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【節約】3月ガス料金が思いのほか安かった:3,582円

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3月に入りめっきり暖かくなってきました。

東京でも桜の開花が確認されたようです。

そんな中、3月(2月14日~3月14日分)のガス請求書が届きました。

3月のガス請求書の内容は以下のとおり。

・ガス料金:3,852円

・ガス使用量:18m3


ちなみに昨年3月のガス使用実績は以下のとおり。

・ガス料金:5,052円

・ガス使用量:28m3


すごい、去年と比べて使用量が10m3も減っている。

今年は3月に入ってから気温が上昇し、ガス床暖房を使っていないのでその効果が出ていると思われます。

ほかに、お風呂の追い炊き回数を少なくして、お湯から入れる回数を増やしたことも影響しているかもしれません。

お風呂の追い炊きは意外とガス代がかかるらしいので、寒い冬はいちからお湯を入れた方がガス代が安くなるらしい。

水道料と下水道料金は上がるかもしないけど、ガス代が上がるより水道料が上がった方が総合的にトクな気がしたので、上記のとおりにしました。

こうした工夫も功を奏しているのかも。

あと、ガス代の政府補助金が30円/m3入っているのも料金が下がった要因かもね。

政府補助金で540円ガス代が下がったことになります。(18m3×30円=540円)

結局、金額にして約1,200円前年同月より安くなりました。

3月の暖冬の影響もあるにせよ、3月のガス代がこの程度ですんで本当に良かったです。

引き続き家計を守るために節電、節ガスに努めたいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【節約】2月ガス料金が5000円以内におさまった(喜)

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電気代、ガス代が高騰してますね。

気温が低くなる中暖房費がかさみそうです。

そんな中、2月のガス代請求書が届きました。

うちは暖房にガス床暖房を使っているので、冬のガス料金を見る時はいつもドキドキします。

今年2月のガス料金と使用量は、

ガス料金:4,625円

使用量:22m3

ちなみに昨年2月のガス料金と使用量は

ガス料金:4,776円

使用量:27m3

だったので今年のガス使用量は昨年より少なくなり、

料金も昨年より少しですが安くなりました。

ガス使用量昨年に比べて5m3が減ったのは、床暖房の使用をケチった結果。

できるだけ使用しないようにがんばりました。

出来るだけ電気毛布を使うようにし、空間全体を温める床暖房は使わないよう努力しました。


ガス料金が下がったのは、政府の補助(30円/m3)で減額された効果が大きいと思います。

この調子で節ガスに努めて、3月もなんとかガス料金を5,000円以内におさめたいと思います。

他の西洋諸国に比べると日本の電気・ガス代高騰はまだましな方なのかもしれませんが、

これ以上の光熱費の高騰は何とかおさえてほしいと思いました。

以上、2月のガス料金のご報告でした。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

では、またね。(*・ω・)ノ

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【節約】楽天でんきの料金体系:電気の取引価格高騰の影響はあるか?

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こんにちは、ウメイロです。

先日電気の取引価格高騰のより、市場連動型プランの新電力会社の電気料金が高騰するかも、との記事を書きました。


個人的に、今加入している楽天でんきの電気料金が上がるのかが気になり、楽天でんきの料金体系から調べてみました。

楽天でんきの電気請求書内訳をみると、「燃料調整額」という項目があり、この項目のみ月によって単価が変わります。

楽天でんき
(クリックすると拡大します)

コチラが楽天でんきホームページにあった「燃料調整額」の説明。

「燃料費調整制度」に準じて算出された料金のことを指します。「燃料費調整制度」とは、火力燃料(原油・LNG〔液化天然ガス〕・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度のことを指します。
出典:燃料調整額とは何ですか?

燃料調節額で火力燃料の価格変動を請求額に反映していくようです。

2020年12月の燃料調整額は-5.01円、なんとマイナスになってました。

今後の燃料調整額はどうなるのか調べてみました。

これも楽天でんきのホームページに掲載されていました。(東京電力エリアです)

2021年1月 -5.2円/kw
2021年2月 -5.17円/kw

出典:楽天でんき燃料調整額

1月も2月もマイナスですね。しかも12月よりもマイナス額が増えてる。

どうやら短期的には楽天でんきの電気料金が上がる要因はなさそうです。

もう少し調べてみたら、楽天でんきの料金体系に関するPDFにこんな記述がありました。

なお、燃料費調整額は地域の旧一般電気小売事業者と同額とします。
楽天でんき料金体系
出典:楽天でんき料金メニュー 2020年4月1日付

燃料調節額は地域の旧電力会社の価格に合わせるらしいです。

なので、地域の旧電力会社と同じレベルに単価が上がる可能性はありそうですね。

<個人的に調べた結論>

楽天でんきの電気料金は電気の取引価格高騰を受けて今すぐに上がることはなさそう。

長期的に上がっても、地域の旧電力会社と同じレベルの上昇になりそう。

あくまで個人的な考察の結果です。

楽天でんきの支払いは楽天カード引き落としが便利で楽天ポイントもつくのでおトクですよ。



ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


では、またね。(*・ω・)ノ

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【節約】新電力会社に切替えた方は「市場連動型プラン」でないか確認を:電気代高騰の可能性

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こんにちは、ウメイロです。

昨日こんな記事を見つけました。

記事の内容をまとめるとこんな感じ。

・電力の取引価格が高騰している

・新電力会社の顧客で「市場連動型プラン」で契約している人は電気代が高くなるかも

つまり電気の取引価格が直に自分の電気料金の単価に連動しているプランに契約している方は、今後電気代が高騰するかも、という話です。

実は私も以前は「市場連動型プラン」で契約しいていました。

昨年の6月まで、この記事に出ている「自然電力」という会社と契約していました。

確かに請求書明細に「電気を買う料金」といった項目があり、月によって単価が変動していました。

「電気の取引価格が上がると、電気代が上がるリスクがあるのだな・・・」とぼんやりと考えたことを覚えています。

その後、楽天経済圏の住人になると決めたので、電気を楽天でんきに切り替えました。

「自然電力」は解約にあたって一定期間契約しなきゃいけない、といったペナルティもなかったですし。

今加入している楽天でんきは単価が固定されているシンプルな仕組みで、市場連動型プランではないので、直ぐに電気料金が高騰することはありません。

ただ、電気の取引価格が上がっているのはどこの電力会社も同じなので、今後電気の取引価格が下がらなければ、将来的に楽天でんきも電気単価の値上げに踏み切るかもしれませんね。

これから新電力会社に切り替える方は、契約しようとしているプランにどのようなリスクがあるか、よく確認した方が良いと思います。

特に「市場連動型プラン」の場合は、電気の取引価格の高騰が直ぐに自分の電気料金に反映されるリスクがあるということを理解した方が良いかと思います。

あと、電力会社を別の会社に切り替える際に、解約に期間的なしばりがないか(1年間は変更できない等)も確認した方がよいと思います。

少し補足しますが、「市場連動型プラン」が悪いプランだとは思いません。

電気の卸値が安い時は安い価格で供給してもらえる可能性もあるわけですし。

問題なのは、自分が契約しているプランのリスクを正しく理解していないことです。

自分自身、自然電力に切り替えた時、この取引価格高騰リスクに気付かず契約し、契約後に請求明細を見てぼんやり自覚した感じでした。

なので、これから新電力会社と契約する方は、プランの詳細をよく確認した方が良いよ、とお伝えしたいです。

この話がどなたかのお役に立てばうれしいです。


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


では、またね。(*・ω・)ノ

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