【介護】貸家のリフォームを計画・実行中
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タイトルを見て、なんで貸家のリフォームが介護?と思われた方もいるかと思いますが、
この貸家は高齢の父の持ち物です。

父が高齢になり貸家のメンテができなくなったので自分が代理人として面倒をみることになりました。
この度長期にわたり住んでくださっていた店子さんが退去し、リフォームしないと貸し出すのが難しいと判断。
複数リフォーム事業者の見積もりを取り、最終的に1社に決めリフォーム工事を行うことになりました。
不動産関係の仕事は初めてなので右も左も分からず苦労しましたが、
なんとか貸家を仲介していた不動産業者のご協力もありリフォームを始めることができました。
リフォームするにあたり懸念していたのは、リフォームってトラブルが多い事でも良く知られていて、
ぼったくられるのではないか?ということ。
なので、複数業者に見積もりを取り、慎重に吟味しました。
また、意外と大変だったのが業者と請負契約書を結ぶとき。
いまいちな内容の請負契約書が出てきたので、一般財団法人住宅リフォーム推進協議会の標準請負契約書で契約することにしました。
こちらのホームページはリフォームに関する情報満載で参考になりました。
住宅リフォーム工事標準契約書の雛形が掲載されており、これを元に契約を結びました。
長年お付き合いのある不動産屋の紹介業者ではあるけれど、代理人として対応して
どこまでこの業者が信用できるのか見極めべく、不動産屋と業者の言うことを丸ごと信じるのではなく、
見積もり内容で疑問に思う点は質問してクリアにしました。
最終的にどのような出来上がりになるかが楽しみです。
大変ではあるけど、不動産関係の経験が父のサポートの元でできるので、
これも貴重な経験と前向きに考えています。
上記のサイトはリフォームされる方の参考になると思うので、リフォームを計画されている方はご覧になってみてくださいね。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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