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【旅行】青森の秘湯、青荷温泉の旅行費用公開:全国旅行支援とJR東日本パスでおトク

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先日青森の青荷温泉に2泊3日で旅行に行ってきました。

鉄道開業50周年のJR東日本パスと全国旅行支援を使い、おトクに旅行できました。
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なので、今回初めて旅行費用を公開してみようと思います。

関東から青森の青荷温泉に行くと交通費だけでも結構かかるので、おトクに行けてうれしかったです。

ちなみに今日(10/28)の夕方、日テレ系列のスーパーJチャンネルで青荷温泉が放送されるそうですので、良かったら見てみてください。

①交通費

鉄道開業150年JR東日本パス:22,150円

津軽フリーパス:2,100円(青荷温泉までの往復バス代より安かったので購入)

タクシー代:400円(弘前市内で1回乗ってしまいました)

合計:24,650円

津軽フリーパスは弘前市内のバス代が乗り放題なので、弘前を含む津軽地方を旅する方はマストアイテムです。
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②宿代

1泊目 弘前駅前ビジネスホテル:4,830円(全国旅行支援で3,220円割引き)

2泊目 青荷温泉宿泊:7,800円(入湯税込み、全国旅行支援で5,000割円引き)

合計:12,630円

2泊とも全国旅行支援を使って通常より安い値段で泊まることができました。

青荷温泉についてはコチラの記事をご覧ください。



青森県の地域共通クーポンも6,000円分いただきました。

お宿は全て楽天トラベルで予約♪


③食事

1日目ランチ:1,100円(青森駅近くの市場でのっけ丼)

2日目ランチ:650円(虹の湖公園でつゆやきそば)

3日目夕食:750円(新青森駅で煮干しラーメン)

合計:2,500円

上記以外の食事は宿付きの食事、または全国旅行支援のクーポン券3000円で支払いました。

ちなみにクーポン券で支払ったのは、1日目の夕食と3日目のランチ。

3日目のランチは弘前の洋館で洋食とアップルパイをいただきました。(クーポン券2000円使用)
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④その他

観光施設入場料:

 ねぶたの家ワ・ラッセ:620円

  青森駅のすぐ近くにあり、最終日に時間を消化するには良い施設。
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 弘前城&藤田記念公園入館料:520円

  広大なお庭が気持ち良い洋館。併設のレトロなレストランでランチもオススメ。
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お土産
 
 黒石のJAでりんご購入:250円

 黒石で和菓子購入:260円

合計:1,650円

⑤総旅行費用

41,430円

青森は関東から行くと交通費だけで3.5万円ぐらいかかるので、今回JR東日本パスを使って行くことができて本当に良かったです。

青森から関東に公共交通機関でアクセスするには、JRか飛行機で青森空港のふたつしかない。

しかも飛行機はJALしか就航していないので、航空券代が高いのです。

JR東日本パスが使えなかったら、青荷温泉には行けませんでした。

JR東日本パスは、自宅から東京駅までの交通費や青森の在来線の交通費もすべて含まれるので、本当におトクでした。

JR東日本パス、ぜひまた実施してほしいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行・節約】青森県地域共通クーポンの上手な使い方:弘前駅のドラッグストアで消化

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先日青森県に全国旅行支援を使って旅行に行きました。

2泊したので青森県の地域共通クーポンを6千円分いただきました。

宿は朝夕食付きプランだったので、昼食だけで1日あたり3千円も使えず、

どうやってクーポン券を消化しようか悩みました。

青森県のクーポン券、意外と使える店や施設が少ないんですよね。

観光施設では1000円以下の料金設定のところが多くて使えない。

(クーポン券は1000円単位の使用でお釣りはでません)

コンビニで使えたらよかったのだけど、最寄りのコンビニでは使えませんでした。

色々調べて結局、弘前駅の駅ビル内にあったマツモトキヨシでクーポン券3千円分を消化しました。
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店員さんに事前に確認したらクーポン券が使えるとのこと。

良かった!!

