【節約】楽天モバイル:楽天UN-LIMIT開通したが楽天回線につながらない
- カテゴリ:
- 節約
先日楽天モバイルに申し込みました。

申し込み3日後に楽天HANDとnanosimが届いたのですが、楽天HANDはesimしか使えないことが判明し、急遽esimを取り寄せました。
このへんのゴタゴタは過去ブログを参照ください。
そしてついに先日、楽天モバイルが開通しました!!
以下、楽天モバイルUN-LIMITを使用した感想を記入します。
①デメリット:楽天モバイルエリアなのに楽天回線につながらない
自分は楽天回線エリアに住んでいることを確認して購入したのに、楽天回線につなぐことができません。正確に書くと、楽天回線に手動でつなぐことはできるのですが、すぐにパートナー回線(楽天エリア外の人がつながる回線)に戻ってしまいます。
部屋の中だからつながりにくいのかな?と思って外をうろうろ歩いてみても、楽天回線につなぐことはできません。
手動で何回か楽天回線につなぎましたが、いつの間にか元のパートナー回線に戻ってしまうので、今は楽天回線につなぐことをあきらめてしまいました。
パートナー回線の使用だと月に5ギガバイトまでしか使用できません。
楽天モバイルはUN-LIMIT(無制限)じゃなかったです。。
②メリット:無料通話の楽天LINKアプリは使えそう
楽天モバイルのメリットである無料通話アプリの使い心地は良かったです。先日友人に電話してみたところ、時々音が切れるところはありましたが、会話に影響するほどではなく、思ったより通話品質は良かったです。
友人は「昔の携帯通話のような音だね」と言っていましたが、私は昔の携帯電話より音質は少し良いように感じました。
この音質なら耳が遠くなった80歳オーバーの父との会話もできそうです。
③まとめ:楽天モバイルはサブスマホとしての利用なら良いかも
まとめると、楽天エリアなのに楽天回線につなげないのは残念なポイントでしたが、楽天LINKが十分に使える電話だったのは良いポイントでした。個人的な感想として、楽天回線のデータ品質が改善し、エリアが拡大するまでは、既存スマホを保持して、楽天回線はサブスマホとして使用することをお勧めします。
自分は既存スマホ契約を維持するために、MNPしないで新規電話番号で楽天スマホを開通しました。
理由は、楽天モバイルのサービス品質が実際使ってみないと分からなかったからです。
試してみたら、自分の生活圏で楽天回線に接続できず、既存スマホを解約しなかったのは正解でした。
楽天モバイルはサービス品質がいまだ不安定だから1年間無料なのでしょうね。
今後は楽天LINKで無料通話を使いたおしながら、既存スマホはデータ通信専用で使用します。
今まで既存スマホに「10分かけ放題プラン」(月880円)を付けていましたが、今後は楽天モバイルで通話することで、かけ放題プランの880円が節約できます。
今後、楽天モバイルのサービスが安定したら、既存スマホを解約し、楽天モバイルに完全移行してもよいかもしれません。
スマホ代、どんどん安くなります。
3月からスマホ代は、既存スマホのデータ通信料1380円のみになります。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
楽天Roomやってます。
ウメイロ 楽天ROOM
読者登録お願いします♪

ランキングに参加しています。ぽちっとお願いします。


一人暮らしランキング