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カテゴリ:副腎腫瘍

【健康】前に副腎腫瘍になった話

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こんにちは、ウメイロです。

以前ブログに書いた副腎腫瘍になった話をNoteにまとめてみました。


長文になったので、ブログに掲載するよりか、Noteの方が読みやすいと思います。

興味があればぜひ読んでみてください。

病気になった時の参考になるかもしれません。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【健康】副腎腫瘍のCTを撮ってきました

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こんにちは、ウメイロです。

今日は副腎腫瘍の経過観察のCTを撮ってきました。
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なんか知らないうちに、副腎という腎臓にくっついてる臓器に1cmぐらいの小さい腫瘍ができてることが去年判明しました。

検査入院とか転院とか色々あったあげくに、特に害がなさそうだから経過観察になりました。

前回CTを撮ってから6か月たつけど大きくなってなければいいな、と思いつつCT撮影。

その後先生の診察でCT画像を見せてもらいました。

特に前回の画像から変化はなく、引き続き経過観察になりました。

次回は3月末頃またCTを撮ります。

CT&診察で本日の料金は約5000円也。チーン。

ほとんどCTの料金なのでしょうが。

半年~1年毎に1回5000円が飛んでいく。

知らなければかからなかった費用だけど、知ってしまったからには仕方ない。

継続的にCTでチェックしていくしかないですね。

これからも、腫瘍が大きくならず何の症状もでないといいなあ。

CT技術の発達で偶然発見される副腎腫瘍は増えているようです。

何も悪さをしない腫瘍であれば気にすることもなく、今までは自分に腫瘍があることも知らないまま亡くなる人も多かったんでしょうね。

技術の発達で助かることもあれば、余計なコストがかかることもある。

引き続き副腎腫瘍様の様子をウオッチしていきます。

副腎腫瘍の発見経緯について興味がある方は「副腎腫瘍」のカテゴリーを読んでみてくださいね。

ここまでお読みいただきまして有難うございました。



では、またね(*・ω・)ノ

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【健康】原発性アルドステロン症ではないと言われた

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こんにちは、ウメイロです。

先日転院して再度原発性アルドステロン症の検査入院をしました。


今日はその結果を聞きに行きました。

原発性アルドステロン症ではないと言われた

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診察室に呼ばれて、転院先の病院の先生から検査入院の検査結果を聞きました。

尿中のアルドステロンの量も上限内で、負荷試験の結果からも原発性アルドステロン症ではないと言われました。

めちゃめちゃうれしかったです。

前の病院では原発性アルドステロン症と言われて、副腎静脈サンプリング試験という、静脈からカテーテルを入れて行う難しい検査を勧められました。

その検査をしなくてよくなったので、めちゃうれしかったです。

どうしてもその難しい検査をやらなければならないならやりますが、検査リスクは0でないので、必要ない検査はしたくなかった。

今後の検査入院からの解放や、体に穴をあけて検査することから解放されてすっきりしました。

今まで通り楽しく遊べる・・・夏もダイビングできる・・・


ただし経過観察が必要

ただ、副腎に腫瘍があるのは事実なので、経過観察は必要と言われました。

定期的にCTを撮って、腫瘍が大きくなっていかないか確認が必要だそうです。

腫瘍の大きさは2cmは無いとのことなので、そもそもそんなに大きい腫瘍ではないし、今後も大きくならないことを祈っています。


患者として少し成長できたかも

今まで健康優良児で風邪以外で病院とかかわることがなく過ごしてきましたが、今回の経験で少し賢い患者として成長できたような気がします。

今回最初にかかった病院と、転院先の病院の診断が異なったわけですが、やはり医師も神様ではないので、人により診断が異なることもあるのだな、と感じました。

病院まかせ、医師まかせにするのではなく、自分でも病気のことをしっかり勉強して、自分にとって一番良い方法を探す必要があります。


新型コロナウイルス感染症の影響で、これから病院に負荷がかかりそうな状況ですが、先生や医療スタッフの方にはこれからもがんばってほしいです。

以上、ちょっとしたご報告でした。

ここまでお読みいただきまして有難うございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【健康】華麗なる入院食の世界

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こんにちは、ウメイロです。

先日検査入院していたのですが、今日は入院中のお食事を紹介してみようと思います。

入院された方はお分かりでしょうが、基本的に入院食って薄味で量も少な目、こんなもんか~という感じのものが多いです。

入院中は運動量が少ないのでカロリーも少な目にしているのかもしれませんね。

入院食1日目

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白身魚のあんかけ、春雨サラダ、なすの味噌煮的な物、ごはん。

