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オリンピアンの恩師から教わったこと

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こんにちは、ウメイロです。

東京オリンピックが開催されますね。
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オリンピックが来るとお世話になった恩師のH先生ことを思い出します。

高校生の時あるスポーツ競技をしていて、全然大した結果は残せなかったのですが、

その時指導してくださった先生がその競技で2回もオリンピックにに出場したことのあるすごい方だったのです。

バリバリ体育会系の人、と思われるかもしれませんが、落ち着いた感じの温和な先生でした。

もちろんご自身の競技には真剣に取り組まれていましたが、生徒に対して厳しい指導をされる方ではありませんでした。

先生から教わったことで、ずっと覚えている言葉があります。

それは、、

競技の前夜眠れなくても、横になっていれば休息の70%はとれるから大丈夫~

という言葉。

それを聞いた時「そっかー、寝れなくても横になっているだけでいいのね」となんだかほっとしたのを覚えています。

オリンピアンにこう言われるとなんだか信ぴょう性ありますよね。

なんだそんなことか、と思われるかもしれません。

でもその後の人生でこの言葉は意外と役に立って、

受験とか、

仕事とか、

心配で眠れない時があると、H先生が頭の中に出てきて「眠れなくても横になっていれば休息の70%はとれるから大丈夫~」と言ってくれると、

なんか安心できたんですよね。

オリンピックに行くようなすごい先生から教わった中で、覚えている言葉がこれってどうなんだろう?と自分でも思うのだけど、

この言葉がその後の人生で一番役に立ちましたね。

きっとH先生は些細なことで不安になるウメイロの性質を見抜いていて、この言葉をくださったのだと思います。

H先生は今競技連盟でオリンピックのホスト側のお仕事をされていると、風のうわさで聞きました。

コロナに翻弄されてH先生が眠れない夜を過ごされていないか心配ですが、先生だったらこの難局も軽やかに乗り越えていきそうな気がします。

ぱっと見普通の方なのですが、器の大きい素敵な方だったなと思います。

大人になった今、H先生には「素敵な言葉をありがとうございました」とお伝えしたいです。

梅雨が明けて暑い夏になりました。みなさまお体にお気を付けくださいね。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【ネタ】小学生がオーバーブッキングでファーストクラスに乗った話

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こんにちは、ウメイロです。

普段投資や節約の話を書いているのですが、今日は良い話が思いつかないので、ネタ的に自分が体験しためずらしい話を書いてみたいと思います。

実は人生で1回だけ飛行機でファーストクラスに乗ったことがあります。
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しかもオーバーブッキングで、追加料金なしで。

それは小学生の頃、事情があり一人で飛行機に乗ることになりました。

子供が一人で飛行機に乗る時って、空港の方がアテンドについてくれて、搭乗するまで手伝ってくださるんです。

で、手続きが終わって飛行機に乗ってみたら、なんかいつもと様子が違う。

席の幅が広いし、空間もゆったりしている。

どうやらオーバーブッキングでファーストクラスになったようでした。

当時ビジネスクラスはまだ無く、エコノミーの次はファーストクラスでした。

多分エコノミーが満席になり、一人だったので動かしやすいし、子供一人でケアも必要と判断されたのかもしれません。

小学生なので、超ラッキーなことがよくわからず、なんとなく緊張して飛行機に乗っていました。

そのうちお食事の時間になり、CAさんが銀のカートに乗った石鹸??のようなものを運んできました。

どれがいい?と聞かれたので何だか分からずに、いくつか指をさしたら、それをお皿に取り分けてくれてくださいました。

食べてみたら、チーズでした。

高っかいチーズなんでしょうけど、小学生の私には価値も違いも分からず・・・

いつもはトレーで全部一緒に渡されるお食事が、ひとつひとつ陶器のお皿に乗って運ばれてくる。

そのありがたみも良く分からないまま、全部食べました。

カトラリーもプラスチックじゃなく、ちゃんと銀のナイフとフォークでした。

最後にまた銀のカートに果物が乗って運ばれてきました。

またCAさんが、どれがいい?と聞くので、いくつか選ぶと、その場で選んだ果物をお皿に取り分けてくださいました。

確かリンゴをその場でむいてくれたような気がする?記憶違いかな??

なんか、豚に真珠、小学生にファーストクラスって感じでしたね。

超ラッキーだったと気づいたのは大人になってからで、今までこの話はほとんど誰にもしたことはなかったです。

家に帰った後、親には「なんかいつもと様子が違った」と話しましたが、運がよかったね、と言われただけで。

今オーバーブッキングでファーストクラスになったら、すっごい喜んで堪能するのにな~、と残念に思います。

その後の人生でファーストクラスには全く縁がありません。

ビジネスでさえほとんど無い。

1回だけポイントが切れそうな時に自分でビジネスにアップグレードしました。

小学生でファーストクラスにアップグレードされた話はあまり聞いたことないので、珍しい話として書いてみました。

人生の最初に運を使い果たしたなって思いますね。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【ネタ】高校生の時はじめて10万円稼いだ話

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こんにちは、ウメイロです。

生まれて初めてお金を稼いだ時の話を覚えてますか?

