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【旅行】麗しきウミウシの世界

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先日沖縄にスキューバダイビングしに行きました。

その時撮ったウミウシの写真をご紹介します。

ウミウシは殻を失った巻貝の仲間らしいです。

ダイビング始めるまでウミウシって知らなかったのですが、

実際に潜るようになってウミウシの姿を多く見かけて、

その色彩の豊かさ、デザイン性の高さに魅せられて好きになりました。

名称は自分で後で調べたので、もしかしたら違っているかもしれません。

①沖縄ウミウシ図鑑

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(ソライロイボウミウシ)
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(フリエリイボウミウシ)
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(イボウミウシ)
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(タテヒダイボウミウシ)
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(シボリイロウミウシ)
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(シンデレラウミウシ)

今回見たものはイボウミウシ系が多かったみたいです。

個人的には最後のシンデレラウミウシみたいな触覚が大きくてゆらゆらしてるウミウシが好きです。

シンデレラウミウシはわりと大きめで見ごたえのあるウミウシでした。

色もきれいなブルーです。

②番外編

これはウミウシかと思ったらヒラムシでした。
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(アデヤカニセツノヒムラシ)

ウミウシに間違えられることが多いようです。

ウミウシじゃないけどきれいな色・柄でした。

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(オオアカホシサンゴガニ)

珊瑚の隙間でハサミを振っていました。

なんかカワイイな~と思い、パシャリ。

お次は海のアイドル、クマノミ。
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これは何かの幼魚みたいですけど、何でしょう?
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漫画のキャラみたいな顔していてカワイイ。

何の稚魚か知っている方がいれば教えていただけると助かります。

最後はウミウシとは別の話題になりましたが、、

これからも時々ダイビングして海の中の世界をのぞいてみたいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行】6月奥日光の自然:ズミ、ワタスゲ、ノビタキとセミ

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前回のブログ、6月の日光旅行でクリンソウを見た話を書きましたが、


今回の旅行ではクリンソウ以外にもきれいな草花を見ることができました。

例えばズミは戦場ヶ原にたくさん自生している木に咲く白い花。
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ズミは最盛期を過ぎていましたが、まだ少し遅咲きのズミが残っていました。
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ズミの最盛期が見られなかったのは残念です。

ズミが咲き誇っていると本当にきれいなのですけど、今回は遅咲きのズミをポツポツ見ることができました。

それから戦場ヶ原のワタスゲが最盛期でした。
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地味な草花ですが、この白いポツポツしたものがワタスゲ。

今年はワタスゲが当たり年なような気がします。
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前回6月に日光に行った時はこんなに見ることはできませんでした。
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ツツジもまだ少し咲いていました。

こちらは湯ノ湖畔で見たツツジ。
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このツツジは自生していると言うより植栽なのかもしれません・・・

今回の旅行で戦場ヶ原でノビタキという鳥が見られたのは収穫でした。

ノビタキは渡り鳥でちょうど今時分戦場が原で子育てしてるようです。
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(スマホカメラでは写真が撮れなかった。看板だけでも掲載します。)

雄が黒白オレンジの結構かわいい色柄で、鳴き声も高音でピロピロ鳴いててかわいかったです。

雄が虫をくわえて高い木の上でピロピロ鳴きながらなわばりを主張していました。

肉眼では黒い鳥にしか見えなかったけど、たまたま居合わせた高性能カメラをお持ちのご夫婦に

ノビタキの写真を見せていただくことができました。

ノビタキは戦場ヶ原から光徳に抜ける木道で見られました。

それから今回の奥日光旅行でびっくりしたのは蛇を見たこと。

大使館記念公園近くの木道を歩いていたら、木道の上に木の枝ような長い物がありました。

木の枝かな?と思ってよく見たら蛇でした。

色がベージュで木の枝っぽかったのですが、よく見ると薄く蛇のウロコ模様が見えました。

全く動かないので死んでるのかと思い、遠巻きにしながら近づいてみたら、

ズズズと少しづつ動き出し、木道の下にドサッと落ちて逃げていきました。

写真撮ろうとしたけど撮れなかった、、残念。

他に印象的だったのは、今年の奥日光は蝉が多かったこと。

蝉といってもうるさいアブラゼミではなくもう少し控えめな声で鳴く蝉でした。

新緑の下で聞いていると心が洗われるようなすがすがしい蝉の鳴き声でした。

6月梅雨入り前の日光は天気が良くて最高の旅行になりました。

気温も暑すぎず寒すぎずでお勧めのシーズンです。

次回はズミの最盛期に訪れてみたいと思いました。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行】日光の千手ヶ浜でクリンソウの群生を見る

