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【投資】株価下落は不景気の入口なのか?:SBI証券iDeCoプラン変更が完了

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こんにちは、ウメイロです。

先週は世界的に株価の下落が激しかったですね。

それそろ景気循環的に不景気が来てもおかしくないので、この下落がコロナウィルスに端を発した一時的な下落か、または長期的な景気低迷の入り口なのかが悩ましいところです。

投資、特に株式投資をしている方は、今後どのようにするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

私はばりばりのインデックス投資派なので、基本的に行動を変えることはあまり無いのですが、それでも今後の株価と景気の変動は気になります。

そんな中、昨年末頃実施したSBI証券の個人型401Kプラン変更が完了したとの通知が届きました。
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私は2014年からSBI証券でiDeCoをしていたのですが、始めた当時に入った「SBI証券iDeCoオリジナルプラン」から、より有利な手数料の金融商品が多くある「SBI証券iDeCoセレクトプラン」にプラン変更しました。

変更の経緯については前記事をご参照ください。


プラン変更には、今持っている金融商品を全て現金化しなければならなかった(利益確定しなければならない)ので、新プランに移行するかかなり悩みました。

しかし、2020年は景気がどうなるか分からない、バフェットさんも現金比率を高めている、というニュースを聞き、11月中旬にいったん全て現金化し、新プランに移行することにしました。

結果は、まあ良かったかな?という感じです。

株価は1月初旬まで上がり続けていたので、1月初旬に現金化できれば一番良かったです。

今考えると11月中旬に現金化したのはちょっと早かったと思います。

ただ11月中旬時点でその先の株価がどうなるかなんて誰も分からないし、(わかったら皆大金持ちになれる!)、今の株価状況よりは11月中旬の方がよかったので、結果オーライと考えることにしました。

今後安くなった価格で、前のプランで保持していた金融商品を買い進めて行こうと思います。

未来は誰にも分からないけれど、少しの勇気と情報収集、そして先読み力で乗り切れたらいいな、と考えています。

では、またね(*・ω・)ノ

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【投資】SBI証券iDeCoセレクトプランの口座準備ができたらしい

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こんにちは、ウメイロです。

少し前、SBI証券のiDeCoオリジナルプランからセレクトプランに移行することについて書きました。

昨年末にプラン変更の書類をSBI証券に提出したところ、昨日セレクトプランの口座準備ができたとの案内が届きました。

iDeCoセレクトプランサイト画面は?

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届いたiDeCoセレクトプランのIDとパスワードを入力すると、以前iDeCoオリジナルプランで使っていたのと全く同じ画面が開きます。

IDとパスワードが違うだけで全く同じ画面構成なので、とても使いやすいです。

まだオリジナルプランから移管金が入っていないので、残高は0のままです。

iDeCoセレクトプランサイト内ですること

iDeCoセレクトプランのIDとパスワードが届いたら、必ずしなければならないことが3つあります。

①パスワード変更
仮パスワードがかかってますので、パスワードを自分が覚えやすいパスワードに変更します。

②移管金の配分設定をする
オリジナルプランからの移管金がセレクトプランに移管された時、どの商品を購入するかを設定します。

③掛金の配分設定をする

掛金がセレクトプラン内に入金された時、どの商品を購入するかを設定します。

特に②と③は必ず設定しないと、SBI証券が独自に決めた商品を自動的に購入するようです。

移管金と掛金の設定配分

私は移管金の設定割合を取りあえず、国内債券75%、定期預金25%にしました。

移管金が入金された時の市況を見て、順次先進国株的な商品に手動でで移管しようと思います。

掛金は昨年年払いに移行したので、今年12月に口座引き落とし、来年の1月にセレクトプラン口座に1年分の掛金が入金される予定です。


こちらも掛金が入金されてからお目当ての商品に手動で買い替えようと思い、入金時は自動的に定期預金を購入する設定にしました。

プラン変更は吉と出るか凶と出るか?

