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タグ:養老渓谷

【旅行】養老渓谷で紅葉狩り2日目:梅ヶ瀬渓谷を散策

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先日、養老渓谷に紅葉狩りにいってきました。

今回はその2日目。

1日目についてはコチラをご覧ください。


二日目は梅ヶ瀬渓谷に散策にいきました。

梅ヶ瀬渓谷も紅葉の名所で渓流沿いに紅葉をめでることができます。

①大福山展望台を目指す

梅ヶ瀬渓谷への経路として、まずは大福山展望台を目指すことにしました。

大福山展望台で展望を楽しんだ後、梅ヶ瀬渓谷に降りて渓流&紅葉を楽しもうと目論見ました。

で、大福山展望台に上ったのですが、

大福山展望台、老朽化で危険なため閉鎖されていました。
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残念。。

すると、近くに大福山自然探索路があったので、展望台のかわりに大福山自然探索路をハイキング。
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1時間ぐらいのコースでした。

紅葉はあまりなかったですが自然がきれいな探索路でした。

途中に小さな滝がありました。
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②大福山を下り、梅ヶ瀬渓谷へ

大福山探索路を抜けて白鳥神社に参詣した後、
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いよいよ梅ヶ瀬渓谷に降りていきます。

すこし急な傾斜もあるので気をつけて降りていきます。

降りる途中紅葉がきれいなところがありました。

梅ヶ瀬渓谷まで降りたらあとは渓谷沿いに散策します。
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まず、日髙邸跡を散策。

昔ここに私塾を開いた日髙誠実の邸宅跡らしい。

紅葉が池や地面にたくさん落ちていてキレイ。
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日髙邸でしばし休息・軽食を取った後、梅ヶ瀬渓谷を下っていきます。

途中渓谷を何回も石伝いに渡るので、防水靴とストックなどの装備がある方が便利です。

渓流沿いの石がごろごろした道を歩くので、足首を守るため足首まである防水靴の方が安全だと思います。

渓流を流れていく紅葉の落葉がきれい。着物の柄みたい。
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黒い一枚岩の上の紅葉が絵画の様。
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ダイナミックが崖もあります。
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渓流沿いに4~5km歩くと公道に出ます。
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(今来た道をふりかえる)

そこから帰るために養老渓谷駅に向かいました。

③養老渓谷駅前の旭屋さんで遅いランチ

養老渓谷駅前にあるお食事処、旭屋さんで遅いランチをいただきました。

おかみさんが気さくな方で世間話に花が咲き楽しかったです。

鳥ソバをいただきました。
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お出汁がきいていて美味しい。800円也。

おまけに柿ををつけてくださいました。

うれしいなあ。お土産にもう一個柿をいただきました。

自宅に帰ってから食べようと思います。

そうこうしているうちに1時間に1本しかない電車がきたので、帰路につきました。
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紅葉が終わりかけではありましたが、楽しい養老渓谷ハイキングでした。

コチラ↓もおすすめ。装備のメンテナンスは大事ですよ。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行】養老渓谷で紅葉狩り1日目:滝めぐり遊歩道と中瀬遊歩道を散策

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秋の養老渓谷に紅葉狩りに行ってきました。

養老渓谷は千葉県にある紅葉の名所です。

①養老渓谷の行き方

内房線の五井駅から小湊鉄道に乗り約1時間で養老渓谷駅に着きます。

養老渓谷駅は養老渓谷観光の起点になる駅です。

12月だったので養老渓谷駅はクリスマス飾りがされていました。
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養老渓谷駅からは粟又の滝行きの小湊バスが出ています。
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バスの本数が少ないので、駅の近くにある観光案内所でバスの時刻表を手に入れましょう。

養老渓谷駅にはコインロッカーもあります。
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養老渓谷観光は基本ハイキングが多いので、大きい荷物はコインロッカーに預けましょう。

300円で預けられます。

コインロッカーの数が少ないので全部使われていて使えない可能性があります。

②養老渓谷観光の中心:粟又の滝へ

まずはバスに乗って粟又の滝に行きました。

粟又の滝は養老観光一番の見どころで、滝周辺に遊歩道が設置されています。

遊歩道は濡れていると滑りやすいので防水の歩きやすい靴で来ることをおすすめします。

コチラは粟又の滝。
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紅葉がキレイ。
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なぜか紅葉の近くにバナナの木があるのが気になる~
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変な組み合わせ;;

遊歩道を出たことろに地元の方の直売店があったので、
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焼きいもを買いました。
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一個250円。

ほくほくで甘くてめっちゃ美味しい焼き芋でした。

歩き焼き芋、おすすめです!

