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【投資】竹川美奈子先生のZoomセミナーに参加してみた:リタイアに備える資産運用

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こんにちは、ウメイロです。

先日竹川美奈子先生のZoomセミナーに参加しました。


竹川美奈子先生といえば、iDeCoやNIsaに関する著書で有名な方です。

私もiDeCoを始める際に、竹川先生の著作を参考にさせていただきました。

今回のセミナーでもつみたてNISAやiDeCoを含めた、50代以降の資産運用について解説してくださいました。

セミナーはZoomで実施されたので、自宅でリラックスしながら聞くことができてよかったです。

コロナ対策でZoomを使用しているとは思いますが、会場に足を運ぶより気軽に竹川先生のお話を聞くことができてよかったです。

2021年1月25日頃に、また竹川先生の無料セミナーをされるそうですので、次回も参加するつもりです。

次回は、リタイア後のお金の取り崩し方について解説してくださるそうです。

おそらく、iDeCoからどのように資産を取り崩せば税法上おトクか、といったようなことかと思います。

確かに「一時金」として取り崩すか「退職金」として取り崩すかは、個々人のケースバイケースで、トクな方法が異なると聞いたことがあります。

将来的に重要なことなのでで、次回も参加したいと思います。

主催はニッセイアセットマネジメントですので、ニッセイさんのサイトを要チェックです。



金融系の会社がこうしたセミナーを無料で提供していることがあるので、興味のあるセミナーはチェックしていこうと思います。

ちなみに、セミナーの最後にスポンサーのニッセイアセットマネジメントの商品紹介もありました。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


では、またね。(*・ω・)ノ

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20代30代の若手はNISA、iDeCoをどう使えばよいか?

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こんにちは、ウメイロです。

以前20代の頃どのように投資を始めたかを書きました。

その当時はNISA、iDeCoといった税制優遇制度は無かったので、使うことはできませんでした。

もし自分が今の時代に20代30代だったら、どのように行動して制度を利用するのが一番よいか?を順序だてて書いていきたいと思います。

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1.生活防衛資金をためる

まず、何かあって働けなくてもしばらくは生活できる額の生活防衛資金を貯めます。これは給与手取り額の3か月分~1年分あれば十分です。

生活防衛資金がたまるとかなり精神的に楽になります。

資金額が大きくなったら、いつでも取り崩せる短期のネット定期に入れて運用すればよいでしょう。

ネット定期は金利が良いし、いつでも解約できるので、どうしても必要な時は解約して使えます。
 

2.つみたてNISAをはじめる

生活防衛資金がたまったら、つみたてNISAを始めます。

つみたてNISAは年40万円まで投資できて、最長20年積み立てることができます。

いつでも解約して利用することができるので、まだ人生プランの定まっていない若い方でも利用しやすいです。

また、つみたてNISAは金融庁が長期投資向きの対象商品を選択しているので、投資初心者でも安心して投資を始められます。

あらかじめ手数料の高いぼったくり商品が排除されているのが良いところです。

つみたてNIISAを使って毎月3万円の定額投資をすれば、自然とドルコスト平均法で長期の積み立て投資ができる仕組みです。

これから長い時間をかけて投資していく若い方には良い制度だと思います。 

3.資金に余裕があればiDeCoをはじめる

働き続けていると昇給して余裕がでることもあります。

上記条件を満たした上でまだ余裕があれば、iDeCoを始めることをお勧めします。

iDeCoは60歳まで引き出すことができないため、覚悟をもって始める必要があります。

iDeCoに積み立てる資金は所得税控除になるので、つみたてNISAよりも毎年確実に節税できます。
(つみたてNISAは運用益が非課税になるだけ)

例えば所得税額20%の方であれば、積立額の所得税率20%、住民税率10%が節税できます。

例:毎年27万6千円積み立てている場合。
276,000円×(所得税率20%+住民税率10%)=82,800円

毎年約8万円節税できたら大きいですよね。友達とちょっとした旅行に行くこともできます。 

4.一般NISAはどうなの?

