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3連休ボケからやっと回復しつつあるウメイロです。

どの金融機関でイデコするかはとっても悩ましい問題です。
ウメイロも2014年イデコ開始当時には悩みました。

その当時のウメイロ的イデコ金融機関の選択基準をお伝えします。

1.口座管理料などの手数料が安い、もしくは0であること

手数料をできるだけ安くすることは投資の鉄則です。
手数料が安くなればなるほど運用コストが下がるため、運用益が出やすくなります。
ウメイロは運用金額が一定額以上になると(確か当時50万円以上だったかと思います)口座管理料が0になる金融機関を選びました。

2.パッシブ運用のインデックスファンドを多く取り揃えていること

金融機関によって選択できるファンドの種類は様々です。そのため、その金融機関のイデコに欲しい金融商品があるかを見極めるのも結構重要です。

めんどくさがりのウメイロは、ほったらかしインデックス投資信者なので、コストの安いインデックス投信をイデコラインナップに多く取り揃えている金融機関を探しました。特に先進国株に投資するコストの安いインデックスファンドがあることは、必須と考えていました。

こうして選ばれた金融機関が「SBI証券のiDeCoオリジナルプラン」でした。

当時は本当に悩んで、いろいろ本も読みました。

イデコ金融機関を選ぶのに竹川美奈子先生の、「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」はとても参考になりました。

興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね!

補足:2014年当時SBI証券のiDeCo口座管理料は、運用金額50万円以下は有料だったのですが、最近は運用金額にかかわらず0円のようです。