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【投資】楽天ポイント投資:2023年11月の結果

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2023年11月を終えたので、楽天ポイント投資の結果をお伝えします。

投資手法は以下のとおり。

・積立投資信託:eMaxinSlim全世界株式(オール・カントリー)
・積立投資金額:100,000円(内訳:楽天ポイント1pt、現金99,999円)


積立投資金額のうち49,999円は楽天キャッシュから積み立てています。

楽天カードから楽天キャッシュに49,999円分入金すると0.5%分249ポイントもらえます。

残りの50,000円は楽天カードから直に楽天証券に積み立てています。

これで250ポイントもらい、

合計月499ポイント楽天ポイントをもらうことができます。



11月末の運用結果は、合計115万円分積み立てて、月末評価額は1,291,174円でした。

プラス141,174円という結果になりました。

11月は米国株を中心に株価が上昇し、円安が進んだことでこの運用資産残高になりました。

プラス約14万円はありがたい結果です。

11月末から少し円高傾向がみられますが今後どのようになっていくのでしょうか?

未来を見通す力が無い自分は、引き続き全世界株のインデックス投資に励みたいと思います。

積立投資は継続が大事。

プラスになってもマイナスになっても、平常心で続けることが大事です。

マイナスになっても続けられるように、くれぐれも投資は余裕資金で行ってくださいね。ココ大事!

ここまでお読みいたさきまして有難うございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】楽天・オルカン積立で楽天ポイントもらうことにした:設定方法の注意点あり

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ずっと楽天ポイント投資でemaxisSlim全世界株(オール・カントリー)を購入してきましたが、

楽天証券が楽天・オールカントリーで投信残高ポイントプログラムを復活してくれることになったため、

12月から楽天・オールカントリーを積立することにしました。

楽天証券の投信残高ポイントプログラムについてはコチラから↓


ポイントプログラムの対象になる投資信託は以下のふたつ。

・楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド

・楽天・S&P500インデックス・ファンド


両方とも新設ファンドでベンチマークとの乖離率や実際の経費率の実績が無いので、本当の実力が不明ですが、

とりあえずポイントをくれるうちにもらっておこうかな、と思いました。

特定口座で積み立てるので(NISA口座ではない)

第1期決算以降の実績を見て良くなければ解約してemaxisSlimオルカンを買い直すこともできるし、

軽い気持ちで投資対象を楽天・オルカンに変更することにしました。

12月から楽天オルカンに変更するのであれば、11月中に変更しなければなりません。

私は楽天カードとキャッシュでそれぞれ5万円づつ投信積立していますが、

まずは12月1日の楽天カード5万円積立の投資対象を楽天・オルカンに変更しました。

変更する際の注意点は、11月分の積立が完了してから投資対象を切り替えること

クレカ積立は月5万円までの縛りがあるので、

emaxisSlimオルカン5万円積立の設定をキャンセルしないと、

新規で楽天・オルカン5万円積立の設定をすることができません。

なので11月1日のemaxisSlimオルカンの積立完了直後に設定解除し、

楽天・オルカン5万円積立を新たに設定しました。

楽天キャッシュ積立もクレカ積立同様5万円の縛りがあるので、同様の手続きが必要です。

楽天キャッシュ5万円積立は11月15日実施予定なので、

11月15日積立直後に旧設定を解除し、楽天・オルカンの新設定をする必要があります。

少し面倒ですが12月にシームレスに切り替えるにはこうするしかなさそうです。

追記:後から分かったのですが、楽天積立設定は毎月12日が締め日で、12日までに今までの積み立てを解約し、新規積み立てを設定すれば、シームレスに積立できました。


以上、楽天・オルカンや楽天・S&P投信残高で楽天ポイントをもらいたい方の参考になればうれしいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】楽天ポイント投資:2023年10月の結果

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2023年10月を終えたので、楽天ポイント投資の結果をお伝えします。

投資手法は以下のとおり。

・積立投資信託:eMaxinSlim全世界株式(オール・カントリー)
・積立投資金額:100,000円(内訳:楽天ポイント1pt、現金99,999円)


積立投資金額のうち49,999円は楽天キャッシュから積み立てています。

楽天カードから楽天キャッシュに49,999円分入金すると0.5%分249ポイントもらえます。

残りの50,000円は楽天カードから直に楽天証券に積み立てています。

これで250ポイントもらい、

合計月499ポイント楽天ポイントをもらうことができます。



10月末の運用結果は、合計105万円分積み立てて、月末評価額は1,127,582円でした。

プラス77,582円という結果になりました。

10月は米国株価が若干下がり、円安が少し進んでこの運用資産残高になりました。

プラス約7万円はありがたい結果です。

円安になると外貨建て資産が増えるので、一定割合外貨建て資産を持つのは重要だと感じました。

米国の利上げが利下げに転ずる見通しはまだありせん。

未来を見通す力が無い自分は、引き続き全世界株のインデックス投資に励みたいと思います。

積立投資は継続が大事。

プラスになってもマイナスになっても、平常心で続けることが大事です。

マイナスになっても続けられるように、くれぐれも投資は余裕資金で行ってくださいね。ココ大事!