③中瀬遊歩道を散策

次にバスで来た道を歩いて戻り、老川バス停近くの「養老渓谷観光センター」を冷やかした後、

養老渓谷温泉宿付近の中瀬遊歩道を散策しました。
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中瀬遊歩道も紅葉の名所で、渓流沿いを紅葉を見ながら歩くことができます。

崖と紅葉のダイナミックな景観を鑑賞。
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中瀬遊歩道は途中で通行止めになっており、抜けられなくなっていました。
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崩落があったらしいですね。

仕方がないので途中で散策路を折り返し、反対側の遊歩道入口から入って、

できるだけ散策を楽しみました。

中瀬遊歩道近くに二階建てトンネルがありました。
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元々は上部の手掘りトンネルを使っていたようですが、下に別のトンネルを作った後、

上部のトンネルを埋め戻さずそのまま使っているようです。

通行中のトンネルの上に窓が開いているように見えて不思議な光景でした。

④養老渓谷温泉郷の民宿に宿泊

一日目は養老渓谷温泉郷の民宿に宿泊しました。

小さいながらもきれいに掃除された民宿で、居心地がよかったです。

お料理も美味しかった。
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(これに揚げカマスがついてたんですが、写真を撮り損ねてしまった・・・)

ビジネスプランで通常より品数が少ないお料理だったのですが、私には十分な量でした。

へたな温泉旅館よりも良い印象を受けました。

一泊二食付きで5,000円ぐらい。

プラス全国旅行支援のクーポン券を3千円分いただきました。

養老渓谷温泉郷の温泉は黒湯と言って、お湯が黒いんですよね。
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とろみのある優しい肌触りの温泉でした。

温泉にも入ったし明日に備えて今日は早く寝ようと思います。

→二日目につづく・・・


今回のお宿は楽天トラベルで予約しました。

全国旅行支援を利用してお安く宿泊することができました。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【旅行】千葉県で養老渓谷散策と養老温泉「黒湯」を満喫

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先日千葉県の養老渓谷に行ってきました。
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養老渓谷は紅葉の名所なのですが、新緑の季節も気持ちが良かったです。

今回は養老渓谷旅行についてご報告します。

①養老渓谷へのアクセス

内房線の五井駅から小湊鉄道に乗って養老渓谷駅で降ります。
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五井駅から養老渓谷駅までの2日間有効の往復割引切符(1800円)があるので、この切符を買うとおトクです。
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小湊鉄道は、なんというか昭和な香りのする懐かしい感じの列車です。
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2両編成で、車掌さんが切符を切りにきてくれます。

養老渓谷一番の名所「粟又の滝」に行く場合は、養老渓谷駅前からバスに乗り「粟又の滝」バス停で下車します。
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②養老渓谷の名所

先に書きましたが「粟又の滝」が一番の名所です。
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粟又の滝とその他の滝をめぐる「滝めぐり遊歩道」が整備されているので、自然を感じながらお散歩することができます。

ほかにも「中瀬遊歩道」や「大福山・梅ヶ瀬ハイキングコース」など自然が楽しめるコースが用意されいています。

私が行った時は、「滝めぐり遊歩道」と「中瀬遊歩道」コース中に崩落があり、途中で折り返すことになりました。

大福山・梅ヶ瀬ハイキングコースは渓流沿いを歩くコースで、渓流を横切ったりするので防水の登山靴があった方が良いと思いました。
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(これは金神の滝。滝下のご夫婦が小さく見えます)

大福山・梅ヶ瀬ハイキングコースは4時間かかり、アップダウンもそれなりにあるので健脚の方向けのコースです。

③養老渓谷の温泉

バスに乗って粟又の滝に行く途中の温泉郷に温泉旅館が複数あります。

この温泉郷にあるひとつの宿に泊まりました。

ここの温泉は「黒湯」といいます。
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実際に入ってみたら本当にお湯が黒かったです。
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最初、浴槽の内壁が黒いだけかと思いましたが、入ってみたら本当にお湯が黒かったです。

炭酸のないコカ・コーラの中に入っているような感じ。

黒い温泉は初めてだったので不思議な体験でした。
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(養老温泉の成分表示)

養老渓谷は関東の西側にお住いの方は日帰りで行けそうですが、できれば1泊してゆっくりされると良いと思います。

自然が豊かなので癒されますよ。

④養老渓谷旅行の旅費

今回の養老渓谷旅行の旅費を公開いたします。

交通費:小湊鉄道五井駅-養老渓谷駅往復割引切符 1,800円
バス代:740円
宿泊費(1泊2食付き):12,000円-5,000円(千葉県民割引)=7,000円
千葉県民割、地域限定クーポン:-2,000円
合計 9,000円


平日であれば、宿泊した宿で千葉県で使用できる千葉県民割クーポンが2,000円分もらえます。
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対象店であればドラッグストアなどで使えるので、私は日用品を買ってしまいました。

なので、実質この1泊2日旅行にかかった費用は約9,000円となりました。

5月末まで関東各県が県民割を実施しているので、上手に使うとおトクに旅行できます。

コロナでしばらく旅行されていない方は小旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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