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【投資】本当にトクなものは声高に主張せずただそこに存在する

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今回は投資や生活において個人的に大切にしていることを書いてみたいと思います。

個人的な意見ですのでお手柔らかに。

投資や生活をおトクにする上で私が気にしていることは、

「本当におトクなものは声高に主張せずただそこに存在する」ということ。

なので、日常生活の中で自分でしっかり見て観察し情報を集めて、本当におトクなものを見つけなければならないと考えています。

そしておトクなものを見つけたら、自分から積極的に取りにいかなければなりません。

逆に誰かが「これ、おトクですよ」と勧めてくるものは、

実は相手にとっておトクなものであることが多いです。

例えば、先日銀行の支店に振り込みに行ったら、

振込完了の紙をいただく際にわざわざ別の窓口に案内され、

NISAにからめて変な金融商品を勧めようとしました。

これなんか典型的な「手数料が高くて相手にとってトクなもの」ですよね。

「私にとってトクなもの」ではありません。

本当に自分にとってトクなものは、誰かが勧めてくるものやネットや新聞でよく目につくものではありません。

ネットや新聞に掲載されているものも、自分以外の誰かにとってトクなものである可能性はあります。

(全部NGとは言いませんが・・・)

自分にとって本当にトクなものは、声高に主張せず、ただそこに存在するだけなので、

容易に見つけることはできません。

例えば「個人向け国債変動10年」は、個人しか購入できないおトクな金融商品ですが、

まず金融機関や証券会社で勧められることはありません。

(個人向け国債がおトクな理由はこちらから↓)


金融機関で勧められないのは、個人向け国債変動10年が個人にとってトクなもので、金融機関にとってトクなものではないから。

なので、自分で主体性に探さなければ個人が「個人向け国債」を見つけ出して購入するのは難しいのかもしれません。

まとめると、

投資においても日常生活においても、

自分にとって本当にトクなものは、声高に主張せずただそこにあるだけなので、

なかなか手に入れるのは難しい。

なので普段から情報を主体的に集めて、検討し、本当に自分にとってトクなものを、

主体的に選択していく態度が求められます。

自分もまだ本当にこれができているとは思っていません。

世の中には自分が気づいてないトクなものがいっぱい転がっているんだろうな。

見える人には見えているけど、私は気が付いてないトクなもの。

そんなおトクを見逃さないために、

これからも精進していこうと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】楽天ポイント投資:2023年4月の結果

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2023年4月を終えたので、楽天ポイント投資の結果をお伝えします。

投資手法は以下のとおり。

・積立投資信託:eMaxinSlim全世界株式(オール・カントリー)
・積立投資金額:50,000円(内訳:楽天ポイント1pt、現金49,999円)


積立投資金額のうち49,999円は楽天キャッシュから積み立てています。

楽天カードから楽天キャッシュに49,999円分入金すると0.5%分249ポイントもらえます。

4月末の運用結果は、10か月間合計50万円分積み立てて、月末評価額は517,650円でした。

プラス17,650円という結果になりました。

4月はずっとわずかながらプラスだったのですが、月末近くになり円安にふれた影響か急にプラスがふくらみました。

楽天証券で投信積立すると、自動的に「楽天カード→楽天キャッシュ→楽天証券で積み立て」で積み立てを実行してくれるので楽です。

一度積み立てる仕組みを作れば後は勝手に楽天カードから投信積み立てを実行してくれます。

なので、楽天証券で投信積立をする場合は、必ず楽天カードを作っておきましょう。


4月28日に日銀新総裁の植田さんの会見があり、今までの金融政策の検証をするとともに、当面の金融緩和継続を示唆しました。

それにより円安が進み、現在1ドル136円ぐらいになっています。

こういうことがあるので、ある程度の資産をドル資産で持っておくのは大事だなとあらためて感じました。

長期では株価も為替もどうなるか分からないので、

未来を見通す目がない自分は予想をあきらめ、引き続き世界株のインデックス投資に励みたいと思います。

積立投資は継続が大事。

プラスになってもマイナスになっても、平常心で続けることが大事です。

マイナスになっても続けられるように、くれぐれも投資は余裕資金で行ってくださいね。ココ大事!