ここまでお読みいたさきまして有難うございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】新NISA:楽天証券ではなくSBI証券にした理由

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マネックス証券からSBI証券にNISA口座の移管手続きをしています。

実はSBI証券にしようか楽天証券にしようかかなり悩んだのですが、最終的にSBI証券にすることにしました。

今回はNISA口座をSBI証券にした理由について説明します。

①SBI証券は投資コストの削減リーダーだから

SBI証券はつい最近国内株投資の手数料をゼロにするとの改革をしてくれました。

思えば数年前から国内株の手数料をゼロにするとか言っていましたが、

そんなことできるのか?と個人的には不安視していました。

しかし本当にSBI証券は実現してくれました。

楽天証券もその後国内株の売買手数料を無料にしましたが、

明らかにSBI証券に負けないために実施した感が否めません。

こうした理由からSBI証券の方が率先して投資コスト削減をリードしいていると感じました。

②SBI証券は投信残高に対するポイント付与に積極的だから

SBI証券には投信保有残高に応じてポイントが付与される投信マイレージポイントがあります。

かつては楽天証券にも投信保有額に応じてポイント付与するサービスがありましたが、

今は改悪されて節目の投信残高に応じて1回限りポイントが付与される方式になっています。

つい最近楽天証券も、楽天系の新設2投信の残高に応じてポイント付与するサービスを開始する、との発表がありました。

でもね、たった二つの投信残高に応じてポイント付与、しかも新設投信でその実力がよく分からないとなると、魅力が薄いと感じられます。

そしてこの楽天証券の施策は、多分SBI証券に対抗するために実施されたようで、

SBI証券の後追いで施策を実施しているように感じられます。

SBI証券の方が数多くの投信の残高に応じてポイントが付与されて好ましい。

さらにSBI証券の方が投信マイレージ施策を継続保持していることから、

SBI証券の方が意志をもってこの施策を実行していると感じられます。

③SBI証券の方が経営が安定していそうに見える

素人考えですが、SBI証券の方が楽天証券よりも経営が安定しているように見えます。

楽天証券、と言うより楽天グループの経営が不安視されている、と言った方が正しいかもしれません。

楽天は楽天モバイルに多額の資金が必要で、楽天証券に回せる資金が減っているように感じられます。

前章で説明したとおり、楽天証券の施策はSBI証券の後追いをしているだけように見えて、

これも楽天が楽天証券の施策に回せる資金が十分に無いからなのでは?と感じられます。

どうしてもネット証券の中ではSBI証券の方が楽天証券よりも安定しているように見えます。

SBI証券の方が、今後もネット証券界のリーダーとして顧客本位の施策をしてくれそう。

そんな風に思えてなりません。


上記3つの理由が新NISAでSBI証券を選んだ理由です。

楽天証券をSBI証券と比較して悪く言ってしまいましたが、楽天証券にもがんばってほしいんです。

ライバルがいた方がSBI証券もがんばってくれると思うし、新NISAの囲い込みが終わったところでSBI証券がサービスダウンを始める可能性もある。

もしSBI証券にNISA口座が集まりすぎて将来的にサービスダウンしてきたら、相対的に魅力度の増した楽天証券にNISA口座を移管することもあり得るので、

楽天証券にはこれからもがんばってほしいです。

今回NISA口座にSBI証券を選んだのは、現時点での暫定的な決断で、今後の状況しだいでは他の証券会社に変更する可能性は十分あります。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】新NISAは楽天証券だとマズいのか?

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いきなり爆弾を投下するようなタイトルですが、最近楽天の経営不安説から新NISAは楽天証券よりSBI証券の方が良いのでは?との意見を耳にすることがあります。

新NISAは無期限の非課税口座なので経営が長期にわたり盤石な証券会社が求められているようです。

この件について自分なりの意見を書いてみたいと思います。

先に回答を言ってしまうと、個人的には楽天証券でも問題ないのでは?と思います。

その理由は2点あります。

①証券口座の資産は分別管理されている

証券口座の顧客の資産は分別管理されています。

なので、仮に楽天含む楽天証券の経営が立ちゆかなくなっても、顧客の口座にある資産は保全されるはず。

仮に楽天証券がこの分別管理をしていなかったとしても、投資者保護基金が顧客の資産を1000万円まで保証してくれると聞いたことがあります。



新NISAは上限1800万円なので、補償対象1000万円からはみ出る部分がありますね。

②楽天が倒産しても楽天証券は他の証券会社が引き取る可能性大

仮に楽天が倒産したとしても、楽天証券口座は他の証券会社に買い取られる可能性が高いでしょう。

楽天証券は多くの顧客口座を有しており、他の証券会社から見ておいしい案件のはず。

なので楽天証券が倒産しても楽天証券口座は他の証券会社に引き取られ存続すると思われます。

③まとめ:楽天証券で良いと思いつつも、最後は個人の判断

楽天がそう簡単に倒産するとは思えないのですが、万一のことがあっても上記ふたつの理由から楽天証券の顧客口座は保全・継続されると思います。

また、とりあえず楽天証券で新NISAを始めても、途中で変更したくなったら別の証券会社に変更することはできます。

その場合、1年単位でしか変更できないので注意が必要。

(例:2024年に楽天証券で新NISAを始めたら2024年中は変更不可。変更は2025年から。)

私も今回マネックス証券からSBI証券に新NISA口座を変更しましたが、この手続きはそれほど難しくなかったです。

マネックス証券からSBI証券へのNISA口座変更はコチラから↓


なので、いま楽天証券でNISAしていて別証券に口座を変更するのが面倒という方は、とりあえず楽天証券で新NISAを開始しても良いのではないでしょうか?

いや、少しでも不安のある証券会社はイヤなのだ、とおっしゃる方はSBI証券なり他の証券会社に変更したら良いと思います。

(どの証券会社も20年、30年という時間の中で絶対大丈夫と言えることは無いと思いますが)

結局のところ個人の判断なので・・・

以上、新NISAは楽天証券だとヤバいのか?について個人的な意見を書いてみました。

言わずもがなですが、投資に関する判断は自己責任でお願いします。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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