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【投資】SBI証券:新NISAつみたて投資枠、ボーナス月設定利用で1月にほぼ一括投資可能

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SBI証券の新NISAつみたて投資枠を設定する時ボーナス月設定を利用して、

1月年初につみたて投資枠のほぼ全額を投資できることに気付きました。

この設定方法は現金決済のみ利用できます。

クレジットカード決済では設定出来ませんでした。

どのように設定するかと言うと、

①毎月のつみたて金額を最低金額の100円に設定

②ボーナス月の設定金額を1,198,800円に設定し、投資月日を1月1日に設定


以上設定完了、です。

こうすると年間のつみたて金額合計が1,200円ボーナス月金額が1,198,800円年間合計つみたて金額120万円になり、

年初につみたて投資枠のほとんどの金額が投資できることになります。

設定完了時の表示は以下のようになります。
スクリーンショット 2023-11-28 100729
(上記はつみたて金額60万円の場合の現金積み立ての設定です。120万円にしたい場合は、ボーナス月金額を1,198,800円にすればOK)

資金に余裕がありつみたて投資枠も年初一括投資したい場合は、この設定方法にしてみてはいかがでしょうか?

ちょっとした小ネタでした。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



では、またね。(*・ω・)ノ

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【投資】SBI証券:新NISAつみたて投資枠の設定完了

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SBI証券から新NISA口座の開設が完了したとの連絡がありました。

書類受理の受付連絡がメールできたので、てっきり口座開設完了連絡もメールで来ると思っていたら、

SBI証券マイページのお知らせ覧に11月16日に口座開設の連絡があったのを発見。

早速、新NISAつみたて投資枠の積立設定をしました。

新NISAのつみたて投資枠では毎月10万円、年間120万円emaxisSlim全世界株(オール・カントリー)を積み立てることにしました。

①SBI証券:投信クレジットカード積立の設定

SBI証券はクレジットカード積立が5万円までなので、まずはクレジットカード積立5万円の設定をしました。

現在、特定口座でクレカ積立5万円の設定をしており、最初に今ある積立設定を解除しなければなりません。

解除しないと新NISAの積立設定がクレカ積立上限金額オーバーで設定できないのです。

ということで、今ある積立設定を解除した後、新NISAのクレカ積立5万円の設定をしました。
スクリーンショット 2023-11-22 104336

ちなみにクレカ積み立てには三井住友銀行のOLIVEクレジットカードを利用しています。

OLIVEを利用し始めた経緯についてはコチラをご参照ください。

②SBI証券:現金積立の設定

次に新NISAつみたて投資枠に現金5万円を積み立てる設定をしました。

こちらは毎月20日に積み立てる設定に。

クレカ積立が強制的に1日積み立てなので、現金はクレカ積立とは別のタイミングで20日に積み立にしました。
スクリーンショット 2023-11-22 105450

(上記画像の次回発注予定日が2023/12/20になっているのが気になりますが、預り金に現金が無ければ積み立てされないはずだし、そもそも新NISAは2024年にならなければ積み立てできないはずなので、多分これで大丈夫だと思います)

積み立てを実行するには、毎月20日の前日までに5万円をSBI証券口座預り金に入金しなければなりません。

③SBI証券:SBI新生コネクトの設定

現金の入金にはSBI新生銀行のSBI新生コネクトを利用するつもりです。

SBI新生コネクトを利用すれば、SBI証券の投信積立設定日前に、自動的に銀行口座から5万円をSBI証券に入金してくれます。

注意点として、SBI新生コネクトの設定を2023年度中にすると、新NISA積立が始まっていないにもかかわらず、12月中に5万円の資金がSBI証券に移動してしまうようです。

なので、SBI新生コネクトの投信積立自動入金設定は12月中は「利用しない」にし、来年1月以降に「利用する」に変更することにしました。

この設定はSBI証券の口座管理→お客様情報 設定・変更ページで設定することができます。
スクリーンショット 2023-11-22 103735
2024年年初に、忘れず投信積立自動入金を「利用する」に変更しなければなりません。