家のお手伝いをして500円もらうとか、そういうのではなくて、何かの対価として初めてお金を稼いだことです。

私は高校生の時はじめて自分でお金を稼ぎました。

しかも一気に10万円。

変なバイトとかではありませんよ。

実は懸賞作文であてたんです。
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新聞の日曜版か何かで、どこかの専門学校が高校生対象に懸賞作文の募集を掲載してたんです。

その時とあるスポーツをしていで、そのスポーツのお道具でほしいものがありました。

1個1万円。

親には言いにくく、なんとなく無理だろうとは思いながらも、その懸賞作文に応募してみたんですよね。

原稿用紙5枚ぐらだったか。

半日ぐらいかけて、構成を練り、書いて提出しました。

提出した後すっかり忘れていたのですが、

ある日ホームルームの後に担任の先生に呼ばれました。

担任の先生に紙を渡されて見たら、懸賞作文に選ばれたことが書いてありました。

応募したのは私個人なのですが、こういう知らせって学校に届くのですね。

後日表彰式があり、その専門学校に行き10万円をいただきました。

今こうして節約と投資のブログ書いてて、

そういえば私が人生で初めて稼いだお金ってなんだっけ?と考えたら、

この懸賞作文が初めて稼いだお金だったということを思い出しました。

いただいた10万円は郵便局の定期預金にしてしっかり増やしました。(当時は金利もよかったです)

お目当てのスポーツ用品ももちろん買いましたよ。

求めているとチャンスって色んなところに転がっているのですよね。

私は今目の前にあるチャンスをきちんと見つけて拾えているのか?

高校生の時の方が、チャンスに敏感だったような気がします。

初心に帰って投資においても、仕事においても、チャンスを拾っていきたいです。

皆さんが生まれて初めて稼いだお金は何ですか?

もしよければコメントに書いていただければ嬉しいです。


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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80歳超の父の言葉から考えたこと

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こんにちは、ウメイロです。

昨日久しぶりに父に会いに実家に帰りました。

父は80歳過ぎているのですが、幸い病気もなく元気に一人暮らししています。

その時父から聞いた言葉が印象に残ったので、ご紹介します。

「80歳すぎると段々お金を使わない生活になっていく。あまりやりたいことがなくなってくるんだよね。周りの人を見ても、旅行に行ったりいろいろやってる人は少ないよ。」

年を重ねると活力が衰えて、あまりお金がなくても良い生活になっていくらしい。
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私は老後の生活が心配で節約・投資に励んでいるのですが、年とるとあまりお金が必要なくなるのなら、今元気な時にやりたいことをどんどんやるのも大事かな、と感じました。

節約・投資も大事だけど、浪費にこそその人の人生観や価値観が表れるような気します。

勇気をもって、個人的に価値のあることなら浪費もしていこうと思いました。

私の場合は、旅行だったりスキューバダイビングが浪費なのですが、自分にとって価値のあることはしてきたいです。

人は誰でも必ず年を取って死んでいきます。

死ぬとき「あれもできなかった、これもやらなかった」と後悔する人生にならないように。

「あれもやった、これもした、もう思い残すことはない」と思ってお陀仏するような人生にしたいな~。

80歳超えの父の姿はいつか来る自分の姿なので、父との会話はとても勉強になります。

楽しい時間をくれた父に感謝を込めて。。


では、またね。(*・ω・)ノ

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投資を始める方法:20代の体験談

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こんばんは、ウメイロです。

前回、働くのが嫌いで不労所得による生活にあこがれ、タネ銭をためるために20代で節約を始めたことを書きました。

タネ銭集めの計画は以下のとおり。
①労働して収入を得て
②固定費を削減して
③余ったお金をタネ銭として貯金

今回は、③余ったお金をタネ銭として貯金、について書いていきます。

貯金:社内預金の福利効果
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保険を解約したり、電気のアンペア数を下げたり、家賃交渉して下げたりしたかいあり、貯金できるようになってきました。

節約したお金をどうしたかと言うと、当時「社内預金」というものがあって、これが年利5%ぐらいあったんです。

さすが末期といえどもバブル時代。
当時はどこもこのぐらいの金利は珍しくなかったんです。

それで給与天引きで社内預金にせっせと貯金していきました。
でもね、社内預金には限度額というものがあったんです。

20代後半のある日、この5%金利の福利効果もあって限度額に達したウメイロは、どうしたものかと思案してました。

すると年上の同僚が良いことを教えてくれました。
上限額に達したら、1万円とか2万円とか少しだけ預金を引き出すと良いよと。
上限額一杯に少し足りないぐらいの金額を常時キープすると、効率よく増やせるのよ、と。

当たり前の話なんですが、その時は若かったので「なるほど~」と思い、助言どおりにしました。

ついに初心者が投資にチャレンジ
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それでも、社内預金からはみ出した貯金をどうするべきか?
ウメイロは悩みました。

で、ついに証券会社に行って初めて証券口座を開き、投資することにしました。

オフィスの一番近くにあった証券会社に行き、口座開設したいことを伝えると、窓口の女性の方が丁寧に説明してくださいました。

一番驚いたのは、証券会社には銀行のような通帳が無かったこと。
お金を振り込んでも、それを証明するものが手元にないので、なんだかとても心もとない感じがしたのを覚えています。

はじめて買った投資商品は、アタックという短期公社債投信でした。
女性誌のクロワッサンお金特集に元本割れしにくいと書いてあったのです。

今考えても手堅い商品ではあったので、いきなり変なぼったくり商品を買わなくて本当に良かったと思います。


その後、投資ではいくつか失敗もあったけど、市場から退場せざるを得ないほどの痛手を負うこともなく今日に至っています。

不労所得でリタイアの夢はまだかなっていませんが、今は完全リタイアより少し仕事をして世の中の役に立つのも良いかなと、ほどほどに働く生活を目指しています。

今思い返すと、20代のあの時自分で色々考えて、行動してよかったと思います。

2回にわたり、お付き合いいただきありがとうございました。

自己紹介の代わりに、そしてこれから投資を始める方の参考になればうれしいです。


では、また。。( ´_ゝ`)ノ

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