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日光の千手ヶ浜にクリンソウの群生を見に行きました。

クリンソウは5月末から6月中旬にかけて咲く桜草の仲間。

ちょうど今の時期、日光の千手ヶ浜でクリンソウの開花が見頃になるので見に行ってきました。

東武日光駅から東武バスに乗り赤沼バス停で下車し、

赤沼自然情報センター前から千手ヶ浜行の低公害バスに乗ります。

低公害バスのバス停前は既に長蛇の列。
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でも良い天気です!
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普段はバス1台ですが、今回は激込みのためバス2台で対応してくださいました。

終点の千手ヶ浜まで約30分のバス旅です。

終点の千手ヶ浜でバスを降り、ここからクリンソウ群生地まで徒歩移動。
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千手ヶ浜到着。男体山の景色が素敵です。
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途中のつり橋で少し渋滞が発生。
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さらに進むと、、あったクリンソウ!
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クリンソウの群生地はロープで囲まれ保護されています。
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見渡すかぎりクリンソウだらけ、、すごい。。。
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寄ってみるとクリンソウってこんなお花です。
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見渡す限りクリンソウに囲まれて幸せな気分になります。
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小川のせせらぎの向こうにあるクリンソウも素敵です。
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クリンソウは水分たっぷりの水辺に咲く花なので、

この水辺の環境がクリンソウの大群を生み出しているようです。

なにやら素敵なオブジェとクリンソウ。農機具の一部でしょうか?
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絵になります。

クリンソウを満喫したら元来た道を戻ります。

さよならクリンソウ、また来年ね。

千手ヶ浜のバス停はまたもや大行列です。
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バス2台だったのでなんとか乗れました!

ちなみにこの日は平日でした。

平日でもこの混雑ですから休日はもっとすごいでしょうね。

千手ヶ浜へのアクセスは他に中禅寺湖遊覧船で行く方法もあったのですが、

今年は中禅寺湖の水位が低く千手ヶ浜に着岸できず欠航になってしまいました。

他に健脚の方は中禅寺湖北岸をハイキングして千手ヶ浜に行く方法もあります。

竜頭の滝バス停で下車して中善寺湖北岸をハイキングするのは気持ちが良い行き方ですが、

少し時間がかかって1時間半ぐらいかかります。

千手ヶ浜のクリンソウ群生地に行くにはいろいろな方法があります。

ご自身に合った方法でアクセスしてみてくださいね。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行】日光、中禅寺湖北岸のツツジを見ながらハイキング

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久しぶりに旅行に行き、日光中禅寺湖の北岸をハイキングしました。

赤いラインが今回のハイキングコース。
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お目当ては見頃を迎えているトウゴクミツバツツジ。

まず赤沼から低公害バスに乗り千手ヶ浜に向かいます。
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低公害バスの中ではUSBで携帯の充電ができるのが便利です。
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充電しているうちに終点の千手が浜に着きました。

千手ヶ浜の左手から中禅寺湖北岸コースに入ります。

トウゴクミツバツツジはぽちぽち咲いてますね。
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中禅寺湖北岸のハイキングコースを進みます。

左側急斜面の木が倒れていたりします。
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さらに進むと、
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なんと落石が!!