つみたてNISAとは別に一般NISAという制度もあります。

一般NISAは年間120万円まで積み立てることができますが、2023年で終了になる可能性のある制度なので、長期投資が可能な若い方にはつみたてNISAをお勧めします。

一般NISAとつみたてNISAは片方しか選べないので、若い方はつみたてNISAを選択した方が良いと思います。

5.まとめ:20代30代の資産運用

実施の順番としては、以下がよいと思います。
①生活防衛資金
②つみたてNISA
③iDeCo

今は様々な税制優遇制度があって本当にうらやましいです。

使わないともったいないので、ぜひ積極的に活用することをお勧めします。

今回は、もし自分が今20代30代の若者だったらどうするか?という視点で書かせていただきました。

ひとりの投資経験者としての意見です。

投資は自己責任で、よく自分で調べてから始めることをお勧めします。

参考になればうれしいです。


では、またね。(*・ω・)ノ

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投資を始める方法:20代の体験談

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こんばんは、ウメイロです。

前回、働くのが嫌いで不労所得による生活にあこがれ、タネ銭をためるために20代で節約を始めたことを書きました。

タネ銭集めの計画は以下のとおり。
①労働して収入を得て
②固定費を削減して
③余ったお金をタネ銭として貯金

今回は、③余ったお金をタネ銭として貯金、について書いていきます。

貯金:社内預金の福利効果
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保険を解約したり、電気のアンペア数を下げたり、家賃交渉して下げたりしたかいあり、貯金できるようになってきました。

節約したお金をどうしたかと言うと、当時「社内預金」というものがあって、これが年利5%ぐらいあったんです。

さすが末期といえどもバブル時代。
当時はどこもこのぐらいの金利は珍しくなかったんです。

それで給与天引きで社内預金にせっせと貯金していきました。
でもね、社内預金には限度額というものがあったんです。

20代後半のある日、この5%金利の福利効果もあって限度額に達したウメイロは、どうしたものかと思案してました。

すると年上の同僚が良いことを教えてくれました。
上限額に達したら、1万円とか2万円とか少しだけ預金を引き出すと良いよと。
上限額一杯に少し足りないぐらいの金額を常時キープすると、効率よく増やせるのよ、と。

当たり前の話なんですが、その時は若かったので「なるほど~」と思い、助言どおりにしました。

ついに初心者が投資にチャレンジ
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それでも、社内預金からはみ出した貯金をどうするべきか?
ウメイロは悩みました。

で、ついに証券会社に行って初めて証券口座を開き、投資することにしました。

オフィスの一番近くにあった証券会社に行き、口座開設したいことを伝えると、窓口の女性の方が丁寧に説明してくださいました。

一番驚いたのは、証券会社には銀行のような通帳が無かったこと。
お金を振り込んでも、それを証明するものが手元にないので、なんだかとても心もとない感じがしたのを覚えています。

はじめて買った投資商品は、アタックという短期公社債投信でした。
女性誌のクロワッサンお金特集に元本割れしにくいと書いてあったのです。

今考えても手堅い商品ではあったので、いきなり変なぼったくり商品を買わなくて本当に良かったと思います。


その後、投資ではいくつか失敗もあったけど、市場から退場せざるを得ないほどの痛手を負うこともなく今日に至っています。

不労所得でリタイアの夢はまだかなっていませんが、今は完全リタイアより少し仕事をして世の中の役に立つのも良いかなと、ほどほどに働く生活を目指しています。

今思い返すと、20代のあの時自分で色々考えて、行動してよかったと思います。

2回にわたり、お付き合いいただきありがとうございました。

自己紹介の代わりに、そしてこれから投資を始める方の参考になればうれしいです。


では、また。。( ´_ゝ`)ノ

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iDeCoの出口戦略ー最後の10年は何にどれくらい投資すべきか?

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なんとなくダルくて仕事に集中できないウメイロです。

先日iDeCo口座では運用益に課税されないため、多少リスクのある資産も購入してみては?という記事を書きました。


ただ、運用期間が10年を切っている方は、少しずつリスク資産を減らしていくことも検討した方がよいのかもしれません。
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60歳以降になり、iDeCo口座の資産を使おうとしたら、のきなみ不況で運用益マイナスだったらがっかりですよね。

そう考えると、運用期間10年を切った段階でリスク資産を多くお持ちの方は、徐々に安全資産に切り替えていくのも必要な気がします。

iDeCo最後の10年をどうするのがベストかは、ウメイロも未知の世界。自分が経験していないので、はっきりしたことが書けません。

既にiDeCo受け取り状態になっている方がいらっしゃれば、最後の10年をどうしたか、もしその当時に戻れるならどうしたいか、お聞きしてみたいものです。



 

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