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友人が企業年金連合会で年金埋蔵金を発見した話

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以前「企業年金連合会」に昔退職した会社の企業年金を発見した話を書きましたが、

(その時の経緯は、詳しくはコチラのリンクから↓)


この度私の友人も「企業年金連合会」に若いころ退職した会社の年金原資を発見いたしました。

パチパチパチ。おめでとうございます!

って、元々友人が若いころ自分で積み立てた年金原資なんだけど、

将来年金をもらえる年齢に達し時に、自分で申告しなければもらえなかった年金です。

退職した企業から企業年金連合会に移管された年金は終身年金なので、

65歳以降に申告すれば毎月2万円年金がもらえる、と友人は喜んでおりました。

友人は退職後結婚して姓が変わっているので、

姓の変更もきちんと登録した、現住所への連絡先の変更も完了したのでもう大丈夫、と言っていました。

そして企業年金連合会に忘れてる年金があるかもよ?と教えた私にすごく感謝してくれました。

友人の役に立てたことが純粋にうれしいです。

最初、友人に「企業年金連合会」に忘れた企業年金があるかもしれない、という話をした時、

友人:「退職時に全部清算して退職金原資をもらったから無いと思う」

私:「私もそう思っていたけど、実際調べてみたらあったのよ。仮に無かったとしても失うものは何も無いから、1回調べてみれば?」


と言い「企業年金連合会」の年金原資の有無を確認するサイトをLINEで送りました。

(こちらがそのサイトです)


ちょっと押し付けがましかったかな、、と思ったけど、実際調べたら年金原資があったから伝えて良かった。。

実際に調べるかどうかは友人が決めることなので、そのまま忘れていたらある日友人から、

「私も年金原資が企業年金連合会にあった!」とLINEで連絡があったのでビックリしました。


一つの会社に新卒からずっと勤めている人は調べる必要ないけど、

一度でも企業を退職した経験のある人は「企業年金連合会」に忘れた年金原資がないか、

調べてみてはいかがでしょうか?

仮に無くても失うものは何もありません。

そしたあったら、、ラッキー!です。

老後の不安が少し減りますよ。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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転職者、中途退職者は「企業年金連合会」に移管年金があるかも

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最近老後のお金回りのことを調べていて、自分の年金額を確認したりしていました。

その中で、以前「企業年金連合会」で自分の移管年金を発見した経験を思い出しました。

企業年金連合会は、退職者の企業年金を企業年金基金から預かり、運用・保管したうえで、将来年金として払ってくれる機関です。

企業年金連合会の説明はここに書かれているので詳細に知りたい方はこちらから・・


企業年金基金がある会社を退職したことがある方は、企業年金連合会に移管された年金原資があるかもしれません。

多分退職時に人事に説明されてると思うんですが、若い時だと年金のこととかあまり考えていないし、結構忘れちゃうんですよね。

はい、その忘れていたアンポンタンは私です。

ずいぶん前ですが、何かのネット記事で持ち主の所在不明な年金が企業年金連合会にあると知りました。

そして企業年金基金がある企業を退職したことのある方は確認してみてほしいと書かれていました。

念のためと企業年金連合会のホームページにアクセスして、

検索サイトで自分の年金番号と情報を入れてみたら、

あったんです。

若い時分に退職した企業の年金が。

こんなアンポンタンは私だけなのかもしれませんが、

心当たりのある方は念のため調べてみてはいかがでしょうか?

コチラのサイトで確認できます。
 

50歳を過ぎると年金を受け取ることが現実味をおびてきます。

若いころは遠い先のこととしか考えられなかったのに、人生は意外と早く過ぎていきます。

本来もらえるものを忘れていないか、しっかり確認していきたいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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FIRE後の年金額

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こんにちは、ウメイロです。

最近投資などで経済的自由を得て、若くして会社にしばられずに自由に生きることを目指すFIREが流行っています。

FIRE: Financial Independente Retire Eary 

経済的に独立して早くリタイアする、と言った意味でしょうか?

でもFIREすることで将来もらえる年金額が減ることはあまり知られていません。

会社員の場合年金は、国民年金と厚生年金の2階建てになっています。

国民年金は40年間支払うと年間約78万円もらうことができます。

厚生年金は、平均標準報酬額と払い込んだ月数によってもらえる年金額が変わります。

FIREして若くして会社員を卒業すると、払い込む月数が減るのため、もらえる厚生年金額が減ります。

なのでFIREを目指す皆様は、FIRE前に将来もらえる年金額を大体知っておいた方が安全だと思います。

将来の年金額を大体試算できる良いサイトを見つけました。


詳しくは上記サイトをご覧いただきたいのですが、以下の公式で将来受け取る厚生年金額が大体分かるようです。

標準報酬月額×0.005481×勤務(予定)月数

FIREを目指して準備されている方は、将来もらえる年金額を上記計算式から算出してみてはいかがでしょうか?

※上記記事は2019年時点の情報なので、少し変わっている可能性があります。
 また将来においては上記算式の条件が変更になる可能性があります。

経済的に自由になり、会社に縛られることなく、自分の好きなことだけして生きられたら素敵ですね。

この情報が皆様の参考になればうれしいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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