ここまでお読みいたさきまして有難うございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】日本証券業協会の「新しいNISA」説明PDFが分かりやすい

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いつの間にか日本証券業協会のNISAウェブサイトに2024年から始まる「新しいNISA」の説明PDFが設置されていました。



こちらの新しいNISAを説明するPDF、細かいところまで良くまとまっていると思いました。
2024年からNISA制度が変わります!

このPDFには新しいNISA制度の概要から、NISA口座開設方法・NISA口座の証券会社を変更する方法、配当金を非課税にするための注意点まで詳しく掲載されています。

私は2024年の新しいNISA開始から証券口座を変更しようと考えているので、いつ・何をすればよいのかが分かりとても参考になりました。

この資料「まとまっている」と言っても、投資する方の状況によって説明は異なるので、どうしても情報量が多くなり文字だらけになってしまうのですが、

それでも比較的みんなが知りたいポイントが図表を使いながら上手に説明できていると思います。

2024年から「新しいNISA」を始めようと思っている方、2024年から証券口座を変えたいと思っている方は参考にされてみてはいかがでしょうか。

本ウェブサイトの一番下には問い合わせ先も明記されています。
スクリーンショット 2023-04-19 104010
コールセンターに電話して質問することもできるようです。

恒久化された新しいNISAの非課税制度をうまく使って老後資金を増やしていきたいですね。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】最近買った投資商品:オーストラリア超長期国債

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最近スポット購入した投資商品。それは債権。

全世界株式のインデックス投資は毎月継続していますが、それ以外に「今これを買うとおトクかも」と思う投資商品をスポットで買うようにしています。

最近アメリカの利上げで債権価格が全体的に下がっていたので、

以前購入した債権が償還され保有していた豪ドルで、超長期のオーストラリア国債を購入しました。

残存期間20年で実質金利3.5%ぐらいでした。

様子を見ながら何回かに分けて購入したのですが、

最後の方は残存期間20年のオーストラリア国債が売り切れで無くなってしまったので、

仕方なく残存期間8年のオーストラリア国債を購入。

こちらは金利2.9%でした。

アメリカの金融危機の余波がまだおさまらないかもしれないので、

今は格付けが高い債券に投資しています。

その点オーストラリア国債はAAA格付け債権なので、割と安心できる外国債権です。

さらに今後アメリカが利下げに転じたら、

オーストラリアの長期債も価格が上がってキャピタルゲインが得られるかも、

なんてことにはならないかな??

アメリカの金利政策がオーストラリア国債の価格にどの程度影響するかは未知数ですが、

以前と比べてオーストラリア国債の金利が高くなっているのは事実なので、

今まであまり買った事のなかった超長期オーストラリア国債を買ってみました。

この先この判断が吉と出るか凶と出るか分かりませんが、

最悪凶だったとしても、債権なので満期まで持ち切れば全額戻ってきます。

今は意外と債権投資がおトクなのではないかと考えています。

少し前にはこんな債権も購入しました。


いわずもがなですが、投資は自己判断でお願いいたします。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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OLIVEを開設した理由:SBI経済圏に魅力を感じ始めた(既存サービスへの不満)

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先日三井住友銀行のOLIVEを開設しました。

開設の直接の理由はOLIVEキャンペーン金に釣られたから。

しかし、実は今回のOLIVE開設にはキャンペーン金以外にも理由がありました。

今回はキャンペーン以外にOLIVEを開設した理由を書いていきます。

OLIVE開設の理由①:SBI経済圏に魅力を感じ始めた(楽天経済圏への失望)