そこそこ品ぞろえが多く、日用消耗品だけでなく食品も扱っていたので助かりました。

このマツモトキヨシで旅行最終日に食品、歯磨き用品や除湿剤などを購入。
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クーポン券を無駄なく使い切ることができました。

青森県のクーポン券が使えるお店はこちらのサイトで確認できます。



よく探せば弘前駅のマツモトキヨシのようなドラッグストアで使えるお店があるかもしれません。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行・節約】JA直売店でのお買い物がおトク

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全国旅行支援で旅に出る方が多くいらっしゃると思います。

旅先にはその地ならではの美味しい農産物があります。

私はよく旅先のJA直売店でそういった農産物を買っています。

空港や駅でもご当地農産物を売っていたりするのですが、どうしても値段が高くなるし、鮮度がいまいちのこともあります。

その点JAの直売店では、鮮度も良く、めずらしい品種の農産物が手に入ります。

先日青森を訪れた際もJAの直売店でリンゴを手に入れました。

「森のかがやき」という黄色のリンゴで、キズが付きやすく生産者泣かせの品種なので、あまり出回らないそうです。
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直径10cmぐらいの大玉リンゴが2個で250円でした。

食べてみると食感がやわらかく爽やかな甘みでおいしかったです。

直売店のおばさまも「森のかがやき」はあまり入荷しない品種だとおっしゃっていました。
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JA直売店ではおばさま方との話もはずみ、楽しいお買物になりました。

さらにおまけとしてキズ物のリンゴを2個いただきました。
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こちらも家に帰って美味しくいただきました。



毎年行っている沖縄でもよく名護のJAの直売店に行きます。
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名護のJAはかなり大きな直売店で、ちびマンゴーが比較的安く手に入るのでおトクです。



さらに沖縄ならではの見たことのない野菜が見られるのも楽しい経験。

名護バスターミナルから歩いて10分ぐらいのところにあります。

全国旅行支援で旅行に行かれる方が多いと思いますが、グーグルマップで近くにJAがあったら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

きっと楽しい発見がありますよ。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



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【旅行】青森の青荷温泉はデジタルデトックスに最適なランプの宿

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先日、青森県の青荷(あおに)温泉に行ってきました。
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青荷温泉は「ランプの宿」で有名な温泉で、電気も携帯電波も通じない津軽の山間の秘湯です。
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(こんなランプが宿中にたくさんぶら下がっています)

関東からは行きにくい場所にあり、旅行費用も高いので今まで行くのをためらっていました。

しかし、JR東日本パスと全国旅行支援を使って安く行けることが分かったので、行ってみることにしました。

(JR東日本パスについてはコチラから↓)


青荷温泉まで直行で行くと関東から片道7時間ぐらいかかります。

初日に7時間移動はきついので、1日目は弘前駅前のビジネスホテルで1泊し弘前観光。

翌日青荷温泉に向かいました。

弘前駅から弘南鉄道で黒石駅に向かい、そこから弘南バスで虹の湖公園に行きます。

虹の湖公園から青荷温泉の送迎バスに乗ります。
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約20分で到着。

青荷温泉ではもう紅葉が始まっていました。
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玄関のロビーは吹き抜けになっており開放感があります。
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肝心のお風呂は、温室のように窓が多くて外の爽やかな緑が楽しめます。
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こちらは健六の湯。

到着してすぐ、明るいうちにひと風呂いただきました。

健六の湯は女湯のみ露天風呂があり、沢の音を聞きながらお風呂に入ることができます。
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青荷温泉は本当は4つのお風呂があるのですが、8月の水害で露天風呂が壊れてしまい、本館内風呂と健六の湯の二つのお風呂しか入れませんでした。
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滝見の湯と混浴露天風呂は土砂で流されてしまい、復旧中で入れませんでした。残念。
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滝見の湯に行く途中の吊り橋も壊れていました。
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お部屋はというと、1階の崖側だったので、少々暗いお部屋でした。
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電気は無く、このようにランプが一日中つけっぱなしです。