昨年11月末にプラン変更の為、持っていたポジションを全て解約し、現金に変えました。

その後さらに株高になったので、もしかしたらプラン変更しなかった方がよかったかなと少し悔やんでいます。

でも、プラン変更したものは仕方ありません。

移管金がセレクトプランに入金された後、市況をみながら手数料の安くなった先進国株投資信託に粛々と買い替えていきたいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました♪

では、またね。(*・ω・)ノ

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【iDeCo】SBI証券iDeCoセレクトプランに移行することにした

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こんにちは、ウメイロです。

ウメイロはSBI証券で2014年からiDeCoしてるのですが、その当時は1種類しかなかったプランが最近もう1種類あることに気が付きました。

もう1種類のプランは「iDeCoセレクトプラン」で、2018年頃新設されたようです。

「iDeCoセレクトプラン」は今入っている「iDeCoオリジナルプラン」よりお得そうなので、プラン変更をしようかと考えています。

今回はSBI証券のiDeCoプラン変更について書いてみたいと思います。

iDeCoセレクトプランの何が良いの?

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色々調べたらiDeCoセレクトプラン内の投資信託の方が、同程度の内容の投資信託であっても信託報酬が安いようなのです。

例えば先進国株に投資する「DCニッセイ外国株式インデックス」(オリジナルプラン内)の信託報酬は0.2%程度ですが、同様の内容の「ニッセイ外国株式インデックスファンド」(セレクトプラン内)は0.11%程度らしいです。

同じような先進国株インデックスファンドに投資するのであれば、信託報酬が安い方が長期的な運用成績は良くなるはずなので、セレクトプランに移行することにしました。

オリジナルプランからセレクトプランへの移行は無料でできるそうです。

iDeCoセレクトプラン移行時のリスク

ただ問題がひとつあります。

オリジナルプランからセレクトプランに移行する際に、一度今持っている投資信託を全部現金化しなくてはなりません。

自分で元本保証商品に預け替えをせず、移管申込書をSBI証券に送ると、SBI証券が任意のタイミングで現金化し、プラン移行をするそうです。

ネットを検索してみたところ、この現金化作業を自分でせず、SBI証券任せにしたために、損益がマイナスのタイミングで移行されてしまった、という体験談がありました。


うーん、これはプラン移行のタイミングを間違えると損することになりかねません。
 

iDeCoセレクトプランへの移行を決断した3つの理由

上記リスクのある中、セレクトプランへの移行を決めた理由は3つあります。

①株式市況が好調でiDeCo内の損益がプラスであること

②来年は手数料年払いに移行するため、掛金が来年12月まで引き落とされない

③セレクトプラン投資信託の信託報酬が安いのはやっぱり魅力


②について補足すると、プラン移行が完了するまで、2-3か月掛金の引き落としができないらしいです。

もし来年従来どおりの掛金月払いであれば、2-3か月掛金をiDeCo口座に入金できなくなっていたはず。

そう考えると、掛金を年払いに移行する2019-20のタイミングは、プラン移行の絶好のチャンスとも思えました。

手数料削減のために掛金を年払いにした経緯はコチラから。


3つの理由の中で最大の理由は?

そして何といっても①の理由が一番大きい。

今市況が良く、損益プラスになっているこのタイミングで移行できるのは、本当に運が良いです。

マイナスになっていたら、損を確定してまでプラン移行するメリットはありません。

もちろん、現金化した後さらに市況が良くなり株価が上がった場合は、機会ロスという損があるのかもしれません。

でもこの先の市況がどこでピークアウトするかなんて誰にもわからないし、今そこそこプラスになっているので、あまり欲をかかずに自分の手で現金化→プラン移行することにしました。

この決断は吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、やってみることにしました。

良いタイミングで今のiDeCoの投資信託を現金化できれば良いのですが・・・


では、またね。(*・ω・)ノ

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