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タグ:原発性アルドステロン症

【健康】前に副腎腫瘍になった話

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こんにちは、ウメイロです。

以前ブログに書いた副腎腫瘍になった話をNoteにまとめてみました。


長文になったので、ブログに掲載するよりか、Noteの方が読みやすいと思います。

興味があればぜひ読んでみてください。

病気になった時の参考になるかもしれません。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【健康】原発性アルドステロン症ではないと言われた

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こんにちは、ウメイロです。

先日転院して再度原発性アルドステロン症の検査入院をしました。


今日はその結果を聞きに行きました。

原発性アルドステロン症ではないと言われた

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診察室に呼ばれて、転院先の病院の先生から検査入院の検査結果を聞きました。

尿中のアルドステロンの量も上限内で、負荷試験の結果からも原発性アルドステロン症ではないと言われました。

めちゃめちゃうれしかったです。

前の病院では原発性アルドステロン症と言われて、副腎静脈サンプリング試験という、静脈からカテーテルを入れて行う難しい検査を勧められました。

その検査をしなくてよくなったので、めちゃうれしかったです。

どうしてもその難しい検査をやらなければならないならやりますが、検査リスクは0でないので、必要ない検査はしたくなかった。

今後の検査入院からの解放や、体に穴をあけて検査することから解放されてすっきりしました。

今まで通り楽しく遊べる・・・夏もダイビングできる・・・


ただし経過観察が必要

ただ、副腎に腫瘍があるのは事実なので、経過観察は必要と言われました。

定期的にCTを撮って、腫瘍が大きくなっていかないか確認が必要だそうです。

腫瘍の大きさは2cmは無いとのことなので、そもそもそんなに大きい腫瘍ではないし、今後も大きくならないことを祈っています。


患者として少し成長できたかも

今まで健康優良児で風邪以外で病院とかかわることがなく過ごしてきましたが、今回の経験で少し賢い患者として成長できたような気がします。

今回最初にかかった病院と、転院先の病院の診断が異なったわけですが、やはり医師も神様ではないので、人により診断が異なることもあるのだな、と感じました。

病院まかせ、医師まかせにするのではなく、自分でも病気のことをしっかり勉強して、自分にとって一番良い方法を探す必要があります。


新型コロナウイルス感染症の影響で、これから病院に負荷がかかりそうな状況ですが、先生や医療スタッフの方にはこれからもがんばってほしいです。

以上、ちょっとしたご報告でした。

ここまでお読みいただきまして有難うございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【健康】原発性アルドステロン症の検査入院中

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こんにちは、ウメイロです。
今原発性アルドステロン症の検査で転院先の病院に入院中です。。

病棟の医師の方、看護師さん、皆様親切でとても快適に過ごしています。

入院初日には、原発性アルドステロン症とその検査について簡単なレクチャーがあり、こらからこんな検査するのね、と理解できてとても安心できました。

前日の夜には看護師さんが、明日の検査でどうすれば良いか、紙を見せて説明して下さり、とても助かります。

正しい検査で正しい数値が出るよう、明日もがんばります。

ところで、先日入院中便利な物としてご紹介したS字フックはこんな風に使います。
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フックにかかっている貴重品を入れる小さなポーチもあると便利です。

ちなみに、隣のタオルは乾燥対策の為、常に濡らして枕元に掛けてます。

院内はとても暖かいのですが、乾燥が少し気になります。

濡れタオルを掛けると少し乾燥が和らぐのでお勧めです。


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

それでは、またね\(^_^)/

【健康】希望しない差額ベッド代は払う必要があるのか?

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こんにちは、ウメイロです。

今週アルドステロン症の検査入院で病院に入院します。

先日病院から入院前の連絡の電話がかかってきました。

今日はそのことについて書いていきます。

差額ベッド代が必要と説明された

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入院前には、大体病院から事前に入院に関する説明の電話が入ります。

その電話が先日かかってきました。

電話での説明では、差額ベッド代がかかる4人部屋病室に入り、空きがでたら一般病床に移動、との説明でした。

差額ベッド代は1日あたり3000円ぐらいとそれほど多くはないのですが、元々一般病床の(差額ベッド代なし)を希望していたので、差額ベッド代を払わなければいけないのか?と疑問がわきました。

色々調べてみたら、一般病床が満室など病院側の都合で特別病床(差額ベッド代あり)に入院する場合は、差額ベッド代を払う必要はないようです。


差額ベッド代が請求できない場合

厚労省保険局が平成30年3月5日に出した通知によれば、差額ベッド代を請求できない場合は以下の3つらしいです。

①治療の必要性があると判断された時
(感染症罹患や症状が重く医師が必要と判断した場合など)

②病院の都合でやむを得ず使用する場合
(一般病床が満床で特別室になる場合もこれにあたります)

③患者から同意書による同意の確認を取ってない場合

私の場合、明らかに②に該当するし、③の同意書へのサインもしていないので、差額ベッド代を請求できないケースと思われます。

入院当日病院に行ったら、同意書へのサインを求められるかもしれないので、サインしないように気を付けなければなりません。


差額ベッド代について病院と交渉してみる

入院当日、入院受付で差額ベッド代について、病院と交渉してみようと思います。

同意書へのサインを求められたら、厚労省保険局の通知を持ち出して話し合うのもありかな、と思いました。

どうなるか分からないけど、納得できるように出来るだけやってみようと思います。

今回の検査入院でやはり原発性アルドステロン症ということになれば、さらに検査や治療、場合によっては手術にお金がかかるかもしれません。

ここは抑えられる出費は抑えたいところです。

ネットで差額ベッド代について調べてみて良かったと思いました。

この話がどなたかのお役にたてばうれしいです。


では、またね。(*・ω・)ノ

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【健康】病院を転院しました

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こんにちは、ウメイロです。

先日原発性アルドステロン症と診断された病院からの転院を決めました。


そしてついに新しい病院に転院できました。

今回はそのことを書きますね。

転院先の病院へ

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転院先の病院は家から電車で1時間弱の場所にあります。

前の病院より遠いですが、内分泌分野ではそれなりに定評のある大学病院です。

職場との距離もそれほど遠くないので、仕事と両立するには良い病院ということで、この病院に転院することにしました。

転院先の先生の意見

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初診では、前の病院の検査データを見て、新しい先生からご意見をもらいました。

新しい先生は、私の検査データを見て、それほどアルドステロンが出ていないのではないか?とのコメントをいただきました。

また、副腎の機能確認試験(副腎のアルドステロン産出機能が正常かを確認する試験)をもう少ししたほうがよいのでは?との意見をいただきました。

その結果、副腎がアルドステロンを過剰に分泌していることがしっかり確認できたら、副腎静脈サンプリング検査(静脈からカテーテル入れて左右副腎近くで採血する結構ハードな検査です)をしたら、と言われました。

私も大体同じ様なことを考えていたので、先生のご意見には納得しました。

さらなる検査ループへ

ということで、新しい病院で検査入院することになりました。

今回は3泊4日の検査入院で済みそうです。

内分泌の病気は本当に検査が多い。

特に入院して検査しなければならないのは、仕事している身にはつらいです。


でも、納得して次の治療に進みたいので、検査入院するしかないですね。

転院してより副腎由来のホルモンに詳しい先生のご意見を聞くことができて良かったです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


では、またね。(*・ω・)ノ

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