【節約】2022年10月の電気代公開:楽天でんきー11月から東電に
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自分自身の電気代を備忘録的に公開しています。
電気使用の前提条件は以下の通り。
- 一人暮らし
- 主な使用家電:冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、オーブントースター、ドライヤー、パソコン、扇風機、掃除機(テレビ、炊飯器はありません)
- 電力会社:楽天でんき(東京電力エリア)
折れ線グラフが前年同月の電気代です。
1月から10月までずっと前年の電気代を上回っていることが分かります。
一方、電気の使用量がこちら。

電気使用量は前年同月を下回っていることが分かります。
10月電気代の内訳はどうなっているでしょう?

楽天でんきはkw当たり単価が29.45円(東京電力エリア)というシンプルな料金体系。
7月から楽天でんきの単価は、26.5円/kw→29.45/kwに値上げされました。
単価だけでなく「燃料調節額(8.07円/kw)」も増えていると思われます。
昨年2021年10月の電気料金の内訳を見てみましょう。

2021年10月の燃料調節額は-2.04円/kw、再エネ発電促進賦課金は3.36円/kwでした。
昨年10月と比べて、今年は燃料調節額が高騰していますね。
燃料調節額
2022年9月 8.07円/kw
2021年9月 -2.04円/kw
再エネ発電促進賦課金は少し上がっていますが、それほど大きな上げではありません。
加えて再エネ発電促進賦課金はどの電力会社も同じ金額のはずなので、電力会社による優劣はありません。
まとめ
2022年10月の電気料金は、前年同月より使用量が6kw減っているにもかかわらず、電気料金は609円上がりました。
電気代上昇の原因は、楽天でんきの単価値上げ(26.5円/kw→29.45円/kw)と燃料調節額の上昇(-2.04円/kw→8.07円/kw)によるものです。
単価と燃料調節費額合わせると13.06円/kwも電気代が上がったことになります。
これは結構厳しいですね。
うちは電気使用量が少ないから月609円の増加で済んでますが、4人家族のご家庭だとかなり電気代が上がりそう。
電気代高騰は今後も続きそうなので、何らかの対策をした方がいいですよ。
私は照明をLED電球に変えました。
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ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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