OLIVE開設の理由のひとつ目は、SBI経済圏に魅力を感じ始めたから。

SBI経済圏は、SBI証券、住信SBI銀行と三井住友カードを中心とした経済圏で、最近人気が出てきています。

具体的には、以下のメリットがあります。

・三井住友カードで投信積立をするとVポイントがもらえる。
 →ゴールドカードで1%、一般カードで0.5%

・SBI証券は投信残高に対してポイントがもらえる(投信マイレージ)
 →人気のemaxis slim オール・カントリーの場合年率0.042%のポイント付与

・ほかにも住信SBI銀行でドルを購入しSBI証券に移管すると、為替手数料が安くなるらしい
 →この点はまだ勉強不足でやっていませんが、今後試していきたい


自分はSBI証券口座は持ってましたが、三井住友カードは持っていませんでした。

なので、OLIVEキャンペーンのポイントバックがあるうちに、三井住友カードを作ることにしました。

これでSBI証券口座でオルカンの投信積立をしてポイントを稼ぐことができます。

そして、貯まった投資信託に投信マイレージのポイントも付与されます。

SBI経済圏に魅力を感じ始めたのは、今まで行っていた楽天経済圏のポイント施策がサービスダウンになり、魅力が低下したこともあります。

昨年は楽天証券の投信積立のポイントが1%から0.5%に低下しました。

楽天のポイント施策のサービスダウンは、携帯事業の赤字が原因と思われます。

携帯事業の改善の目途が立たない以上、今後もサービスダウンはあり得るので、

今のうちにSBI経済圏にも手を広げておこうと考えました。

来年は新NISAの開始もあるので、SBI証券での新NISA開始も見込んで今のうちにSBI経済圏の土台を構築しておきました。

OLIVE開設の理由②:システムトラブルが改善できない青い銀行への失望

ふたつ目の理由は、システムトラブルを改善できない青い銀行から三井住友銀行への乗り換えがあります。

自分はメインバンクを大昔にネット銀行に切り替えていますが、

いまだに自動引き落としが大手都市銀行しかできない支払い先がある為、

大手都市銀行の口座をひとつ確保するようにしています。

その銀行がシステムトラブルが改善できない青い銀行でした。

最初のうちはシステトラブルに対して生暖かい目で見守っていましたが、

その後も何回もシステムトラブルを繰り返すので、さすがに切り替えないと危ないと感じ始めました。

今後の発展を考えてもシステムがうまく構築できない銀行はまずいと思います。

それでOLIVEキャンペーンを契機に三井住友銀行に口座開設することにしました。

三井住友銀行がシステムに強いかはわかりませんが、

期待に応えられなければ、次は赤い銀行に口座開設するだけです。

OLIVE開設の理由:まとめ

OLIVEを開設したキャンペーン以外の理由をひと事で言うと、

取引のあった既存サービスへの不満」でしょうかね。

今まで利用していたサービスがマズそうだと感じていた、

そこに良いタイミングで三井住友銀行がOLIVEキャンペーンを実施したので乗っかった、

という感じです。

時代は変わっていきます。

昔良かったものが今も一番いいとは限りません。

賢い消費者になり、その時その時で一番良さそうなサービスを選んでいきたいですね。

OLIVE紹介キャンペーンのご紹介

もしOLIVEに興味を持ち開設したいと思ったら、OLIVE紹介キャンペーンにもエントリーをお勧めします。

OLIVEキャンペーンに追加して+1000ポイントもらえます。



OLIVE開設後にエントリーしても、もしかしたら追加で1000Ptもらえるかもしれません。

もしよければ私の紹介コードを使ってください。

紹介コード:SF00149-0012660

紹介された方も上記「紹介プログラム」サイトからエントリーが必要です。

エントリーを忘れずにお願いいたします。

既にOLIVEを作った方もエントリーすれば適用になるかも、、という話を聞いたので、

OLIVEを作ってしまった方もあきらめずにエントリ―してみてください。

私もある方の紹介コードを使ってOLIVE開設後にエントリ―しました。

↓OLIVEについてはこちらの記事もオススメ。




ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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