【投資】のタネ銭は倹約と労働で、に激しく同意
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Youtubeのある動画で「投信のタネ銭は倹約と労働で」という主張を見ました。
その動画がコチラ。
はい、投資はある程度のタネ銭が無いと、あまりやっても意味がないと思います。
特にドル・コスト平均法でインデックス投資とかしてると、平均して年5%増えるぐらいが関の山なんですよね。
長年ドルコスト平均法でインデックス投資してると、年5%増えると「やった!」って感覚です。
なので、投資以前にまずタネ銭をためるのが重要です。
タネ銭を貯めるには2つしか方法がありません。
①労働の対価(給料)を大きくする
②倹約する(特に固定費削減)
①は本業を頑張る方法と、副業とかで副収入を得る方法があります。
本業をがんばって給料を上げても、税金で引かれる額も大きくなるので、今は副業で収入を複線化する方が良いかもしれません。
あと、確実に給料があがるのであれば、学校に行くとか自己投資もありです。
転職して給与が上がりそうであれば、転職先を探すという方法もあります。
②は固定費削減から始めるのがお勧めです。
例えば;
・格安SIMに変える
・家賃交渉して家賃を下げる、または家賃が安い家に引っ越す
・電気を地元の電力会社から新興電力会社に切り替える
などなど。
水筒を持参したり、お弁当を持って行って節約するのもありかも。
ウメイロは上記の方法を全部やりました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
まずは上記の方法を試して、タネ銭がたまってから投資を始めるので十分です。
私自身はある程度タネ銭がたまってから投資をはじめました。
ただ、今は昔に比べて条件の良い(手数料が安い)投資信託がいっぱあるので、予行練習的に投資を始めるのであればやってみても良いかも。
その場合は、ご自身の生活に負担がない範囲の金額で投資をはじめてみてくださいね。
毎月500円とか1000円とか、小額のドル・コスト、インデックス投資であれば、やってみてもよいかもしれません。
この話がどなたかのお役に立てばうれしいです。
では、またね。(*・ω・)ノ
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