無事SBI証券に新NISA口座を開設し、積立設定を完了することができました。

ここまで終われば後は毎月たんたんと新NISA口座に積み立てするだけです。

成長投資枠で投信積み立てしたい方は、同じように成長投資枠で積立設定できるようです。

新NISAの非課税枠を利用して、上手に老後資金を育てていきたいですね。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



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【投資】SBI証券へのNISA口座変更:書類受理の連絡メールがあった

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2024年の新NISA開始に合わせて、マネックス証券からSBI証券にNISA口座を変更する手続きをしています。

詳しくはコチラの記事をご参照ください。


10月1日にマネックス証券に勘定廃止通知書の依頼をしたところ、

10月11日にマネックス証券から勘定廃止通知書申し込み書類が届き、

10月12日に私からマネックス証券に勘定廃止通知書申込書を記入・返送。

10月20日にマネックス証券から勘定廃止通知書が届きました。

10月25日に私からSBI証券に勘定廃止通知書を発送したところ、

11月9日にSBI証券から「金融機関変更による『NISA』口座開設申し込み完了のお知らせ」がメールで届きました。


できるだけ早く進めているのに、ここまでたどり着くのにずいぶんかかったな、という印象です。

SBI証券から届いたメールを読むと、今はSBI証券での書類審査が完了した段階で、

これから税務署にNISA口座の勘定再設定の可否確認を行うとのこと。

確認が終わるまで1~2週間程度待ってほしい、との内容がメールに書かれていました。
スクリーンショット 2023-11-12 104901

そうするとSBI証券マイアカウントでNISA口座の設定ができるのは、早くても11月15日以降になりそうですね。

ここまでくれば2024年からSBI証券でNISAを開始できるのは確実、と安心しました。

と同時に、他証券口座からSBI証券にNISA口座を移管する人は、移管手続きを急いだほうが良いよ、とお伝えしたいです。

10月1日に移管手続きを初めて、実際移管されるまで1か月半かかることを想定しておいた方がいいですよ。

SBI証券に申し込みが殺到し込み合っているのでしょうか?

マネックス証券が紙でしか勘定廃止通知書申し込みを受け付けなかったのも盲点でした。

2024年年初から新証券会社でNISAを開始したい方は申し込みを急いだ方が良いよ、と言うことをお伝えしたいです。

これからNISA口座移管を考えている方の参考になればうれしいです。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



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【投資】新NISAで楽天証券ではなくSBI証券にした理由:iDeCoでつちかった信頼

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先日、新NISAでなぜ楽天証券ではなくSBI証券にしたのか?という記事を書きました。



