【保険】入院で都道府県民共済金がでるかも
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先日副腎腫瘍で入院する話を書きました。
今回の入院で生まれてはじめて共済金(いわるゆ保険金?)がもらえそうなので、その話を書いてみたいと思います。
都道府県民共済に共済金請求書類を依頼
入院が決まり、加入していた都道府県民共済から共済金がおりるのでは?と思いました。
それで加入していた都道府県民共済の加入者証を探しました。
加入者証に記載された内容を見ると、病気入院1日目から共済金がおりるとの記載がありました。
それで共済金請求のための電話番号に電話し、共済金支払い請求書を依頼しました。
電話すると、加入者番号と生年月日と入院先の病院名を聞かれました。
これに答えると共済金支払い請求書が2日後に送られてきました。
入院かかる共済金受け取りに必要な書類は?
都道府県民共済で入院にかかる共済金受け取りに必要な書類は以下のとおりでした。①入院状況自己申告書兼共済金支払い請求書
どこの病院に入院するか、発病から初診までの経過等を記入する書類です。
②入院期間の証明書のコピー
領収書のコピー、診療明細書のコピー、診断書のコピーのうちいずれかひとつで、入院期間等が記載されている必要があります。
意外と簡単な書類ですね。全部自分で準備できます。
病院から発行される正式な証明書の原本が必要なのかと思いましたが、そうではなかったです。
ただ、都道府県民共済から病院に問い合わせが入ることがあるそうです。
都道府県民共済はお勧めの掛け捨て保険
月々の掛金がお手頃な、掛け捨て共済保険である都道府県民共済はお勧めです。私は月の掛金2000円の保険に加入しているのですが、若い方も年配の方も同額の2000円の掛金なので、どちらかというと年配の方にお勧めの保険ではあります。
なぜかと言うと、年配の方が病気になるリスクは上がるのに掛金が同額だから。
保険料控除の枠が空いている方は、加入を検討してみてもよいのではないでしょうか?
加入する時健康診断書の提出も必要なかったです。
掛け捨てのシンプルな保険が一番
お子さんなど守る人がある方は、死亡保障が手厚い保険が必要ですが、私のような独り者には掛け捨てのシンプルな保険が一番だと思います。順当にいけば今回初めて共済金が受け取れそうですが、食事代や差額ベッド代は健康保険ではまかなえないので、わずかでも共済金が入るのは助かります。
ただ今回共済金を受け取ると言っても、やはり今まで払った金額の方が大きいです。
全然使わないので共済保険を解約しようかな?と考えていたのですが、今後年を経るごとに使う機会も増えそうなので、今回の入院で引き続き加入しようかなと思いました。
この話がどなたかのお役にたてばうれしいです。
では、またね。(*・ω・)ノ
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