【旅行】青森の青荷温泉はデジタルデトックスに最適なランプの宿
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青荷温泉は「ランプの宿」で有名な温泉で、電気も携帯電波も通じない津軽の山間の秘湯です。
(こんなランプが宿中にたくさんぶら下がっています)
関東からは行きにくい場所にあり、旅行費用も高いので今まで行くのをためらっていました。
しかし、JR東日本パスと全国旅行支援を使って安く行けることが分かったので、行ってみることにしました。
(JR東日本パスについてはコチラから↓)
青荷温泉まで直行で行くと関東から片道7時間ぐらいかかります。
初日に7時間移動はきついので、1日目は弘前駅前のビジネスホテルで1泊し弘前観光。
翌日青荷温泉に向かいました。
弘前駅から弘南鉄道で黒石駅に向かい、そこから弘南バスで虹の湖公園に行きます。
虹の湖公園から青荷温泉の送迎バスに乗ります。
約20分で到着。
青荷温泉ではもう紅葉が始まっていました。
玄関のロビーは吹き抜けになっており開放感があります。
肝心のお風呂は、温室のように窓が多くて外の爽やかな緑が楽しめます。
こちらは健六の湯。
到着してすぐ、明るいうちにひと風呂いただきました。
健六の湯は女湯のみ露天風呂があり、沢の音を聞きながらお風呂に入ることができます。
青荷温泉は本当は4つのお風呂があるのですが、8月の水害で露天風呂が壊れてしまい、本館内風呂と健六の湯の二つのお風呂しか入れませんでした。
滝見の湯と混浴露天風呂は土砂で流されてしまい、復旧中で入れませんでした。残念。
滝見の湯に行く途中の吊り橋も壊れていました。
お部屋はというと、1階の崖側だったので、少々暗いお部屋でした。
電気は無く、このようにランプが一日中つけっぱなしです。
2階のお部屋だったらもう少し明るかったのですが、少し残念。
ちょっと説教部屋っぽい感じでした
お夕食は青森の山菜やお魚が中心でした。
お夕食は大広間でみんなでいただきます。
真ん中にお味噌汁とご飯の大なべが置いてあり、各自でよそいます。
夜になると暗くなり、電波が届かないのでスマホはできません。
日が暮れると館内はランプの光以外なくなり、薄暗くなります。
ランプが暗いので読書することもスマホをいじることもできず、お風呂にはいったりぼんやりしたりしてダラダラと過ごしました。
普段ネットやスマホで疲れた脳を休めるのに最適なランプの宿青荷温泉。
デジタルデトックスにいかがでしょうか?
今回はJR東日本パスと全国旅行支援を使い、関東から2泊3日、全部で約3万5千円で行くことができました!
青森県内で使えるクーポン券も2泊で6千円分いただくことができました。
青荷温泉は楽天トラベルで予約しました。
私はよく楽天トラベルで宿を個人手配しています。
自分好みの宿を選べるので便利ですよ。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
では、またね。(*・ω・)ノ
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