その後もうひとつSBI証券にした理由を思いついたのでここに記します。

新NISAでSBI証券にしたにもうひとつの理由、

それはSBI証券がiDeCoを10年以上前から良い条件で展開していて、

自分はSBI証券のiDeCoでそこそこ資産を増やすことができたことが挙げられます。

今はiDeCoも認知度が上がりましたが、10年以上前は「確定拠出年金」とか「401Kプラン」とか言われて、

参入している金融機関が少ない状況が続いていました。

iDeCoができる金融機関であっても手数料が高かったり、金融商品の品ぞろえが悪かったり、

あまり良いiDeCoが出来る金融機関がありませんでした。

その頃からSBI証券は、比較的安い手数料で、比較的良い金融商品を揃えたiDeCo口座を提供していました。

当時、金融機関を比較してみて、SBI証券のiDeCo口座が一番条件が良かったため、

SBI証券にiDeCo口座を開設して10年以上がたちました。

今ではSBI証券のiDeCo口座の資産は損益率56.9%に成長しています。

まだiDeCoがあまり知られていなかった時から、良いiDeCo口座を提供してくれていた、その信頼が、

今回新NISA口座をSBI証券にしようと思った理由のひとつです。

SBI証券は楽天証券に比べてサイトが使いにくい、といった声もあります。

だけど、SBI証券がiDeCoを他金融機関に先駆けて早期から始めてくれてた目の付け所の良さを見ると、

新NISAでも他の金融機関が考え付かないような、顧客利益を第一に考えた商品やサービスを開発してくれそう、

そんな期待があり新NISAはSBI証券にしました。

新NISA口座は途中から1年単位で変更できるので、入金中5年間ずっとSBI証券で新NISAするかは不明ですが、とりあえず最初の口座開設はSBI証券にします。

SBI証券がこれからも革新的な商品開発、サービス開発を実施することに期待しております。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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【投資】新NISA:楽天証券ではなくSBI証券にした理由

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マネックス証券からSBI証券にNISA口座の移管手続きをしています。

実はSBI証券にしようか楽天証券にしようかかなり悩んだのですが、最終的にSBI証券にすることにしました。

今回はNISA口座をSBI証券にした理由について説明します。

①SBI証券は投資コストの削減リーダーだから

SBI証券はつい最近国内株投資の手数料をゼロにするとの改革をしてくれました。

思えば数年前から国内株の手数料をゼロにするとか言っていましたが、

そんなことできるのか?と個人的には不安視していました。

しかし本当にSBI証券は実現してくれました。

楽天証券もその後国内株の売買手数料を無料にしましたが、

明らかにSBI証券に負けないために実施した感が否めません。

こうした理由からSBI証券の方が率先して投資コスト削減をリードしいていると感じました。

②SBI証券は投信残高に対するポイント付与に積極的だから

SBI証券には投信保有残高に応じてポイントが付与される投信マイレージポイントがあります。

かつては楽天証券にも投信保有額に応じてポイント付与するサービスがありましたが、

今は改悪されて節目の投信残高に応じて1回限りポイントが付与される方式になっています。

つい最近楽天証券も、楽天系の新設2投信の残高に応じてポイント付与するサービスを開始する、との発表がありました。

でもね、たった二つの投信残高に応じてポイント付与、しかも新設投信でその実力がよく分からないとなると、魅力が薄いと感じられます。

そしてこの楽天証券の施策は、多分SBI証券に対抗するために実施されたようで、

SBI証券の後追いで施策を実施しているように感じられます。

SBI証券の方が数多くの投信の残高に応じてポイントが付与されて好ましい。

さらにSBI証券の方が投信マイレージ施策を継続保持していることから、

SBI証券の方が意志をもってこの施策を実行していると感じられます。

③SBI証券の方が経営が安定していそうに見える

素人考えですが、SBI証券の方が楽天証券よりも経営が安定しているように見えます。

楽天証券、と言うより楽天グループの経営が不安視されている、と言った方が正しいかもしれません。

楽天は楽天モバイルに多額の資金が必要で、楽天証券に回せる資金が減っているように感じられます。

前章で説明したとおり、楽天証券の施策はSBI証券の後追いをしているだけように見えて、

これも楽天が楽天証券の施策に回せる資金が十分に無いからなのでは?と感じられます。

どうしてもネット証券の中ではSBI証券の方が楽天証券よりも安定しているように見えます。

SBI証券の方が、今後もネット証券界のリーダーとして顧客本位の施策をしてくれそう。

そんな風に思えてなりません。


上記3つの理由が新NISAでSBI証券を選んだ理由です。

楽天証券をSBI証券と比較して悪く言ってしまいましたが、楽天証券にもがんばってほしいんです。

ライバルがいた方がSBI証券もがんばってくれると思うし、新NISAの囲い込みが終わったところでSBI証券がサービスダウンを始める可能性もある。

もしSBI証券にNISA口座が集まりすぎて将来的にサービスダウンしてきたら、相対的に魅力度の増した楽天証券にNISA口座を移管することもあり得るので、

楽天証券にはこれからもがんばってほしいです。

今回NISA口座にSBI証券を選んだのは、現時点での暫定的な決断で、今後の状況しだいでは他の証券会社に変更する可能性は十分あります。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。



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