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火災保険の選択に悩む:火災保険未加入の衝撃

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10年以上賃貸で今の家に住んでいますが、最近火災保険に入っていないことに気が付きました。
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気が付くの遅すぎない、と自分に突っ込みをいれてみる。

普通、賃貸契約結ぶとき仲介業者に火災保険加入を勧められて契約するのですが、

なぜか今の家の契約結ぶとき火災保険を勧められなかったのですよね。

それで今まで10年以上無保険状態。

気付いた時は本当にショックでした。

この10年以上何も無くて本当に良かった。

過去のことは仕方が無いとして、これからが大事。

すぐに火災保険加入の検討を始めました。

まず友人に相談。

同じような賃貸住宅に住んでいる友人がいるので、どんな火災保険に入っているか聞いてみました。

友人は旦那さんが火災保険に加入していて、教えていただ保険がこちら。

日新火災の「お部屋を借りるときの保険」。


大手損害保険会社、東京海上火災のグループ会社です。

賃貸用火災保険は主に「家財損害保険」「借家人賠償責任保険」「個人賠償責任保険」がセットになっているものらしい。

「お部屋を借りるときの保険」の補償内容は以下のとおり。

・家財損害保険:50万円~2千万円(100万円単位で任意設定)

・借家人賠償責任保険:支払限度額2千万円

・個人賠償責任保険:支払限度額1億円


家財損害保険のみ保証金額が選択できるので、試しに家財補償金額100万円で年間掛け金を試算してみました。

掛け金は年4,000円となりました。

一人暮らしだと家財補償300万円を推奨されたのですが、

自分の家具家電の総額を計算してみると100万円は超えない程度だったので、

家財補償額は控えめにしました。

他の賃貸用火災保険も検討してみました。

検討したのは以下の火災保険。

(掛け金が抑えられそうな保険を選択)

・こくみん共済の住まいる共済

・チューリッヒ少額短期保険ミニケア賃貸保険

・都道府県民共済の新型火災保険


少額短期保険は掛金3,600円ぐらいと抑えられるけど、

その分補償額が上限1千万円になるなど、補償も抑えられそう。

年+400円ぐらいの負担であれば掛け金4,000円の「お部屋を借りるときの保険」にしようかな?となり、

結局「お部屋を借りるときの保険」を契約しました。

この火災保険の契約期間は1年で何も言わなければ継続更新なので、

後でもっと良さそうな火災保険があれば1年後に乗り換えればよい。

とりあえず早く無保険状態から脱することにして「お部屋を借りるときの保険」を契約しました。

契約はネットで簡単にできました。

契約翌日の夜中0時から保険の効力が出るらしいので、

今はもう無保険状態でなくなり安心しました。

賃貸で火災保険に入ってなかった、なんて恥をさらすのは恥ずかしいのですが、

同じような方の参考になればと思いブログに書いてみました。

ほとんどの方はこんなことしていないとは思いますが・・・

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【保険】都道府県民共済の返戻金

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こんにちは、ウメイロです。

みなさま、保険は何に入っていますか?

私は都道府県民共済の共済に入っているのですが、先日この共済の返戻金の通知がきました。


(厳密に言うと保険と共済は違うのでしょうが、加入者視点でまとめて「保険」とさせていただきます)

都道府県民共済は約2000円程度の掛金で、病気や死亡に備えることができます。

去年副腎腫瘍で検査入院した時も、この入院費に対して共済金がおりて助かりました。

で、掛金が月2000円だと払い込む金額は年24000円なのですが、その年集めたお金が余った場合、掛金が一部戻ってきます。

これを返戻金といいます。

今回の返戻金は7048円でした。
割戻金
つまり、実質の年間負担額は16952円です。

(掛金24000円ー返戻金7048円=年間負担額16952円)

ということで実質的な月々の負担額が1412.6円となりました。

特にお子さんや守るべき家族の無い方で、高額の死亡保障が必要ない方には適した保険だと思います。

加入の時も、特に健康診断書の提出を求められなかったような気がします。(今はどうだかわかりませんが・・・)

若年者も50代の方も掛金は月々2000円なので、病気のなりやすさを考えると、中高年にお得な保険と言えるかもしれません。

返戻金は8月初旬に振り込まれます。

戻ってきたお金とは言え、お金が振り込まれるのはうれしいですね。

もし条件があえば、都道府県民共済を検討してみてはいかがでしょうか?

この話がどなたかのお役に立てばうれしいです。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【保険】都道府県民共済の入院共済金が払い込まれていた

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明けましておめでとうございます。ウメイロです。

昨日南の島から帰ってきました。

南の島のお話はさておき、帰国後郵便ポストを確認したら都道府県民共済から共済金入金のお知らせが届いていました。

共済金2

12月26日に所定の銀行口座に入金されていました。

入院給付金申請の書類を郵送したのが12月24日で、25日に都道府県民共済に書類が届いたとすると、26日入金は最短で振り込み手続きしてくれたことになります。

保険の共済金を請求したのは今回が初めてなのですが、こんなに迅速に振り込んでくれるなんて感激しました。

都道府県民共済さん、Good Jobです!