2階のお部屋だったらもう少し明るかったのですが、少し残念。

ちょっと説教部屋っぽい感じでした

お夕食は青森の山菜やお魚が中心でした。
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お夕食は大広間でみんなでいただきます。
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真ん中にお味噌汁とご飯の大なべが置いてあり、各自でよそいます。
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夜になると暗くなり、電波が届かないのでスマホはできません。

日が暮れると館内はランプの光以外なくなり、薄暗くなります。
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ランプが暗いので読書することもスマホをいじることもできず、お風呂にはいったりぼんやりしたりしてダラダラと過ごしました。

普段ネットやスマホで疲れた脳を休めるのに最適なランプの宿青荷温泉。

デジタルデトックスにいかがでしょうか?

今回はJR東日本パスと全国旅行支援を使い、関東から2泊3日、全部で約3万5千円で行くことができました!

青森県内で使えるクーポン券も2泊で6千円分いただくことができました。

青荷温泉は楽天トラベルで予約しました。

私はよく楽天トラベルで宿を個人手配しています。

自分好みの宿を選べるので便利ですよ。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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一人暮らしランキング5千円で行くことができました。

【旅行】鉄道開業150年記念「JR東日本パス」がおトクすぎる:全国旅行支援と組み合わせて最強

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全国旅行支援が始まって日本列島旅行熱が高まっています。

全国旅行支援もおトクなのですが、個人的にはJR東日本の鉄道開業150周年「JR東日本パス」のおトク度がすごいな、と思っています。

ネタ元はこちら。



このJR東日本パスの概要は以下のとおり。

・JR東日本フリーエリア内の鉄道が3日間乗り放題
・新幹線等の特急列車普通指定席券も4回まで利用可能
・価格:22,150円
・販売期間:2022
年9月14日~10月22日
・実施期間:2022年10月14日~27日
・購入はえきねっとWEBからのみ


上記リンクに詳しく書かれているので、そちらをご参照ください。

新幹線の普通指定席券も4回分入って22,150円はおトクだな、と思いました。

なので、このJR東日本パスで交通を購入し、全国旅行支援で宿を予約するのが今一番トクな旅行プランだと思います。

全国旅行支援で交通+宿のプランを予約しても、交通部分は3,000円しか割引になりません。

一方JR東日本パスは、一番遠い青森まで往復する場合12,000円もトクすることになります。

(通常は新幹線で関東から青森まで行くと往復34,000円はかかります)

また、全国旅行支援で宿予約することで、宿代が最大5000円安くなる上、1000~3000円のクーポン券をいただくこともできます。

実際にJR東日本パスを購入してみて唯一面倒だったのは、

購入はえきねっとWEBからのみ、ということ。

スマホのえきねっとアプリかはら購入できません。

なので、パソコンが苦手な方はちょっと面倒かも。

(スマホでもえきねっとWEBにはアクセスできますけど。。)

それから指定席券は、えきねっとWEBからも予約できますが、

ほかにフリーエリア内の指定席券売機でも予約ができるようです。

まだ実際に購入してないので、どうすればよいのかよくわからない。

直前になってあわてないようによく調べておこうと思います。

この辺のことは、以下JR東日本ホームページの「ご利用条件」に記載があります。



あと注意点としては、えきねっとWEBで購入した後、指定席券売機にパスを取りに行く必要があることかな。

それから、使用日の3日前までにえきねっとWEBで購入する必要があるようです。

いろいろ制約があるので、上記JR東日本のサイトをよく読んで旅の計画を立てる必要があります。

自分で旅行を組み立てるのが苦にならない方は、JR東日本パスと全国旅行支援をうまく使って、

おトクな個人旅行を組み立ててみてはいかがでしょうか?

わたしは宿はだいたい楽天トラベルで予約しています。

全国旅行支援にも対応しているので便利です。

県によってはこれから対応予定の県もあるようです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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