この中禅寺湖北岸コースは落石が多そう。

「頭上注意」の看板もあります。
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足元にはツツジ。
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ツツジは岩がちな日当たりの良い斜面に咲くので、

中禅寺湖北岸のハイキングコースに落石が多いのは仕方がないことかもしれません。

落石に注意して進むと熊窪に出ました。
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湖沿いの左側に直進すれば中善寺北岸コースです。

熊窪のあたりは湖沿いのめっちゃ気持ちの良い景色が広がります。
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さらに進むとツツジが多くなってきます。
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赤岩の気持ちの良い見晴らし台。
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オレンジ色のヤマツツジのつぼみも見られます。
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ヤマツツジは5月下旬の開花なのでこれから見頃を迎えます。

中禅寺湖北岸コースは終点に竜頭の滝があるので、

ハイキング後は竜頭の滝でお茶をするのも良いですよ。

今年のツツジは今ひとつの花付きでしたが、十分楽しむことができました。

昨年の2023年はもっと咲いていたのですが・・・

昨年はどうやらツツジの当たり年だったようです。

赤沼の自然情報センターのスタッフさんの話では、ツツジの開花は当たり外れがあるみたい。

自然のものだから仕方がないですね。

次に期待してまた日光中禅寺湖にハイキングに来ようと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行】草津温泉旅行④:公共浴場が面白い

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草津温泉旅行で面白かったのが公共浴場。

草津温泉は街中に無料の公共温泉があります。

公共浴場は脱衣所と浴槽のシンプルな作りでカランはありません。

そしてお湯はとっても熱いです。

今回は草津温泉の公共浴場をご紹介。
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①白幡の湯

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湯畑近くにあり一番気軽に入れる公共浴場です。

湯畑源泉でお湯は少し白濁しています。

浴槽は二つあり熱めの温泉とぬるめの温泉の浴槽があります。

ぬるめと言っても十分熱いんですけどね・・・

浴槽から脱衣所の脱衣BOXが見えるので盗難されないように見張ることができます。

奥の方の浴槽に入ると壁で隠れてしまい脱衣所が目視できなくなります。

②地蔵の湯

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白幡の湯から歩いて5分ぐらいの所にある公共浴場。

脱衣所と浴槽が同じ室内にあるので、自分の脱衣BOXが見られて安心です。

お湯は白濁しています。

泉質的には地蔵の湯が個人的に一番好みでした。

浴室も浴槽も広くて快適な公共浴場です。

地蔵の湯の近くには足湯があり、
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浴場裏手には漫画図書館や喫茶店もあり、
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落ち着いた雰囲気の居心地の良いエリアでした。

地蔵の湯で神奈川から来られた草津温泉リピーターの方と一緒になり、

直前に煮川の湯に入ったとの情報を得て、この後行ってみることにしました。

③煮川の湯

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いかにも熱そうな名称の温泉ですが本当に熱いです。

地蔵の湯から歩いて3分ぐらいの場所にありました。

(上の地図中「③煮川」と書いている周辺にありました)

小さい公共浴場で脱衣所と浴室が分かれています。

浴室と脱衣所の間の壁、腰高の高さに小さい窓があったので、

椅子の上に脱衣籠を乗せその窓の前に荷物を置いて浴槽内から監視しながらお風呂に入りました。

地元の方が途中から入ってこられたので「使わせていただいています」と一言ご挨拶して利用しました。

地元の方には一言ご挨拶して、怪しい者ではないです感を漂わせて使われるのが良いかと思います。

一緒にお風呂につかりながら、最近の草津温泉について地元の方のお話をお聞きすることができ、

楽しい入浴になりました。

④千代の湯

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湯畑から歩いて3分ぐらいの所にあります。

脱衣所と浴室が分かれています。

煮川の湯よりは大きいですが、それほど大きい公共浴場ではありません。

お湯はちょうど良い温度でした。

少し白濁の湯。でも一番透明だったかもしれない。

たまたまかもしれませんが、入ろうとした時に観光客で混んでいて、

千代の湯だけあまり印象が残っていません。

情報、間違っていたらごめんなさい。


どの公共浴場も趣があって良かったです。

こんな素敵な公共浴場に無料で入れるのは、地元の方のご好意と、

草津温泉の湯量が豊富だからにほかなりません。

天井が高い湯屋建築を見ながらの温泉は最高でした。

また草津温泉に行って公共浴場を楽しみたいです。

コチラもおすすめ。






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