申請に必要な書類も簡単で、入院期間が明記された入院費用の領収書のコピーと都道府県民共済から届いた申請書類の2点のみでした。

入院すると1日目から給付金をもらえて、掛金もそれほど高く無い(私の場合は2000円)なので、保険料控除枠が空いている方にはお勧めの保険です。


この話がどなたかのお役に立てばうれしいです。

では、またね(*・ω・)ノ

【保険】入院で都道府県民共済金がでるかも

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こんにちは、ウメイロです。

先日副腎腫瘍で入院する話を書きました。

今回の入院で生まれてはじめて共済金(いわるゆ保険金?)がもらえそうなので、その話を書いてみたいと思います。

都道府県民共済に共済金請求書類を依頼

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入院が決まり、加入していた都道府県民共済から共済金がおりるのでは?と思いました。

それで加入していた都道府県民共済の加入者証を探しました。

加入者証に記載された内容を見ると、病気入院1日目から共済金がおりるとの記載がありました。

それで共済金請求のための電話番号に電話し、共済金支払い請求書を依頼しました。

電話すると、加入者番号と生年月日と入院先の病院名を聞かれました。

これに答えると共済金支払い請求書が2日後に送られてきました。

入院かかる共済金受け取りに必要な書類は?

都道府県民共済で入院にかかる共済金受け取りに必要な書類は以下のとおりでした。

①入院状況自己申告書兼共済金支払い請求書

どこの病院に入院するか、発病から初診までの経過等を記入する書類です。

②入院期間の証明書のコピー

領収書のコピー、診療明細書のコピー、診断書のコピーのうちいずれかひとつで、入院期間等が記載されている必要があります。

意外と簡単な書類ですね。全部自分で準備できます。

病院から発行される正式な証明書の原本が必要なのかと思いましたが、そうではなかったです。

ただ、都道府県民共済から病院に問い合わせが入ることがあるそうです。


都道府県民共済はお勧めの掛け捨て保険

月々の掛金がお手頃な、掛け捨て共済保険である都道府県民共済はお勧めです。


私は月の掛金2000円の保険に加入しているのですが、若い方も年配の方も同額の2000円の掛金なので、どちらかというと年配の方にお勧めの保険ではあります。

なぜかと言うと、年配の方が病気になるリスクは上がるのに掛金が同額だから。

保険料控除の枠が空いている方は、加入を検討してみてもよいのではないでしょうか?

加入する時健康診断書の提出も必要なかったです。


掛け捨てのシンプルな保険が一番

お子さんなど守る人がある方は、死亡保障が手厚い保険が必要ですが、私のような独り者には掛け捨てのシンプルな保険が一番だと思います。

順当にいけば今回初めて共済金が受け取れそうですが、食事代や差額ベッド代は健康保険ではまかなえないので、わずかでも共済金が入るのは助かります。

ただ今回共済金を受け取ると言っても、やはり今まで払った金額の方が大きいです。

全然使わないので共済保険を解約しようかな?と考えていたのですが、今後年を経るごとに使う機会も増えそうなので、今回の入院で引き続き加入しようかなと思いました。

この話がどなたかのお役にたてばうれしいです。


では、またね。(*・ω・)ノ

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【保険】かんぽ生命不正販売問題と母の思い出

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こんにちは、ウメイロです。

少し前にかんぽ生命の不正販売問題が話題になっていました。



この記事を読んで、亡くなった母との間で交わしたある会話を思い出しました。
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ある日実家に帰って居間にいたら、母親からこんなことを言われました。

「この間郵便局の人が来て、お得な保険があるから入らないかって言うんだけど、あんた興味ある?」

母はなぜか保険が大好きで、以前も社会人になる前の私を保険に加入させたことがありました。
それについてはコチラをご覧ください。



私は母にこう言いました。

「本当に自分にとって得なものは自分で探しに行かなくちゃ手に入らないんだよ。

誰かがうちに来て『これお得ですよ』っていうものは相手にとって得なものに決まってるでしょう?」

こう言ったら気の強い母が黙ってしまったので、ちょっと驚きました。


言葉の意味を理解したから黙ったのか、これ以上話しても仕方がないと思ったから黙ったのかは不明です。

今考えると、親は単純に子供のことを思って勧めていていたのだろうなと思います。

そう考えると、もう少しやさしい言葉で伝えられればよかったかなぁ、と思います。


母の言っていた「お得な保険」がかんぽ生命なのか、郵便局が代理店として販売していた他社の保険なのかは今となっては分かりません。

高齢者の郵便局に対する信頼を裏切るような販売方法はあらめてほしいと切に願います。


今は亡き母との思い出話でした。

では、またね。(*・ω・)ノ

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