ご飯は勝手に小盛りになっており、午前中会社で働いていた身には、足りなかったです。

なので、看護師さんに頼んで翌日からご飯は普通盛に変えていただきました。

食後にコンビニでツナおにぎりを買い食い。

腹持ちがよければ、何でもよかった・・・

入院食2日目

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こちらは昼食

しゃけのみぞれがけ、キャベツのカレー味炒め物?、里芋と鶏肉の煮物、ご飯。

鮭のみぞれがけは美味しかったです。

キャベツのカレー味はいまいちだったかな。

里芋と鶏肉の煮物は薄味でしたが、ご飯のお供にGOODでした。

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こちらは夕食。

豚の角煮、厚揚げと野菜野炒め物、もやしのおひたし、ひじきのふりかけ、お吸い物。

個人的にこの食事が一番おいしかったです。

豚の角煮がボリュームがあり、体力のある若めの方には好評。


入院食3日目

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豚肉のトマトソース掛け、洋風っぽい味付けのマカロニ、カリフラワーのねぎみそあえ、白菜スープ。

豚肉は本当はかじき(魚)のソテーでしたが、かじきを食べるとお腹が痛くなるので、変えていただきました。

豚をゆでたようなのでしたが、急に変えていただいたので、美味しいといった感じは無かったです。

まあ、仕方ないですね。変えていただけるだけ助かるというか・・・


給食室の皆様、美味しかったです。ごちそうさまでした。(^∀^)


入院したことのない健康体の方には興味深いかな、と思って掲載してみました。

入院食は病院により、色々違いがあり、他の方がブログやYoutubeに上げているのを見ると面白いです。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【健康】入院は相部屋がおすすめ

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こんにちは、ウメイロです。

先日原発性アルドステロン症の検査入院をして、無事退院することができました。

実はこれが2回目の検査入院で、両方共とも相部屋だったのですが、相部屋にしてよかったなと心から思いました。

今日は相部屋入院のメリットについて書いてみたいと思います。

相部屋入院は寂しくない

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今回は4人部屋での入院だったのですが、皆さんマナーの良い方ばかりだったので、特にうるさいなどの不満はありませんでした。

逆に同室に人が常にいることがとても心強いと感じました。

相部屋とはいっても一昔前の病院のようにプライベートがない状態ではなく、カーテンで仕切られた個人スペースがあるので、半個室のようでとても居心地がよかったです。

繊細な方でどうしても個室が良いという方は個室がよいと思いますが、それほど繊細ではない!?方は相部屋が良いかもしれません。

相部屋入院は病気の情報が集まる

相部屋は自分の病気に関係がある情報が得られやすいです。

私は原発性アルドステロン症疑いということで入院したのですが、同室の方も同じ疑いで検査入院されている方がほとんどで、皆さん同じ検査を受けていました。

どうも、同じ検査、同じ病気の方をひとつに集めた方が病院としては管理しやすいようです。

相部屋だとどうしても同室の患者さんと医療従事者の方が話している声が聞こえてしまうのですが、話の内容からどのような経路で病気の疑いが生じ、それにどう対処してきたかが分かり、興味深かったです。

同室の方は皆同じ疾患の疑いで検査入院されている方々なので、なんだかとても親近感を感じてしまいました。

あまり同室の方々とお話する機会はなかったのですが、お話する機会があればきっとお互いの悩みを軽減できたのではないかと思いました。

特に患者数が少ない疾患の方は、その疾患の治療に強い病院に入院すれば、同じ病気の方と知り合ったり、うまくすれば友達になることもできるかもしれません。

相部屋入院は室料差額がかかりにくい

これが一番のメリットですが、相部屋だと室料差額、いわゆる差額ベッド代がかかりにくいです。

病院によっては4病床以下の相部屋は室料差額を設定している場合もありますが、差額ベッド代を払いたくない場合は、一般病床(差額ベッド代がかからない病床)を希望してみると良いと思います。

特に治療が長く続く疾患では、今後も治療費がかかるわけですから、少しでも入院費は下げたいところです。

先に書いた相部屋メリットを考えると、ここは相部屋にして疾患に関する情報を得た上で、入院コストもセーブしましょう。

【おまけ】ナースステーション近くの病室は騒がしい

というわけで、相部屋に入院して大正解でしたが、今回の入院で一つだけ不満があるとしたら、部屋の配置がナースステーションに近かったこと。

ナースステーションの近くは一日中ざわざわしていてあまり落ち着いた環境とは言えませんでした。

夜でも機械のピーピーいう音がずっと鳴っていたり、音に敏感な方には酷な環境といえるでしょう。

前の入院の時は、ナースステーションから一番遠い病室だったので、音の問題もなく落ち着けました。

ナースステーションの近くだから安心、という解釈もできるので一概には言えませんが、私は病状が厳しいわけではなかったので、ナースステーションから離れた病室の方がよかったなと思いました。

入院する時は部屋の配置を選べないので、ナースステーションの近くの部屋でも困らないように、耳栓を必ず持って行くことをお勧めいたします。


ここまでお読みいただきまして有難うございました。


では、またね。(*・ω・)ノ

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