に一度CT検査が確定しました。
今回の受診の総額は5,400円なり。
金額の問題ではありませんが、これからも副腎腫瘍が大きくならないこと、悪化しないことを祈るしかありません。
この記事が副腎偶発腫が見つかった方の参考になれば、と思い書いてみました。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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